並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 7 件 / 7件

新着順 人気順

腹掛け 祭りの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 鯉をありがとう ~佐久鯉の甘露煮をまるまる1本いただく

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:お祭りの絵巻と焼きそばと新年の踊り、川越へ > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 神様になったみたいな気持ち いただいたのはこちら。佐久鯉の甘露煮1本である。 ゴゴゴゴゴ 写真で伝わるかどうか不安なのだけど、箱のサイズは縦が35cmある。 でかいのはもちろん、魚がまるまる1匹ということに圧倒的な(もらった身でこんなことを言うのは大変大変恐縮なのだけど)献上感がある。 神様にでもなったみたいな気持ちがする。 神聖(たとえパックから出すときに尾が折れてしまったとしても) いや、もしかしたら神様よりも配慮してもらっているかもしれない。 神様に備えるのは生の魚とい

      鯉をありがとう ~佐久鯉の甘露煮をまるまる1本いただく
    • 人力車の車夫に「暑くても快適に過ごせる服」を聞いたところ「結局それか」ってなって、アドバイスを無視してしまった…

      » 人力車の車夫に「暑くても快適に過ごせる服」を聞いたところ「結局それか」ってなって、アドバイスを無視してしまった… 特集 外を出歩く機会の増えた私(佐藤)にとって、今年の夏は危険だ。2024年7月29日には、栃木・群馬・埼玉・茨城・静岡で気温40度を記録しており、不用意に歩き回ることは難しくなっている。 戸外で仕事をしている人たちは大丈夫なのだろうか? たとえば、浅草・雷門前で客待ちをしている人力車の車夫たちは大丈夫なのだろうか? もしかして、彼らの服装は一般的な洋服よりも戸外で過ごすのに適しているのかも? そこで車夫に、「暑い中でも快適に過ごせる服」について尋ねたところ、「結局それか」ってなってしまい、頂いたアドバイスを無視する結果になってしまった……。 ・屋外で1日中和装の仕事 先日私は、Amazonで「菅笠」(網代笠)を購入している。これが思いのほか快適であることに気づき、さらに巣

        人力車の車夫に「暑くても快適に過ごせる服」を聞いたところ「結局それか」ってなって、アドバイスを無視してしまった…
      • 「地域」のブログ記事一覧-てんち米店 東京府中のこだわり米屋 無農薬玄米・出産内祝い米・引越し挨拶品・披露宴両親贈答米

        朝から町内清掃。 しかし、雨足が強まり、一時間程度で終了。 それでも、随分、ゴミが取れました。 普段は余り気になりませんが、 街路樹の植え込みを見ると、あるわあるわ。 最近は珍しい、はずれ馬券もちらほら。 (昔、風の強い月曜日など、はずれ馬券が舞っていました) 「日本っていい国、いい人」 とは思いますが、 そうでもない人もいるんだな。 そして、町内清掃。 他のこともそうですが、 出てくる方の顔ぶれはほぼ同じ。 レクリエーション等で、 参加しやすい雰囲気も作って、 結構、参加者も来るのですが(一番多い企画で、200人)。 なかなか、 こういう Give する企画は集まりませんね。 Take する企画には集まりますが。 それでも、着実には増えているので、 それで良しとしようっと。 (^_^) それと、一度でも自分で清掃した子供なら、 自分で捨てるようなことは絶対しないだろうから。 何年、何十年

          「地域」のブログ記事一覧-てんち米店 東京府中のこだわり米屋 無農薬玄米・出産内祝い米・引越し挨拶品・披露宴両親贈答米
        • 『お祭り野郎:魚河岸の兄弟分』論──サブスクで振り返る1970年代の「神輿ブーム」/三隅貴史

          『お祭り野郎:魚河岸の兄弟分』論 ──サブスクで振り返る1970年代の「神輿ブーム」 三隅貴史(『神輿と闘争の民俗学』著者) 本書の序章、「神輿渡御を闘争として分析する」では、本書のキーワードである「闘争」から神輿渡御を分析するという着想を筆者が得た、2017年5月21日早朝の三社祭一般宮出しの様子や、先行研究として取り上げる祭礼研究の大まかな見通し、本書の最大の特徴と目的、そして、民俗学、民俗芸能や祭り・行事研究、地域社会/都市社会研究、社会学、人類学、カルチュラル・スタディーズ、メディア研究、若者・ジモト研究、歴史学などの領域に愛着を持つ読者に対する本書の内容紹介を、約5,000文字の分量で書き下ろした。 そしてこの文章は、七月社のWebサイト内の「試し読み」コーナーにて、すべて読むことができる。ざっくりと本書がどういった内容の書籍なのかを知りたい方々は、ぜひお読みいただきたい。 * 

