「最低賃金1500円に。それならば生活できる実感がある。それとハローワークは話にならないので、話になる相談先を作って欲しいです」 育児をしながら派遣社員として働くyuraraさんが呼びかけ、第二回 #派遣カフェ が開催されました。#派遣カフェ0223 派遣カフェ・契約社員の方々が集われ、多くの方々が初めまして同士だったのに、社会の表に出てきていないディープすぎる話が炸裂する時間になりました。 続きを読む
今日(12月4日)、私が事務局長を務める「電子書籍と出版文化の振興に関する議員連盟(以下、電子書籍議連)」が、2013年度第3回総会を開催し、デジタル時代に対応した出版者への権利付与を行うための著作権法改正に向けた、議連としての基本方針を確認しました。 電子書籍議連では、これまで、未だに電子書籍に対応していない現行著作権法上の出版権を、電子書籍にも対応した新たな出版権へと発展させていくために議論を進めてきました。現在、文化庁の審議会でも検討が進められていますが、議連として、電子書籍の流通促進と、有効な海賊版対策を図るために最適な出版権のあり方とはどのようなものか、並行して議論を進めているものです。 電子書籍については、著作権法上の手当が行われないまま、現実の社会ではすでに普及が進んできています。ですから、早急に対応を図ることが求められていて、議連としても、遅くとも来年の通常国会で著作権法の
今日、ずっと準備を進めてきた、超党派国会議員による「電子書籍と出版文化の振興に関する議員連盟(以下、電子書籍議連)」の結成総会を開催し、多くの国会議員や関係者の皆さんにご参加をいただきました! (私が司会進行を務めました。右の写真は、河村建夫会長のご挨拶の様子です) 電子書籍議連の目的は、そのものズバリ、電子書籍の振興を図ること! もちろん、それはあくまで手段であって、本質的な目的は、21世紀のグローバル・デジタル・ネットワーク社会の中で、日本が世界に誇るべき豊かで多様な「出版・活字文化」を、これからもしっかりと護り、育て、新しい時代にふさわしい発展をさせて行くこと、なのです。 「いや、そんなこと言ったって、電子書籍なんてもうすでに、そこかしこに溢れてるじゃないか?」と思われたかも知れません。それは、半分だけ正しいんです。電子書籍がもう普及を始めていることは事実です。ただ、未だに溢れてはい
4月14日(火)、先週に引き続き参議院の厚生労働委員会で、民主党会派を代表して50分間の質疑に立ちました。 この日は、厚生労働行政に関わる一般質疑。要は、何を質問してもOKです。そこで、私が取り上げた課題は以下の通りでした: 1.医療現場における勤務医や看護師の過重労働問題とその対策について まず、もうずっと前から問題が指摘をされている医療現場での勤務医や看護師の過重労働問題について、塩崎厚生労働大臣の現状認識と、具体的対応について質問しました。塩崎大臣も「勤務医や看護師の過重労働問題については深刻な状況があると認識している」と認識を共有してくれたのですが、しかし「では厚生労働省として実態調査を行っているのか?」と問うと、「していない」との答弁。これじゃダメです。まず、きちんと実態調査を行い、その上で適切な対応を行うよう求めました。 次に、病院等医療機関における産業医の選任について、病院長
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