並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 11 件 / 11件

新着順 人気順

脱社畜ブログの検索結果1 - 11 件 / 11件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

脱社畜ブログに関するエントリは11件あります。 労働ブログネット などが関連タグです。 人気エントリには 『接客業は無理やり笑顔…。「脱社畜ブログ」が教える、「感情労働」の疲弊から身を守るためにすべきこと【書籍プレゼントあり】 - 週刊はてなブログ』などがあります。
  • 接客業は無理やり笑顔…。「脱社畜ブログ」が教える、「感情労働」の疲弊から身を守るためにすべきこと【書籍プレゼントあり】 - 週刊はてなブログ

    【書籍のプレゼント情報あります!】 『脱社畜ブログ』で「働き方」を長年書き続けてきた日野さんが近年、社会問題化している「感情労働」とそのストレスから自分を守る働き方を伝授してくれました。 記事末にプレゼント情報もあります! この記事は、はてな×KADOKAWAで取り組む「ブログ書籍化プロジェクト」で出版される書籍のプロモーション記事です。 みなさん、こんにちは。日野瑛太郎(id:dennou_kurage)と申します。普段は、「脱社畜ブログ」というブログを運営しています。 僕がブログを開設したのは2012年で、それからもう8年の月日が経過しました。時には年に2回しか更新しないなど著しく更新が停滞した時期を挟みつつ、今もマイペースで更新しています。 僕がこれまでつづってきたブログのメインテーマは、「日本人の働き方」でした。ブログで情報発信を始めてから、社会では「働き方改革」なる言葉も登場し、

      接客業は無理やり笑顔…。「脱社畜ブログ」が教える、「感情労働」の疲弊から身を守るためにすべきこと【書籍プレゼントあり】 - 週刊はてなブログ
    • 学習院大学卒業生代表による謝辞への違和感 - 脱社畜ブログ

      学習院大学国際社会学部の卒業生代表による謝辞が話題になっている。 www.univ.gakushuin.ac.jp 話題になっているのは上のリンクの謝辞①のほうで、一部では「ロックだ」と褒める声も散見される。僕も読んでみたが、正直なところ、かなり違和感を覚えた。少なくとも、僕には到底「ロック」なものには思えず、むしろこの謝辞の背後に隠れている価値観のひとつは老害的ですらあると思う。 勘違いされそうなので少し詳しく書いておきたいのだが、僕は決して「謝辞なのに誰にも感謝をしていない」という点を問題だと思っているわけではない。むしろ「感謝する相手なんて思いつかない、強いて挙げるなら自分自身だ」という主張だけ取り出すなら、これはまあひとつの主張として成立はすると思う。たとえば、この人が「謝辞の挨拶になると、誰もが本当は感謝なんてしてない人に対しても上辺だけは感謝の言葉を述べる。それは茶番だ、こんな

        学習院大学卒業生代表による謝辞への違和感 - 脱社畜ブログ
      • 世間が面白くない時は勉強に限る - 脱社畜ブログ

        どうも3月に入ってぐらいから、浮いたニュースがなくて世の中がどんよりしているように感じる。 新型コロナウイルスのせいで多くのイベントが中止・延期になり、ニュースはほとんどその話題で独占されている。コロナの影響は当然経済にも及んでおり、株価は歴史的な下落を見せ、巷では「リーマンショックの再来」だとか「いよいよ景気後退が始まる」とか言われ始めている。これらの予想が本当に当たるのかどうかは現段階では誰にもわからないが、少なくとも日に日に未来の不確実性は増しているように思える。 とにかく今は毎日毎日暗いニュースが多く、そういう状況の中、不確実な未来についてあれこれと心配しているとそれだけでものすごく心が疲れてしまう。こういう時には、インターネットをずっと眺めているのはよくない。ネットは良くも悪くも「いま起こっていること」をみんなで共有するという性質があるので、世の中の雰囲気が悪い時にネットばかり見

