鹿児島県警は9日、鹿児島市西別府町の空き地付近で8日午前10時半ごろ、女子高校生が1人で登校中、白色マスクだけ着用した全裸の男を目撃したとして、メールで注意を喚起した。県警によると、男は20~30歳くらいで身長約170センチのやせ形。黒色の長髪だった。付近では今年1月にも同じような目撃情報があった。
白い布マスクをした安倍晋三首相(右端)。小池百合子東京都知事や玉城デニー沖縄県知事ら色柄のあるマスクを着用する政治家もいるが、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の会議では白いマスクの利用者がずらりと並んだ=首相官邸で2020年4月1日午後6時24分、竹内幹撮影 何が大事なのか気づけ!――。新型コロナウイルスの感染拡大で使い捨てマスクが不足し、手作り布マスクの需要が高まる中、一部の学校や職場で「白いマスクを」と色を指定されることがあり、保護者や従業員から困惑や憤りの声が上がっている。白い布や糸、ゴムひもなどをそろえる手間がかかる上、品薄や店舗休業などで入手が難しくなっているためだ。学校での白マスク指定の経緯を知る専門家は感染拡大が進んでも漫然と続けられる色指定に「管理者らの安全感覚の鈍さを感じる」と警鐘を鳴らす。 「特に白い糸が売れていますね」。ミシン糸メーカーの「フジックス」(京都市下
映画「犬神家の一族」の舞台となった旅館が売りに出されています。担当する不動産会社にいつ頃から販売しているのかや、販売背景について聞きました。 名作映画の舞台が売りに出されています 販売中となっているのは、長野県佐久市望月にある井出野屋旅館。映画「犬神家の一族」で使用されたことで知られる老舗の旅館です。販売価格は1880万円。 「犬神家の一族」は1976年に公開された推理サスペンスで、石坂浩二さん主演の「金田一耕助」シリーズ第1作。湖の水面に二本の足が突き出ているシーンや、白マスクのスケキヨが印象的で、全編は未鑑賞であっても部分的に知っている人が多いであろう映画です。 販売ページには旅館内の写真が多数公開されています。映画作中ほどの不気味さはありませんが、伝統的な木造建築による落ち着いた雰囲気が伝わってきます。 このような長い歴史を持つ立派な旅館が、売却されるに至った経緯が気になるところ。物
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