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終身雇用の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 終身雇用ニッポンも変わる? 転職平均2回、アメリカは11回 くらしの数字考 - 日本経済新聞

    米国の転職回数は平均11.7回。4年ごとのオリンピックと似たペースだ。一方で終身雇用、年功序列が根強く残る日本は平均約2回。流動性の低さは低賃金の一因とも言われる。日本の雇用は変わるのか。「日米のキャリア観はほぼ真逆。5社目の私も米国では『転職していない部類』」。日系IT企業の米国拠点で働く40代の日本人男性、ゆうさんは話す。2013年に渡米後、米シアトルにあるアマゾン本社のプロダクトマネジャー

      終身雇用ニッポンも変わる? 転職平均2回、アメリカは11回 くらしの数字考 - 日本経済新聞
    • 「勤続30年で1707万円の退職金」が転職でパーに…元国税局職員が教える「退職金を減らさずに済む投資以外の方法」 退職金制度はいまだに終身雇用が前提になっている

      1年間未納するだけで60万円も減ってしまう 会社を辞めるとそれまで加入していた厚生年金から自動的に外れ、新たに「国民年金」に加入する必要があります。この手続きは、原則として退職後14日以内にお住まいの市区町村の役所で、基礎年金番号がわかる書類を持参して行います。 その後は、毎月1万7千円ほどの国民年金保険料を納める必要があります。会社員の厚生年金保険料は給料から天引きされますが、退職すると自ら国民年金保険料を納めなければいけません。 納付方法は、年金事務所から送られてくる納付書を使う方法と、口座引き落としがあり、引き落としなら払い忘れを防げます。 もし、国民年金保険料の納付を怠って未納状態になると、将来の年金が減るおそれがあります。たとえば、国民年金の保険料を「1年間・未納」のまま放置していたら、65歳から受け取れる年金が年額で約2万円減ってしまうのです。 長生きして年金を30年以上受け取

        「勤続30年で1707万円の退職金」が転職でパーに…元国税局職員が教える「退職金を減らさずに済む投資以外の方法」 退職金制度はいまだに終身雇用が前提になっている
      • 「終身雇用」崩壊の時代に、考えておきたい定年前後のライフプラン…新刊『定年いたしません!』まえがき全文公開|梅森浩一|光文社新書

        「終身雇用」崩壊の時代に、考えておきたい定年前後のライフプラン…新刊『定年いたしません!』まえがき全文公開|梅森浩一 新刊『定年いたしません!――「ジョブ型」時代の生き方・稼ぎ方』。外資系企業で人事部長を歴任してきた著者(梅森浩一氏)が、ジョブ型キャリアと、これからの時代に考えておくべき「定年前後のライフプラン」について、(自分の失敗や後悔も含め)余すところなく伝えます! 「終身雇用崩壊」の時代のまっただなかを生きることになる30代・40代だけでなく、50代以上のサラリーパーソン、定年後の方々にも役立つことが満載です。 今回は、ちょっと長い「はじめに」を全文公開いたします✨ はじめに――それは、ある日突然、やってきた 私は最近、「75歳になったら、もうこの世の中にはいない」という人生の予定を立てました。 じつはこの「予定」、私が40代の頃は「70歳が予定」でしたから、それに比べるとすでに5

          「終身雇用」崩壊の時代に、考えておきたい定年前後のライフプラン…新刊『定年いたしません!』まえがき全文公開|梅森浩一|光文社新書
        • 産業僧から見える終身雇用制の崩壊「本音と建前」|松本紹圭

          「産業僧」の取り組みに、新展開。 クライアント企業の社員との僧侶対話の数が増えてきて、自分一人ではどうにも回らなくなってきたのと、今後の発展を考えた時に複数名の僧侶で依頼を分担して実施する必要があることを見越し、思い切って、産業僧を増やしてみることにした。 とはいえ、まだ「産業僧とは何か」を探りながら型出しをする段階であり、自分自身まだ対話に臨む心構えなど確立しているわけでもないから、対話を指導できるほどのものもない。はて、二人目の産業僧は誰にお願いすればいいだろうか・・・とその時、「対話する僧侶といえば、プラユキ・ナラテボーさんがいらっしゃる」ことに思い至った。 しかし、プラユキさんといえば、タイ仏教の僧侶であり、衣の色も日本のお坊さんと違う。社員が会社から「ちょっと僧侶と対話してみて」と言われて、ちょっと戸惑いつつよくわからないままzoomに入室したら、いきなり偏袒右肩(右肩を露出して

            産業僧から見える終身雇用制の崩壊「本音と建前」|松本紹圭
          • 〈終身雇用に年功序列!?〉世界的には、かなり特殊…いまなお大企業に根強く残る「日本的経営」の実情【経済評論家が解説】(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース

            戦後、高度成長期の日本企業は、終身雇用・年功序列賃金・企業別組合の仕組みのもとに人材を活用し、業績を大きく伸ばしていきました。時代が変わり、グローバル化が進む現在では、企業の慣習も従業員の就労形態も世界標準へと近づいているように見えますが、じつは大企業にこそ、古い慣習がまだまだ根強く残っているのです。経済評論家の塚崎公義氏が解説します。 年金に頼らず「夫婦で100歳まで生きる」ための貯蓄額 日本的経営の特徴は「終身雇用・年功序列賃金・企業別組合」日本も米国も、株式会社に関する法律を見ると似たようなことが書いてあります。しかし、実際の会社を見ると、様相は大きく異なっています。日本の株式会社は世界的に見てもかなり特徴があるのです。 具体的には、終身雇用、年功序列賃金、企業別組合が特徴で、それを「日本的経営」と呼んでいます。高度成長期の日本企業には大変便利なものでした。最近は不都合なことも増えて

              〈終身雇用に年功序列!?〉世界的には、かなり特殊…いまなお大企業に根強く残る「日本的経営」の実情【経済評論家が解説】(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース
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