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  • 「面白いとかつまらないとかじゃなくキツい」実写映画『聖☆おにいさん』豪華キャストを揃えて悪ふざけする福田監督作風が悪い方向に突き抜けていたらしい

    『聖☆おにいさん THE MOVIE』公式 @saint023movie 『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』大ヒット上映中!イエス・ #松山ケンイチ × ブッダ・ #染谷将太。「聖☆おにいさん」を #福田雄一 監督がコメディ純度100%で実写映画化! 主題歌:#MrsGREENAPPLE「ビターバカンス」#聖おにいさん #聖おにいさんTHEMOVIE saint023movie.jp 『聖☆おにいさん THE MOVIE』公式 @saint023movie 「#聖おにいさん」初の実写映画化! イエス    ブッダ #松山ケンイチ × #染谷将太 \ 年の瀬にスクリーンへ降臨 / 🎬監督 #福田雄一 『聖☆おにいさん THE MOVIE ~ホーリーメンVS悪魔軍団~』 2024年12月20日(金)公開決定❗️ #聖おにいさんTHEMOVIE pic.x.co

      「面白いとかつまらないとかじゃなくキツい」実写映画『聖☆おにいさん』豪華キャストを揃えて悪ふざけする福田監督作風が悪い方向に突き抜けていたらしい
    • 福田雄一監督は「物語嫌い」な人々を映画館に動員しているのではないかという話|CDBと七紙草子

      福田雄一監督の『聖☆おにいさん』がSNSの映画ファンから叩かれている。めったにないことだが映画の途中で出てしまった、とか、とにかくひどいので気を付けてほしい、と言った注意喚起が飛び交っている。もともと福田雄一監督と映画ファンの相性は悪いが、今作は特にそれが激しいようだ。 で、見てきた。確かに過去の福田雄一作品独特のあの「ノリ」、物語そっちのけでキャストがフリートークのようなアドリブを延々やる演出は今回さらに加速している。映画ファンが一番嫌うノリである。クライマックスなんてほとんど延々とただの雑談をしている。 しかしそれでは、映画が不評で大コケしているのかというとそうではないわけである。興行ランキングは6位。大ヒットではないが、席の埋まりはまあまあだ。 福田雄一作品は映画ファンから蛇蝎のように嫌われながら、『銀魂』『今日から俺は‼』などで一般に数十億レベルのヒットを飛ばし続けてきている。(今

        福田雄一監督は「物語嫌い」な人々を映画館に動員しているのではないかという話|CDBと七紙草子
      • 性被害者に「ハニトラ」「断ればいいのに」の声が出て絶望…性的同意の意味(福田 和子)

        私の示す「NO」に、もはや意味はあるのだろうか? 最近、そんなことを考えてしまう性暴力事件や報道が相次いでいるが、それにしても、12月に入ってから心えぐられる報道があまりに多い。 実父が娘に対する性行為は認めながらも「娘は抵抗できない状態ではなかった」と無罪を主張した。大阪では、初公判では罪を認め謝罪した司法に携わる人間が一転して無罪主張をした。被害者が「嫌だ」「やめて」「痛い」という動画が残っているにもかかわらず、国立医学部の学生が起こした事件の第二審で裁判官は逆転無罪判決を下した。 沖縄では16歳の少女が米兵から性暴力を受けた。 他にも、圧倒的に社会的立場の強い人間が被害者の口封じを試みた事実が明らかになりつつある……。 さらに、2023年度、児童や生徒などへの性犯罪や性暴力で懲戒処分を受けた公立学校の教員も320人と過去最多となった。換算すれば、ほぼ毎日1人が処分を受けていることにな

          性被害者に「ハニトラ」「断ればいいのに」の声が出て絶望…性的同意の意味(福田 和子)
        • 「平成」と伴走した最強の批評家、福田和也とは何者だったのか? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

          福田和也、享年63歳2023年に始まった本コラムの初回は「椎名誠と福田和也」だった。それから約1年が経ち、80歳になった椎名は今も酒を飲んでいるが、福田は逝ってしまった。まだ63歳の若さである。初回のコラムで書いたのは、椎名と福田のふたりが「似ている」という話だ。 〈ほとんど中毒者のように酒を飲み、日々深く酔っぱらうところ。早くに結婚し、一姫二太郎の順で子供を授かったこと。デビューした時期が10年違うが、いずれも雑誌の全盛期に書き手としてのキャリアを積み、あらゆる場所でコラムを書き、ゆうに百冊を超える著作を持っている〉【1】 評者はとくに説明もせずに〈雑誌の全盛期〉という表現を使ったが、これは雑誌が売れており、広告収入も潤沢にあったという意味だけを指しているのではない。「雑誌という器、あるいは出版社が濡れ手で粟のように儲かっていたこと」それ自体よりも、今回はそうした環境がもたらした「編集者

            「平成」と伴走した最強の批評家、福田和也とは何者だったのか? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
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