          世間が面白くない時は勉強に限る - 脱社畜ブログ
        • アフターコロナの社会で「優秀」な人はセルフマネジメントに長けている人 - 脱社畜ブログ

          緊急事態宣言を受けて、すっかり家から出ない生活が定着した。仕事はだいぶ前から完全にリモートワークになっているので、日用品の買い物と、運動不足解消のために散歩をする以外の理由では、もうほとんど家の外に出る機会はない。 僕は元からインドア派だったこともあり、新型コロナウイルスが流行する前からそもそもそんなに頻繁に外出をするタイプではなかったのだが、「外出できるけどしない」ことと「そもそも外出できない」ことには大きな差がある。徐々に慣れてきた部分もあるものの、やはりどこにも出かけられない今の状態はストレスが溜まる。 問題はこの生活がいつまで続くのかだが、緊急事態宣言自体はGW明けまでとされているものの、正直なところ、それでスパッとすべてが片付いて元の生活に戻れる見通しは暗いようである。僕は感染症の専門家ではないので適当な見解を述べることは差し控えたいが、ざっくりとネット上に漂う言説を見てみると、

            アフターコロナの社会で「優秀」な人はセルフマネジメントに長けている人 - 脱社畜ブログ
          • 値段が安い店が特にモンスター消費者をひきつける - 脱社畜ブログ

            昨日までで、4/30発売の新刊『はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。』にページ数の関係で載せることができなかったコラムの掲載を一通り終えたのですが、そういえば本文でも、ページ数の関係で割愛したものがあることに気が付きました。 今回は、その中でも独立して読めそうな部分を、ひとつ抜粋して掲載します。本当は2章に組み込むつもりだったのですが、2章のテーマ「やりがいと裁量」の話とは必ずしも関係がないので、泣く泣く削ったものです。 はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。 作者:日野 瑛太郎 発売日: 2020/04/30 メディア: 単行本 新刊は鋭意発売中ですので、ぜひ合わせてお読みいただければと思います! 値段が安い店が特にモンスター消費者をひきつける モンスター消費者を引きつけてしまいやすい店には、ひとつの特徴があります。 それは、価格設定が安めであるということで

              値段が安い店が特にモンスター消費者をひきつける - 脱社畜ブログ
            • 「みんなで集まる」という営みは人間にとって不可欠 - 脱社畜ブログ

              新型コロナウイルスの影響で、ライブ、演劇、勉強会などのイベントが軒並み中止になっている。僕も今月、行くはずだったライブの予定が1つキャンセルになった。前々から楽しみにしていたライブなのでショックなのだが、報道などを見る限り、ライブは感染の危険性が群を抜いて高いようなので、さすがにこればかりは仕方がない。 会社のほうも全面的にリモートワークになったので、最近は平日も休日も、基本的には家にいる。当然だが、そのままだと運動不足になってしまう。そこで、適当に近所を散歩をする。「換気の悪い密集空間」は避けるようにとのことだが、屋外を散歩するぶんには特に問題はないはずだ。何より、ずーっと引きこもっているのは、身体だけでなく心にも悪い。 最近は気温も春っぽくなってきたし(まだ日々の寒暖差は激しいが)、雨さえ降ってなければ外を散歩をするのは気持ちが良い。しかし、いくら晴れた日に散歩をしても、何か心が満たさ

                「みんなで集まる」という営みは人間にとって不可欠 - 脱社畜ブログ
              • 世界の感情労働事情 - 脱社畜ブログ

                前の記事でお知らせした通り、本日、約6年ぶりの新刊『はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。』が発売されました。 はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。 作者:日野 瑛太郎 発売日: 2020/04/30 メディア: 単行本 書影 この本には、残念ながらページ数の関係で載せられなかった話がいくつかあります。当初の構想ではコラムとして章と章の間に挟むつもりだったのですが、ページ数は増やせないという話になり、掲載を断念した原稿が僕のパソコンの中に眠っています。このまま日の目を見ないのも悲しいので、ブログで何回かに分けて掲載したいと思います。 コラムの内容自体はほぼ独立していますので、本を読んでいただいていない方でも問題なく読めるはずです。このエントリをきっかけに「感情労働」について興味を抱いた方は、ぜひ書籍の方も手にとっていただければと思います! コラム:世界の感情労

