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  • としょかんライオン(海外秀作絵本17)大型本■図書館というところは決まりを守りさえすれば誰でも入れるところです。・・・例えそれがライオンでも?そんな事ってあるのでしょうか。■ | book紹介 コミック 絵本

    いつも静かな図書館に、大きなライオンがやってきて、みんな大あわて。でもお行儀のいいライオンは、すぐにみんなと仲良しに。ところがある日、ライオンはある事件を起こしてしまって…。もちろん決まりは守らなくてはいけないけれど、時には特別なことだってあるんだよ、と静かに語りかけてくれます。2回目にお話を読むときは、カバーをはずして、表紙の裏の絵から読んでみてください。裏表紙のところまで物語が続いています。 としょかんライオン (海外秀作絵本 17) created by Rinker ¥1,760 (2024/10/05 11:02:20時点 Amazon調べ-詳細) Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 「としょかんライオン」は、静かな図書館に現れたライオンが、子どもたちと触れ合い、友情を育む様子を描いた温かい絵本です。 ストーリー いつものように静まりかえっていた図書館に、ある日突然、

      としょかんライオン(海外秀作絵本17)大型本■図書館というところは決まりを守りさえすれば誰でも入れるところです。・・・例えそれがライオンでも?そんな事ってあるのでしょうか。■ | book紹介 コミック 絵本
    • NHKスペシャル「未解決事件File.10 下山事件」は現在に繋がる歴史の闇に光を当てた秀作|テレビ 見るべきものは!!

      3月30日の夜、NHKスペシャル「未解決事件File.10 下山事件」が放送された。これまでに「グリコ・森永事件」や「地下鉄サリン事件」などを扱ってきたシリーズの最新作である。 下山事件に関しては、松本清張「日本の黒い霧」をはじめ、長年さまざまな考察が行われてきた。現時点で、新たな視点や知られざる事実の提示は可能なのか。それが注目ポイントだった。 大きな軸の一つが、下山事件を担当した主任検事・布施健たちが残した極秘資料だ。15年におよぶ捜査の内容が記された、700ページの膨大な資料を4年かけて解析し、取材を進めていく。浮かび上がってきたのは、GHQ直轄の秘密情報組織「キャノン機関」がソ連に送り込んだ、韓国人二重スパイの存在だ。 さらに制作陣は、キャノン機関に所属していた人物をアメリカで見つけ出す。二重スパイの写真を見せると、面識があったと証言した。またGHQの下部機関であるCIC(対敵情報

        NHKスペシャル「未解決事件File.10 下山事件」は現在に繋がる歴史の闇に光を当てた秀作|テレビ 見るべきものは!!
      • 書き出し小説大賞 275回秀作発表

        雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞 274回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 遅ればせながらあけましておめでとうございます。 そして新年早々ですが、お知らせがあります。書き出し小説は今後、更新間隔をいまの月2回から、月1回に変更します。 DPZは今年より、主宰の林雄司さんが新設したデイリーポータルZ株式会社が運営することになりました。そうした体制変革を期に、スタッフの方々のご負担も鑑み、書き出し小説はもう少しのんびりしたペースでつづけることになりました。 気がつけば書き出しも10年以上の長期連載で、常連さんたちを中心とした句会のような連載になっていまし、これを機に(もちろん新しい作家さんも

          書き出し小説大賞 275回秀作発表
        • 書き出し小説大賞 273回秀作発表

          雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞 272回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 歳を重ねるごとに加速する一年。今年もWBCで日本の優勝に沸いたと思ったら、ジャニーズが名前を変え、ついでにツイッターも名前を変え、川崎麻世とカイヤさんの離婚がようやく成立するという、激動の一年でした。残り1ヵ月を注意深く見守りながら、今回もめくるめく書き出しの世界へご案内しましょう! 書き出し自由部門

            書き出し小説大賞 273回秀作発表
          • 書き出し小説大賞 274回秀作発表

            書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。 書き出し小説大賞では、この新しい文学を広く世に普及させるべく、諸君からの作品を随時募集し、その秀作を紹介してゆく。(ロゴデザイン・外山真理子)

              書き出し小説大賞 274回秀作発表
            • 書き出し小説大賞 276回秀作発表

              雑誌、ネットを中心にいろいろやってます。 著書に「バカドリル」「ブッチュくんオール百科」(タナカカツキ氏と共著)「味写入門」「こどもの発想」など。最近は演劇関係のお仕事もやってます。 前の記事:書き出し小説大賞 275回秀作発表 > 個人サイト バカドリルHP 天久聖一ツイッター 月イチリニューアル一発目の書き出し小説でございます! 十年以上隔週でやってきた連載が月イチペースになることで、締め切りは遅く感じるものの、月日の流れは相変わらず、加齢に伴い加速中というトリッキーな時差ボケを体感しております。あと見ていた番組が知らないうちに所さんの番組になってることがよくあります。歳なのでぼちぼちやって行きます!よろしくお願いします。 それでは今回もめくるめく書き出しの世界へご案内しましょう! 書き出し自由部門

                書き出し小説大賞 276回秀作発表
              • 2023年「秀作ドラマ」トップ5を総括…第5位「何曜日に生まれたの」から1位のNHKドラマまで|テレビ 見るべきものは!!

                今年もまた、数えきれないほど多くのドラマが放送された。中には話題を呼んだ大作もあれば、痛々しいほどの不発弾もある。その中で、「文化としてのドラマ」という意味で高く評価したい秀作や意欲作も存在した。トップ5の順位をつけてはいるが、それぞれに個性的で魅力的な作品だ。2023年の成果として、ここに記しておきたい。 【第5位「何曜日に生まれたの」】 (ABCテレビ・テレビ朝日系、8月6日~10月8日放送) 1960年代のヒット曲、ザ・ホリーズの「バス・ストップ」が印象的なこのドラマ、脚本は野島伸司だ。黒目すい(飯豊まりえ)は高校時代のバイク事故をきっかけに、その後10年にわたって引きこもっている。事故を起こしたのはサッカー部のエース、雨宮純平(YU)だった。 そんなすいが、作家の公文竜炎(溝端淳平)の依頼で新作小説のモデルを務める。売れない漫画家の父・丈治(陣内孝則)が、その小説を原作に作品を描く

                  2023年「秀作ドラマ」トップ5を総括…第5位「何曜日に生まれたの」から1位のNHKドラマまで|テレビ 見るべきものは!!
                • じぇれ☺︎映画 on X: "『CURED』鑑賞 人間を凶暴化させるウイルスが蔓延。治療薬が開発されたが、完治しても感染時の記憶が残っていた...... 元ゾンビが社会復帰したらというSFだが、現実的な話運びがコロナ禍のあれこれを想起させ背筋が凍る。人権を巡る社会派サスペンスドラマとして見応え十分の秀作。ラスト沁みるわ~😭 https://t.co/7ySfEZn7c6"

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