空前絶後の大ブームになっている鬼滅の刃ですが、これだけ大ムーブになるといまさらになってから見て語り始める人がわんさか出てきますね。 私はこの作品に関しては ・他人からの紹介で読み始めるまでまったく注目してなかった ・過去記事の感想が途中まで「間違いなくおもしろいけれど傑作だとは思わなかった」 だったので、完全に「全く見る目がなかった」のが自分でわかってます。 なので、この作品についていまさら何かを語れることないなーって感じですね…… ただ、自分の中で明らかに評価が変わっていっている、という 変化をちゃんと記録している、という点では参考になると思うのでそのあたりを参考にしていただければなと思います。 6巻まで出てから読み始めた 私がこの作品を読み始めたきっかけは鬼滅の刃が6巻まで出ていた時に「なんか最近のジャンプでこれ読むべしってマンガある?」って聞いたらズイショさんが「鬼滅の刃よめ」って言
ぼくらが歩む道は ひたすら真っ直ぐだけが 近道じゃあない 何かに向かう時、目指す時ににわざわざ遠回りをして行こうと思える人はなかなかいないと思います。 「プロ野球選手になるぞ!」 と頑張る人がバットを振るのではなく、サッカーでボールを蹴ることはしないでしょう。 後になってサッカーをやったことで足腰が鍛えられていて結果、野球に繋がった! なんてことはあるかもしれませんが、 これは後になって気付けることなので、 『サッカーをやってる時には気付きにくい』ことです。 そもそも、進んでサッカーという他の競技を野球選手はやらないと思います。 昔の漫画だったら、前にやってた競技がその後活かされたという展開はよくありましたけどね。 僕は物書きになる為に日々頭を悩ませていますが、他のことだってします。 毎日毎日四六時中書きまくるのが物書きとして大成する近道なのかもしれませんが、それだけが道ではありません。
このクソブログ「ぞうブロ」も、気づけば200記事を超えていました。 3年ちょいで200記事。 更新速度や内容はともかく、200記事も書けば、どんなボンクラでも、何か気づいたことがあるだろう。 そう思い、一杯飲みながら、ゆるく考えてみました。 元々はトレンドまとめサイトとして、悪戦苦闘しつつWordpressで意気揚々と立ち上げた、このブログ。 アドセンスとアフィリエイト、書籍化や映画化で超絶稼ぎまくって、今の仕事を辞め、自由と名誉、そして田中みな実さんを手に入れるんだ。 田中みな実の魔性の恋愛テクがスゴイ?モテ仕草と破局で学ぶ女子力! | MakeAlife そんな崇高な目標を立て、奇跡的にグーグルアドセンスに受かり、20記事ほど駄文を書いた頃。 ブログの師匠(大学時代の麻雀仲間)から、「お前の文章スタイルだと、Wordpressよりはてなブログとかの方が向いてるんじゃない?」と言われ、「
私がノートの取材を始めたのは10年以上も前のこと。東大生のノートを皮切りに、文豪やノーベル賞文学者、働く大人の人たち、そして、今まさに学びに勤しんでいる小中高生まで、100名以上の方のノートを取材してきました。これまで見せてもらったノートは1000冊以上。そんななかで感じてきたことは、 子どもでも大人でも年齢に関わらず、ノートを書こう決意するとき、多くの人は、「今の自分を変えたい、成長したい」と願っているときです。学生のみなさんにとっては「成長したい」という思いは、「成績をあげたい」という思いでしょう。そこで、ここでは、成績アップに役立つノート「問題復習ノート」の作り方をご紹介したいと思います。 学習の定着を図るための復習に、また中学生以上のお子さまは定期テスト対策や受験対策にも、ぜひお役立てください。 できない問題を解けるようにする「問題復習ノート」 「問題復習ノート」とは、問題集やテス
夏休みの宿題で、もっとも苦労したのは何かと聞かれて、「読書感想文」と答える人は多いだろう。それはなぜか? 書き方を誰にも教えてもらえないからだ。――現在進行形で読書感想文に苦しむ若者たちを救うべく、この夏、作家の額賀澪さんが、オンラインで90分間の「読書感想文の書き方」講座を開講する。 額賀澪さん 「悩んでいる人にまず知ってほしいのは、読書感想文は、“本のことを書くのではなくて、自分のことを書く作文”だということ。これに気づくと一気に書きやすくなると思います」 額賀さんが、その極意に気づいたのは小学生のときだったという。 「私も以前は、本のあらすじを原稿用紙2枚くらいにまとめ、そのあとに自分の感想を書いていました。でもあるとき、読書感想文の攻略法を探すために入選した作品をいろいろ読んでみたところ、あらすじではなくて、自分の体験から始まっているものが多かった。それで、担任の先生からアドバイス
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