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  • なぜ山にむき出しの遺骨が?許可のない「自然葬」に住民が憤り "森のお墓"の実態に迫る(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース

    町内の90%を山林が占める三重県南部の大台町。自然葬によるトラブルは、川に沿って走る道路脇の斜面で起きていました。トラブルの火種は、木の根元に置かれた桶のようなもの。表面にむき出しになっているのは、火葬された"人の遺骨"です。 (地元住民) 「勝手に遺骨なんか置いてもらったら困る」「墓地の許可がない」 木の幹には、手書きの筆文字で人の名前があちこちに。合わせて12人が眠っているといいますが、実はこの場所は、墓地としての許可や届け出がないとのこと。問題が明らかになったのは、2023年12月の町議会でした。 (大台町 町民福祉課課長(当時)) 「町としては、取り扱い要領にのっとった正式な手続きをふんで、墓地としての許可をとるよう促していきたいと考えている」 法律(墓地埋葬法)では、遺骨を埋葬できるのは墓地に限定され、墓地経営には自治体の許可が必要と定められています。

      なぜ山にむき出しの遺骨が?許可のない「自然葬」に住民が憤り "森のお墓"の実態に迫る(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
    • なぜ山にむき出しの遺骨が?許可のない「自然葬」に住民が憤り “森のお墓”の実態に迫る | CBC MAGAZINE(CBCマガジン)

      墓石ではなく、木を目印に遺骨を土に埋める樹木葬などの「自然葬」に関心が高まっています。しかし、付近住民とのトラブルの原因になることも。自然葬の現状について取材します。 「勝手に遺骨なんか置いてもらったら困る」 トラブルの火種は「自然葬」 CBCテレビ:画像 『チャント!』 町内の90%を山林が占める三重県南部の大台町。自然葬によるトラブルは、川に沿って走る道路脇の斜面で起きていました。トラブルの火種は、木の根元に置かれた桶のようなもの。表面にむき出しになっているのは、火葬された“人の遺骨”です。 (地元住民) 「勝手に遺骨なんか置いてもらったら困る」「墓地の許可がない」 木の幹には、手書きの筆文字で人の名前があちこちに。合わせて12人が眠っているといいますが、実はこの場所は、墓地としての許可や届け出がないとのこと。問題が明らかになったのは、2023年12月の町議会でした。 CBCテレビ:画

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      • 「カプセルの中で自分の体を30日かけて腐らせ堆肥に」究極の自然葬に3カ月で550人も予約が殺到した 園芸用堆肥になるか森林に撒かれる

        遺体を堆肥にする「コンポスト葬(堆肥葬)」のサービスが昨年末に米国で始まり、予約者が殺到しているという。遺体はマメ科植物のウッドチップが敷きつめられた容器内でバクテリアなどの微生物の力によって分子レベルに分解され、土へと還る。ジャーナリストで僧侶の鵜飼秀徳氏は「海洋散骨が広まっている中、法整備が整えば、日本にも将来的にコンポスト葬が入ってくる余地はある」という――。 コロナ禍で死への意識の高まり「遺体を堆肥にする」サービスが話題 ここ数年、「自然葬」なるカテゴリーの葬送が日本国内で人気を集めている。つまり、「自然に還る」イメージのある「海洋散骨」や「樹木葬」の類である。 だが、米国ではさらに先をいく究極の自然葬「コンポスト葬(堆肥葬)」のサービスが始まり、話題を呼んでいるのをご存じだろうか。新型コロナウイルスによる「死」への意識の高まりが、こうした葬送の多様化の後押しをしているとみられ、今

          「カプセルの中で自分の体を30日かけて腐らせ堆肥に」究極の自然葬に3カ月で550人も予約が殺到した 園芸用堆肥になるか森林に撒かれる
        • 「海に撒いて、あなたは自由になって」 散骨・自然葬を選ぶ人たち - Yahoo!ニュース

          「墓はいらない」「自然に還りたい」と考える人たちの間で、「自然葬」と呼ばれる新しい葬送が広がり始めている。遺骨を粉状にして撒く「散骨」や、火葬した遺骨を樹木の下に埋葬する「樹木葬」など、従来の墓石を建てるやり方とは大きく異なっている。自然葬はなぜ広がりつつあるのだろうか。現場を訪ねた。(文・写真:鬼頭志帆/Yahoo!ニュース 特集編集部) 冬晴れの日差しが降り注ぐ、東京・勝どきの乗船場。午後1時、小型船の「レノン号」がゆっくりと護岸を離れた。株式会社ハウスボートクラブが主催する「海洋散骨」体験クルーズだ。参加したのはシニア世代を中心に女性10人、男性3人。中には高齢の親と、20代や30代と思しき子が連れ立って来ている姿もある。

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