我心合体!! ファイブレイブ 俺、正義の味方(下半身担当)だけど気づいたら敵の女幹部とお隣さんで飲み友になってセフレになってた~2杯目~ 炎天下が数日続き、外に出るのも億劫になるくらいのそんな日だった。 ニュースでは4月だというのに夏にも匹敵する猛暑日が数日続くと言われていた。 そんな情報から俺たちは「自宅でダラダラ過ごそうか」など二人で予定を立てていた。 そう…。その日はなんの変哲もない平和な日だったのだ。 お互いその日は休日のはずだった。 しかし現実は無慈悲だと常々思う…。 電話一本でそれが消し飛んでしまうこともあるからだ。 休日はお互い裸でクーラーをガンガンに効かせた部屋で昼間から酒でも飲んでゆったりと過ごすはずだった。 しかし気づけばお互い年甲斐もなく 裸より恥ずかしい格好で侵略と平和を守るという業務に勤しむ事になってしまっていた。 「今日こそ観念しろ!イビルマッズ!!東京を火の海