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細野晴臣の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 安田成美が歌う「風の谷のナウシカ」リメイク版が配信決定、細野晴臣がプロデュース

    宮崎駿の長編アニメーション映画第2作として、1984年に公開された「風の谷のナウシカ」。テーマ曲「風の谷のナウシカ」は、安田のデビュー曲として同年1月25日にリリースされ、映画同様今もなお世界中から愛され続けている。 この発表に併せ、細野からはコメントが到着。細野は安田本人から「風の谷のナウシカ」に再挑戦したいというリクエストがあったこと、何度もミックスをやり続け、ついにやり遂げたことなどを語っている。なお細野が作曲した安田の4thシングル「銀色のハーモニカ」もリメイク決定。「風の谷のナウシカ」と同日にデジタル配信が行われる。 細野晴臣コメント 安田成美さんから「風の谷のナウシカ」に再挑戦したい、というリクエストを頂いたのは2023年の夏だった。あのシングルが発売されたのが1984年なので、今年が丁度40周年だということが、安田成美さんを突き動かしたのだと思う。17歳だった成美さんは今も変

      安田成美が歌う「風の谷のナウシカ」リメイク版が配信決定、細野晴臣がプロデュース
    • 西山浩司が語る「イモ欽トリオ」秘話 ハイスクールララバイは160万枚売れたのに音楽賞はゼロ、紅白にも出なかった理由 | デイリー新潮

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        西山浩司が語る「イモ欽トリオ」秘話 ハイスクールララバイは160万枚売れたのに音楽賞はゼロ、紅白にも出なかった理由 | デイリー新潮
      • FILT

        失われかけているものの中にこそ、かけがえのないものがある。ミュージシャン・細野晴臣が、今後も「遺したいもの」や、関心を持っている「伝えたいこと」を語る連載の第12回。一つ一つの言葉から、その価値観や生き方が見えてくる。 記憶に残るメロディー。 日本が豊かじゃなくなってきてる。 コロナ禍がようやく終息したね。でも元に戻ったというより、いろんなことが変わっちゃった気がするな。いちばん目立つのは小売店が減っちゃったこと。老舗や小さな飲食店が、もう疲れたのか、店を続々と閉めちゃった。あと犯罪が増えたよね。しかも前なら大事件だったような、すごくゆがんだ犯罪がニュースとしてただ通りすぎていく。 罪の意識もなく強盗に加わったりとか、それが若者の特徴になってきてるっていうのかな。努力したり、苦労したりっていうのがなくなってきたから、手っとり早いことやるっていう。そんな風潮があるよね。お金がないっていうのが

          FILT
        • NHK「細野晴臣イエローマジックショー」再放送。10月7日~8日

            NHK「細野晴臣イエローマジックショー」再放送。10月7日~8日
          • リンダ・キャリエール「Linda Carriere」特集|プロデューサー・細野晴臣の証言から紐解く幻のアルバム - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

            ナタリー 音楽 特集・インタビュー リンダ・キャリエール「Linda Carriere」特集|プロデューサー・細野晴臣の証言から紐解く幻のアルバム リンダ・キャリエール「Linda Carriere」 PR 2024年7月19日 細野晴臣がプロデューサーを務めた、リンダ・キャリエールのアルバム「Linda Carriere」のCDが7月17日にリリースされた。追って8月3日にはアナログ盤も発売決定。長年“幻のアルバム”として語り継がれてきた作品がついに世に放たれる。 アメリカのニューオリンズで生まれ、ロサンゼルスのクラブ・Maverick's Flatにて歌手活動を行っていたリンダ・キャリエール。彼女のデビューアルバムとなる予定だった「Linda Carriere」は1977年に細野とアルファレコードがプロデューサー契約を結び、その第1作として山下達郎、佐藤博、吉田美奈子、矢野顕子ら協力の

              リンダ・キャリエール「Linda Carriere」特集|プロデューサー・細野晴臣の証言から紐解く幻のアルバム - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
            • 第7回 「イエロー・マジック」との闘い(その2)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

              比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第7回の公開です! 1 フュージョンの洗礼 まず、フュージョンについて考えてみなくてはならない。 YMOの世界進出のきっかけとなったイベントの名称は「フュージョン・フェスティバル」だった。そこに出演するためにアメリカからやってきたニール・ラーセンはジャズ/フュージョン系のキーボーディストであり、ラーセンとともに来日したトミー・リピューマもフュージョンにカテゴライズされるアーティストを数多く手がけてきたプロデューサーだった。フュージョンとは「融合」という意味だが、ジャズをベースに、ロックやポップス、イージー・リスニング、ディスコ、ラテン、レゲエなど多彩な要素を融合させた、基本的にはライトな音楽で、当時はクロスオーバー

                第7回 「イエロー・マジック」との闘い(その2)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
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