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  • お悩みハンドブック

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    • 世界初公開! あの「ロールシャッハテスト」はこうやって制作されていた | スイスの谷間の小村にある小さな印刷所で…

      世界的に有名な心理学の投映法検査「ロールシャッハテスト」がどう作られているのかなど考えたことがあるだろうか? これまで非公開だったその制作過程を世界で初めて撮影することが許された英国人の芸術家ジェレミー・ミラーが、決定的な条件のもとで取材記事を書いた──。 1世紀以上にわたり複製され、何百万もの人々に凝視されてきたイメージのわりに、ロールシャッハのインクブロット(インクの染み)はかなり謎に包まれている。 厳重に保護され、かつすぐに見分けがつくこの有名なカードは、心理学的診断のために世界中で使われ続けている。新版は5年ごとくらいにしか印刷されず、その過程を記録することを許された者はいまだかつていない。だから、その過程を記録できないかと出版社に問い合わせたときも、まさか了承してくれるとは予期していなかった。 条件がもちろんいくつかあった。なかでも最も厄介だったのが、ロールシャッハのインクブロッ

        世界初公開! あの「ロールシャッハテスト」はこうやって制作されていた | スイスの谷間の小村にある小さな印刷所で…
      • 19-1.“仲間割れ”を巡る長い前置き|臨床心理マガジンiNEXT

        (特集 伊藤絵美先生との対話) 伊藤絵美(洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長) 下山晴彦(東京大学教授/臨床心理iNEXT代表) Clinical Psychology Magazine "iNEXT", No.19 1.ご挨拶[下山]今日は,対談に協力をありがとうございます。公認心理師が誕生して3年経ち,改めて「心理職の専門性とは何か」をテーマにお話をしたいと思います。ところで,私が最初に伊藤先生にお会いしたのは,20年くらい前のシンポジウムの場でしたね。 [伊藤]多分,先生が座長をされた学会のシンポジウムでスピーカーとして呼んで頂いた気がします。私は慶應義塾大学出身で,学部は認知心理学の小谷津孝明先生,大学院はコミュニティ心理学の山本和郎先生の研究室でした。 [下山]小谷津先生は存じ上げております。山本先生については,私はとてもお世話になりました。懐かしいですね。その後,最近

          19-1.“仲間割れ”を巡る長い前置き|臨床心理マガジンiNEXT
        • エスカレーターにまつわる2本の動画と、カウンセリングにおける社会正義アプローチ(カルガリー大学教育学部カウセリング心理学科 Associate Professor / Director of Train|「こころ」のための専門メディア 金子書房

          国際女性デーに拡散されたエスカレーター動画3月のある日、SNS上である動画が広く拡散されていた。 「今日は #国際女性デー 。映像はヤングカンヌで金賞を受賞したCM。」という文言を添え、クリエーターの富永省吾さんがTwitterにあげていた動画だ。 スーツをまとったサラリーマンらしき男性が、スマートフォンを持っているらしい手元に目をやったままエスカレーターに乗っている。別の二人のスーツ姿の男性が続く。上りエスカレーターだから、何をしなくても自動的に上に運ばれてゆく。対照的に、隣の下りエスカレーターでは、ひとりの女性が進行方向に逆行し自力で上がろうと奮闘している。ヒールのあるパンプスとタイトスカートではいかにも動きづらそうだ。少しでも歩を緩めれば、容赦無く低い位置に連れ戻される。動画の最後に「女性はこのような状況に置かれている」という意味の、「Women are in situation l

            エスカレーターにまつわる2本の動画と、カウンセリングにおける社会正義アプローチ(カルガリー大学教育学部カウセリング心理学科 Associate Professor / Director of Train|「こころ」のための専門メディア 金子書房
          • JACT|日本認知療法・認知行動療法学会

            この度、日本医療研究開発機構(AMED)研究課題「各精神障害に共通する認知行動療法のアセスメント、基盤スキル、多職種連携マニュアルの開発」におきまして、「認知行動療法の共通基盤マニュアル」(認知療法・認知行動療法マニュアル作成および見直し・改訂時のチェックリストを含む)「認知行動療法における多職種連携マニュアル」「統合失調症/精神症の認知行動療法マニュアル(CBT for psychosis: CBTp)」が作成されました。 認知行動療法の実践・教育にお役立ていただきたく、ここに公開いたします。 本件は、当学会「倫理と質の管理委員会」と連携して、学会幹事会の承認を得て実施されました。 2023年3月 AMED研究課題「各精神障害に共通する認知行動療法のアセスメント、 基盤スキル、多職種連携マニュアルの開発」研究班 研究代表者:藤澤大介(慶應義塾大学) 研究開発分担者:菊地俊暁(慶應義塾大学

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