8月7日(水)、都内にて、ジンズホールディングスが「JINS×慶大発ベンチャー『バイオレットライト』共同プロジェクト発表会」を開催。世界初の“近視進行を抑制するメガネ型医療機器”の開発に着手したことを報告した。 JINSと慶應義塾大学医学部発ベンチャー・坪田ラボが、世界初の“近視進行を抑制するメガネ型医療機器”の開発に着手した 同社は、近視進行の抑制に効果があると考えられている光「バイオレットライト」について、慶應義塾大学の坪田一男教授が代表を務める慶應義塾大学医学部発ベンチャー・坪田ラボと共同プロジェクトを開始。 2020年移行に治験を実施した後、“近視進行抑制メガネ型医療機器”の製造販売承認取得を目指し、管理医療機器事業に本格参入するという。 発表会では、「2050年には世界の半分(47.6億人)が近視になるかもしれない」といった恐ろしい事実が明かされた。さらに近視には失明リスクも。近