スーパーカーの代名詞的な存在として広く知られている高級車「ランボルギーニ・ウラカン」を、ガチのオフロード仕様に仕立てたカスタムカー「JUMPAKCAN」が、海外で注目を集めていました。ガチすぎて原型がほとんど残っていない……! オフロード仕様にカスタムされたガチすぎるウラカン(画像はYouTubeより) JUMPACANを手がけたのは、海外YouTubeチャンネル「B is for Build」を運営しているクリス・スタインバッハーさん。米ネバダ州ラスベガスの砂漠を舞台に、各地から集まった猛者が競い合うオフロード・レース「ミント400」に出場するために作られました。 砂漠という厳しい環境を走破するためにスタインバッハーさんが選んだマシンは、まさかのウラカン。しかし、これはネタではなくガチで勝ちに行っています。そのために徹底したカスタムが施されました。 象徴的なV10エンジンはナシ(画像はY