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落下の解剖学 映画館の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • theaterkino

    札幌の映画館シアターキノ 上映時間 NEWS ご支援いただいた皆様のお名前を掲載いたしました。 緊急支援 能登半島地震 災害支援基金  第一弾として97,823円送金しました シアターキノ32周年記念第1弾!3/22(金)『福田村事件』上映&中川五郎さんライブ 【時間決定】3/28(木)坂本龍一さん一周忌追悼の集い 【時間決定】3/29(金)『怪物』上映と是枝監督トーク&ティーチイン! TBSドキュメンタリー映画祭2024 シアターキノ セレクション 4/13(土)より公開『落下の解剖学』米アカデミー賞脚本賞受賞! 『PERFECT DAYS』2/17(土)~上映決定! 米アカデミー賞 主演女優賞 エマ・ストーン 4部門受賞! 【時間決定】3/16(土)宮嶋風花監督 短編集 特別上映&ゲストトーク 4/13(土)「〇月〇日、区長になる女。」上映と シンポジウム「ここには希望がある」 3/2

    • 劇場公開映画リンク集

      現在公開中の映画又は公開予定の映画のオフィシャルサイトへのリンク集です。 ※リンク先は製作会社又は各国の配給会社のものです。 [現在上映中] [3月ごろ公開] [4月ごろ公開] [2024年初夏以降公開] [延期] [特集上映] ◎映画会社、映画関連サイトへのリンクは 映画関係リンク集  へ、どうぞ。 ◎東京でのロードショーが終了した作品は公開終了映画リンク集 にあります。 ◎上映作品の上映館、上映時間は 各公式サイトを参照されると良いと思います。 ◎上映予定は東京地区のものです。記載しているスケジュールは必ずしも正しいとは限りません。参考程度に留めておいて下さい。 Edited by movie@holysnow.com (現在、このメールアドレスは無効にしてあります。 御用の際は twitter でご一報ください。) WHAT's NEW ☆ 「」 「」「」 公開終了映画リンク集 に移

      • カイエ・デュ・シネマ 歴代トップ10 完全版(1951~2023)!!!|KnightsofOdessa

        フランスの映画批評誌『カイエ・デュ・シネマ』誌はその年のトップ10を凡そ毎年発表している。創刊された1951年からスタートするも、1952年から54年の間と、1969年から1980年までは発表されていない。今回はありそうでなかったこれら歴代トップ10をまとめてみようと思う。題名の前が空いていたら、それは上の作品と同率の順位を示している。 1951年①『河』ジャン・ルノワール(仏) ②『田舎司祭の日記』ロベール・ブレッソン(仏) ③『ミラノの奇蹟』ヴィットリオ・デ・シーカ(伊) ④『忘れられた人々』ルイス・ブニュエル(墨) ⑤『イヴの総て』ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ(米) ⑥『令嬢ジュリー』アルフ・シェーベルイ(瑞) ⑦『愛と殺意』ミケランジェロ・アントニオーニ(伊) ⑧『サンセット大通り』ビリー・ワイルダー(米) ⑨『エドワールとキャロリーヌ』ジャック・ベッケル(仏) ⑩『神の道化師

          カイエ・デュ・シネマ 歴代トップ10 完全版(1951~2023)!!!|KnightsofOdessa
        • Yondaful Days!

          ガザとは何か~パレスチナを知るための緊急講義 作者:岡真理大和書房Amazon 地獄とは、人々が苦しんでいるところのことではない。 人が苦しんでいるのを誰も見ようとしないところのことだ。 (マンスール・アル=ハッラージュ) p102 「GWに積読本を消化しないと!」という、小さな気持ちから読み始めた本だったが、強烈な読書体験だった。 本は、10/7の奇襲攻撃に端を発するイスラエルのガザへの攻撃を受けて行われた、京都大学(10/20)、早稲田大学(10/23)での緊急講演を2部構成で納めたもの。 パレスチナ関連については、基本知識は色々なところで目にし耳にし、それなりに把握していると思っていたが、この本を読んで、やっとそれらが有機的に繋がった感じがした。目から鱗とはこのことだ。 自分にとっての「鱗」ポイントは3つある。 (1)ガザの完全封鎖 この本で繰り返され、最も印象的だった歴史的事実は、