            『お祭り野郎:魚河岸の兄弟分』論──サブスクで振り返る1970年代の「神輿ブーム」/三隅貴史
          • 鯉口シャツ(大人・男女兼用)【藍染め風/魚柄】

            鯉口シャツ【藍染め風/魚柄】なら、粋で洒落た桜の花柄の祭り用品が豊富な当店で是非! ※こちらの鯉口シャツは、高級な藍染めの風合いですが、染色方法が本物の藍染ではございませんので、ひどい色落ちがございません。色移りなどの心配はほとんど無く、安心してお召しいただけます。 ※当店のオリジナル柄の鯉口シャツは祭り用品の必需品です! ※鯉口シャツは、お祭り以外にも、居酒屋など、和食店のオリジナル・ユニフォームとしてもお勧めです!また、魚河岸シャツとしてもご利用いただいております! ※メーカーに近い立場なので、鯉口シャツ(魚河岸シャツ)やダボを、毎日アウトレットセール超特価で通販させていただいております! ●藍染め風/魚柄の鯉口シャツの品質:綿100% ●男性女性兼用鯉口シャツのサイズの採寸箇所 ●男性女性兼用鯉口シャツ 平置き寸法の目安 サイズ  着丈      身幅      裄      適応身

              鯉口シャツ(大人・男女兼用)【藍染め風/魚柄】
            • 初音ミクと鼓童そしてファンが繋いだ舞台「結 -MUSUBI-」までの道のり - 太鼓芸能集団 鼓童

              佐渡を拠点に太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる太鼓芸能集団。 初音ミク×鼓童 スペシャルライブ2023 ~結(MUSUBI) <特集ブログ> 日本発の文化として、世界中でもライブを重ねてきた初音ミクと鼓童。共演が実現したスペシャルライブは2017年、2018年そしてコロナ禍でのライブ中止を経て2023年6月「結」として大好評の中、幕を閉じました。 今回は、機関誌『鼓童』でおなじみのコーナー「鼓童コラム」のWEB版として、伝えきれなかったライブの裏話や、ファンとの交流をご紹介します。 ●聞き手・文:さかもと みき 初音ミク×鼓童のコラボレーションのきっかけ ━━初音ミクと鼓童が共演するきっかけは何だったのですか? (北前船 代表取締役社長/洲﨑拓郎:以下洲﨑)2020年の東京オリンピックに向けて、日本のコンテンツを世界に紹介していこうという流れが

                初音ミクと鼓童そしてファンが繋いだ舞台「結 -MUSUBI-」までの道のり - 太鼓芸能集団 鼓童
              • 『お祭り用語を覚えよう!』

                お祭りの中では様々な用語が使われています。 ここでは一般的なお祭り用語に加え、天王祭や菅苗睦に関連する用語を紹介致します。 ◆素盞雄神社の氏子 大きく分けて東京都荒川区の「南千住」「三河島」「町屋」「三ノ輪」四地区の61ヶ町で、荒川区内では最大の氏子町会を持ちます。 天王祭の時の素盞雄神社境内の様子 ◆本社神輿宮出し 伝説により本社神輿の宮出しは、昔から町屋地区の氏子が行います。 ◆連合 菅苗町会祭礼委員会は以下の連合に入っています。 ・千住間道七ヶ町神輿揃い振り会 ・南千住・三ノ輪十四ヶ町連合 ・三河島連 ◆白丁(はくちょう) 本社神輿を担ぐときに使用する白い装束。ただし地区により異なります。 ◆半股引(はんだこ) 膝の上までしかない、短い股引(ももひき)天王祭では白い半股引か褌を身につけます。 白丁と半股引を身につけ本社神輿渡御開始を待つ担ぎ手 ◆御輿振り(御輿振り) 素盞雄神社氏子町

                  『お祭り用語を覚えよう!』
                1