                  世界の感情労働事情 - 脱社畜ブログ
                • 「ライブがダメなら配信すればいい」という単純な話ではない - 脱社畜ブログ

                  こちらの記事を読んで。 www.asahi.com 今回の新型コロナウイルスで音楽ビジネスが大きな打撃を受けているのは、ここ20年ぐらいで起こった音楽ビジネスの収益構造の変化に大きな原因がある。「CDが売れない」という話はもう誰もが実感として知っていることだと思うのだけど、一方でライブの市場規模はここ20年でグンと伸びた。実際に数字で見てみるとよくわかる。 ここでは、日本で史上もっともCDが売れた年と言われている1998年を基準に、オーディオレコード(要はCD)の市場規模とコンサートの市場規模を比較してみよう。 オーディオレコードの市場規模 1998年 6075億円 → 2018年 1576億円 コンサートの市場規模 1998年 710億円 → 2018年 3776億円 オーディオレコードはピーク時の約1/4になっている一方で、コンサートは5倍以上に成長している。もしかしたら、CDが減った

                    「ライブがダメなら配信すればいい」という単純な話ではない - 脱社畜ブログ
                  • 「コロナで強制リモートワーク」が日本の会社にもたらしたもの - 脱社畜ブログ

                    以下を読んで、これはなかなか面白いことが起こっているなと思った。 togetter.com 新型コロナウイルスの影響で、今までリモートワークを「補助的な」ものに位置づけていた企業が、相次いで「全面的な」リモートワークの導入に踏み切っている。もちろん、リモートワークに移行する難易度は業体によって異なるので、今でも普通にオフィスで働いている人たちも多いとは思うが、概してIT系などはリモートワークとの親和性が高く、実際に僕も今はリモートで仕事をしている。 リモートワークについては普段から賛成派/反対派による様々な意見を聞くが、こんなにも多くの人が一斉にリモートワークを試すことになったのは、日本ではおそらく初だろう。 冒頭で紹介した記事は基本的に肯定的な声だけをまとめたものなので、そういう意味では多分にバイアスがかかっているのだが、それでも喜びの声を読んでいくと面白い。ここで主に挙げられているリモ

                      「コロナで強制リモートワーク」が日本の会社にもたらしたもの - 脱社畜ブログ
                    • リモートワークだからこそ「仕事モード」に切り替える儀式が必要 - 脱社畜ブログ

                      新型コロナウイルスは相変わらずだが、そのせいでリモートワークは、だいぶあたりまえになりつつある。標準的なIT系の企業なら、社内の会議がリモートなのは当然として、最近は顧客との会議であってもリモート開催で済んだりする。それなら平常時からリモートでよかったんじゃないか……というツッコミはあるにせよ、仕事の効率が上がるのは基本的には大歓迎だ。これを機会に「意味もなくダラダラと会議をやる」とか「とりあえず会ってお話を」みたいな我が国の非生産的な働き方は、見直されてほしいと思う。 ただ一方で、一部から「リモートワークだと今までのようにうまく働けない」という声も聞く。その中でも一番多いのが、「家だと仕事に集中できない」というものだ。この問題は、コロナウイルスの心配さえないのであれば近所のカフェやコワーキングスペースに移動して働くなどの工夫で簡単に乗り越えられるのだが、今はどうしてもそういう方法は取りづ

                        リモートワークだからこそ「仕事モード」に切り替える儀式が必要 - 脱社畜ブログ
                      • 『はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。』という「感情労働」についての本を書きました - 脱社畜ブログ

                        実に6年ぶり(!)なのですが、また本を書かせていただきました。今回は「感情労働」がテーマの本です。 はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。 作者:日野 瑛太郎 発売日: 2020/04/30 メディア: 単行本 発売日は4/30です。帯および本文のイラストは、『あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。』と同様に、深川直美さんに描いていただきました。今回も、とてもユーモラスで素敵なイラストをありがとうございます! 見本が届きましたので、書影を掲載します。Amazonだと帯の写真が掲載されていないのですが、実物はとてもいい感じです。 これまでも本は3冊ほど出させていただいていますが、今度の本ではまた新しいテーマに挑戦させてもらっています。「働き方」という根底の部分は過去作とも共通していますが、今回は「感情労働」といういま日本で問題になりつつあるテーマを、様々な

                          『はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。』という「感情労働」についての本を書きました - 脱社畜ブログ
                        1

                        新着記事