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  • 韓国の文在寅氏、安倍氏に不快感 「爪あかほども配慮ない」と回顧 | 共同通信

    Published 2024/06/12 15:10 (JST) Updated 2024/06/12 19:11 (JST) 【北京共同】韓国の文在寅前大統領は5月に出版した回顧録で、2017年に北朝鮮が弾道ミサイルを繰り返し発射して以降、日米韓首脳会談で当時の安倍晋三首相が韓国に住む日本人や米国人を退避させる訓練が必要だと主張したとして強い不快感を示した。韓国に対して「爪のあかほどの配慮もない」と記した。 文氏は「韓国は今にも戦争が起きそうな国だと危機感を高めるやり方だ」と批判。対話を通じて朝鮮半島情勢を安定させようとした自身の努力を「安倍氏は全く支持する考えがなかった」とした。

      韓国の文在寅氏、安倍氏に不快感 「爪あかほども配慮ない」と回顧 | 共同通信
    • 「台湾は中国の一部」誤解生む地理教材が検定合格 適正を欠く教科書が散見  教科書と共産主義・上

      共産主義の礼賛にその罪の隠蔽(いんぺい)、そして中国へのおもねり―。今年3月に文部科学省が検定合格を発表した中学校の歴史や地理など社会科教科書・教材には、共産主義の思想や体制に肩入れする内容が目立った。周辺国への軍事的威圧を強める中国、ウクライナで侵略戦争を続けるロシア、ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮。共産主義をルーツとする独裁・強権体制が国際秩序と平和を乱す世界情勢にあって、共産主義についての教育には「負」の側面を含めることが重要なはずだが、適正さを欠く教科書が多いようだ。 台湾の民意に反しまず取り上げたいのは、地図帳と地理の教科書の台湾をめぐる表記である。今回検定に合格した地図帳は、帝国書院(帝国)と東京書籍(東書)の2点。両者には東アジアの地図が数点ずつ掲載されているが、いずれも台湾が中国(中華人民共和国)の領土であるかのような図柄となっているのだ。中国と台湾の間の台湾海峡に中間線な

        「台湾は中国の一部」誤解生む地理教材が検定合格 適正を欠く教科書が散見  教科書と共産主義・上
      • 礼賛トーンの「ロシア革命」、開戦責任はドイツの「第二次大戦」…隠されたソ連の罪  社会科教科書と共産主義・下

        「グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の形成者」―。中学校社会科の学習指導要領が育成目標として掲げる人間像だ。そうであれば、わが国の安全保障環境が著しく悪化している現状と原因を学ぶことが大切なはず。前回述べたように、中国やロシア、北朝鮮という独裁・強権体制が国際秩序を乱している世界情勢を理解するため、そのルーツである共産主義を「負」の側面も含めて知ることも必要だということだ。引き続き3月に検定合格が発表された中学校の歴史教科書を見ていきたい。 「平和」結びつけ今回検定に合格した中学校歴史教科書は、東京書籍(東書)▽帝国書院(帝国)▽教育出版(教出)▽山川出版(山川)▽日本文教出版(日文)▽自由社▽育鵬社▽学び舎▽令和書籍(令書)―の9社版。令和7年度から使用される。 ロシア革命(1917)の記述からみていきたい。礼賛トーンが色濃いのが、教出と学び舎だ。「パンと

          礼賛トーンの「ロシア革命」、開戦責任はドイツの「第二次大戦」…隠されたソ連の罪  社会科教科書と共産主義・下
        • 社民、都知事選で蓮舫氏を支援 福島党首「熱烈応援。何としても都政を変えたい」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース

          社民党の福島瑞穂党首(68)が5日、国会内の定例会見で、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に立候補する立憲民主党の蓮舫参院議員(56)を支援することを同日の常任幹事会で決めたと発表した。 【写真】蓮舫氏の宿敵と阪神のメガホンを振る福島氏 福島氏は「熱烈応援。何としても都政を変えたい。蓮舫さんの支援で、社民党も全力を挙げていきたい」と語気を強めた。立民、共産党も蓮舫氏の支援を決めており「他のところが『支援』。そこに合わせた形になった」と説明した。 小池百合子都知事(71)はまだ出馬を表明していない。福島氏は「いまの都政は大企業優先。再開発にのめり込んでいて、反対の声を聞かない。まさに自民党と一緒で、自民党によりかかる小池都政。国民の声を一切聞かない、都政の一切聞かない都政です。都政を変えましょう。東京都から日本を変える。そのことをやっていきましょう」と訴えた。 (よろず~ニュース・杉

            社民、都知事選で蓮舫氏を支援 福島党首「熱烈応援。何としても都政を変えたい」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース
          • 【中華考現学】ネットで広がる「魔女狩り」 天沼 康 - 月刊正論オンライン

            今年に入り、「新三害」と呼ばれる「網暴」(ネットでのバッシング)が中国で広がった。「三害」とはもともと、新中国建国後、「官僚主義」「汚職」「浪費」の「三つの害毒」を撲滅せよとのキャンペーンで使われた言葉だが、今回登場した「新三害」とは、ノーベル賞作家の莫言、名門の清華大学、そしてミネラルウオーターの「農夫山泉」の三つであり、いずれも「小粉紅」(リトルピンク、未熟なナショナリスト)による攻撃にさらされた。 なぜこの三つが「網暴」を受けたのか。莫言は、映画化もされた代表作『紅高粱』(邦題『紅いコーリャン』)などの作品が八路軍(人民解放軍の前身)を「醜く描き」「革命の烈士を侮辱し」「毛沢東を貶めた」などとして、中国人一人に一元、総額で十五億元を支払えとブロガーが二月に北京の裁判所に提訴(裁判所は三月末、訴えを受理しないと決定)した。 清華大学は、卒業生の多くが米国に留学し、米国政府による、軍事研

              【中華考現学】ネットで広がる「魔女狩り」 天沼 康 - 月刊正論オンライン
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