香港やウイグル、チベットなどでの人権侵害が国際社会から非難されている中国の習近平政権と、北朝鮮にすり寄り、「反日」に血道を上げる韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権。市場経済や民主主義、受けた恩を忘れないといった根本的な価値観で、日本と相いれない中韓への深入りは重大なリスクだと指摘するのは、国際投資アナリストの大原浩氏だ。米国はすでに動き出したが、日本企業も「脱出」のラストチャンスだと強調する。 11年前に発刊した拙著『韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか』(講談社)では、夜逃げをする韓国企業と、夜逃げを誘発する共産主義中国の政治・経済体制を取り上げ、日本企業に警鐘を鳴らした。 ところが、その後も多くの日本企業が能天気にも中国・韓国進出を続けた。たぶん今になって、好調な経済の裏に隠されていた巨大なリスクに青ざめているはずである。 米議会は上下両院で「香港人権・民主主義法案」を可決、トランプ大
社会 【タグ】3・1朝鮮独立運動 外務省、60年前の極秘文書開示 韓国へは「償い」でななく「経済援助」 植松青児|2020年3月24日3:52PM 1960年7月22日に外務省北東アジア課が作成した極秘文書「対韓経済技術協力に関する予算措置について」が情報公開請求によって開示された。日韓基本条約および日韓請求権協定が締結される約5年前、韓国側から出された補償金請求に対する同課での協議内容を示す文書である。 2月28日に行なわれた「3・1朝鮮独立運動101周年東京集会」で、情報開示請求に関わった新潟国際情報大学教員の吉澤文寿さんが、当該文書現物の画像を紹介し、解説を行なった。 当該文書は手書きで合計8枚。ところどころに赤インクで書かれた書き込みが生々しい。「財産請求権問題は一種の棚上げにするほうが適当である。その一方で日韓会談妥結の為に韓国に何らかの経済協力をする必要がある。我が国にとっても
タランティーノ監督、自分の夢をバカにした母親に1円の経済援助もなし「子供に向けた言葉には結果がある」 1 名前:朝一から閉店までφ ★:2021/08/13(金) 20:00:21.74 ID:wCGA+wXt9 映画監督で脚本家、俳優としても活躍するクエンティン・タランティーノ(58)は、作家になる夢を応援してくれなかった母親に対し、今でも経済的な援助をしていないという。ハリウッドの大物監督の1人に数えられるタランティーノは、12歳の時、来月75歳になる母親コニーさんから自身の作家になる夢を馬鹿にされたことから、成功したとしても何も買ってあげないと心に決めたのだそうだ。 ドラマ『ビリオンズ』の共同クリエイター、ブライアン・コッペルマンのポッドキャスト番組『ザ・モーメント』に出演したタランティーノは、学校で書いた戯曲が問題となった時に母親が教師の味方をしたことを振り返った。 「(母は)それ
韓国に植民地支配の賠償ではないとの前提で経済協力をする方が良いと明らかにした1960年代の日本政府の極秘文書が秘密解除され公開された。日本政府のこうした考えは、1965年の韓日請求権協定締結当時にある程度反映されたが、韓国最高裁(大法院)の強制動員慰謝料賠償判決の根拠になった個人請求権問題については両国の政府は共に存在を否定できなかった。 日本の市民団体「日韓会談文書・全面公開を求める会」(現・日韓会談文書等管理委員会)が1日、外務省を通じて入手しホームページに公開した「対韓経済技術協力に関する予算措置について」(1960年7月22日)を見ると、日本政府は韓国に植民地支配の賠償をするつもりはないことが随所に窺える。文書は、1960年に韓国と日本が国交正常化交渉をしている当時に日本外務省北東アジア局が極秘文書として作成したものだ。 文書には「(両国)財産請求権問題は一種の『棚上げ』とする方が
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