奥浪鏡(元オリックス)の蔑称。 球団の在籍時代を含め数々の犯罪行為を重ね、最終的に懲役刑(=檻と契約)を課せられた経歴が由来。 経歴 不祥事以前 奥浪は2013年ドラフト6位でオリックスに入団。ルーキーイヤーの2014年には2軍でチーム最多の7本塁打*1を放つなど強打を発揮し、フレッシュオールスターで優秀選手賞を受賞する。2016年に一軍出場を経験し、15試合で打率.265(34-9)をマーク。恵体の割に動きも軽快なためベテランの糸井嘉男や中島宏之らの後釜を担う中軸選手としての飛躍を期待されていた。 しかし重度のサボり癖の持ち主*2で、叱責を受ける場面が多々見られるなど素行の悪さも露呈していた。 初犯~オリックス追放 2017年5月17日、奥浪は自家用車の運転中にスピード違反で摘発され免許停止処分を受ける。しかし奥浪はこの件を球団に報告しなかった挙げ句、わずか5日後に無免許運転でバイクと接