            Yondaful Days!
          • アカデミー賞ノミネート映画を見に行きたくなるニワカ - 48歳からのセミリタイア日記

            こんにちは アメリカのアカデミー賞受賞作品の発表がありました 「オッペンハイマー」が作品賞をはじめとする7部門で受賞 日本の映画では、「ゴジラ-1.0」が視覚効果賞、「君たちはどう生きるか」が長編アニメ賞を受賞 私は映画を観るのは好きです このところ映画館からは足が遠のいていますが なんか、周りに人がいるなかで観るのが以前より苦痛になってきちゃって でも、今年のアカデミー賞はかなり豊作と聞きました そうなると、ノミネートされた作品を観たいなと思ったり なんだかんだ、迫力ある音楽は映画館で味わいたいものなので 「オッペンハイマー」は原子爆弾の父と呼ばれる物理学者の話 いろいろあって日本での上映が延期されていました アカデミー賞受賞に合わせて、日本でも上映するみたい 観に行こうかな あと興味あるのは、脚本賞を受賞した「落下の解剖学」 それと主演女優賞を受賞した「哀れなるものたち」 もひとつ、国

              アカデミー賞ノミネート映画を見に行きたくなるニワカ - 48歳からのセミリタイア日記
            • ラジオ映画館

              2025年01月01日 公開映画情報 2021年4月2日(金)〜22年3月31日(木)の全50週間 午前十時の映画祭11 デジタルで甦る永遠の名作 全国63館で4月2日より開幕する本映画祭の注目のラインアップ27本(映画祭初上映作22本、アンコール上映作5本) 「午前十時の映画祭12」開催決定!上映劇場も決定しました!(2021/12/01) 特に素晴らしい傑作娯楽映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭12」の開催が決定いたしました!2022年4月1日(金)開幕です! そして上映劇場も決定いたしました。 長野、奈良、広島、福岡に参加劇場が新たに加わり、過去最大の全国66館で開催いたします。 −−−−−−−−−−− 2022年 1月7日(金)公開 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 【監督】ジョン・ワッツ https://www.spiderman-mov

              • 尾形修一の紫陽花(あじさい)通信

                教員免許更新制に反対して2011年3月、都立高教員を退職。教育や政治、映画や本を中心に思うことを発信していきます。 2024年5月20日に、「台湾」で頼清徳総統が就任した。この書き方にも本当は説明が必要だが、大方のマスコミはそう報じている。その就任演説が注目されていたが、中国との関係については「現状維持」を強調する一方で、「台湾は中国の一部だ」とする中国の主張を否定した。中国はその主張を「台湾独立派」として厳しく非難し、中国軍(中国共産党人民解放軍)は23日~24日に台湾を取り囲むように演習を実施した。画像のように軍を展開したのだから、まるでウクライナ侵攻直前のロシア軍がウクライナ国境に「演習」と称して大軍を集結させたようなものだ。一体、中国(中華人民共和国)は本当に台湾を軍事侵攻するのだろうか。 ここ数年、日本では「今は戦前」だという言葉が多く聞かれるようになった。今にも戦争に巻き込まれ

                  尾形修一の紫陽花(あじさい)通信
                • 今日から四百

                  『枯れ葉』『落下の解剖学』と、犬映画の攻勢が強まっていた昨今ですが、ついに猫映画の逆襲です。というわけで『アーガイル』。 『キングスマン』シリーズのスピンオフですが、私は本シリーズの方は一作目はとても好きなのですがその後はぱっとしないな、と思っていました。ですがこれはいい。複雑だけどもバランスのとれたプロット構成と、バカバカしい設定や展開が絶妙に混ざり合って最終的にはスカッとさせてくれるのは、『キングスマン』第一作を見た時の感覚。以下、猛烈にネタバレです。観る予定の人は絶対に読まないでください。 物語は、スパイ小説作家のエリー・コンウェイが、彼女『アーガイル』シリーズが実際に存在するスパイ組織と陰謀組織に酷似していたために陰謀組織に命を狙われる、というところから始まりますが、その後フィクションと現実が入り交じりつつ新たな真実が二転三転して現れ、最終的にエリーは元二重スパイであり、任務中に重

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                  • 1055. 落下の解剖学 - 無人島シネマ

                    念願の昭和館に行ってきた 博多から「こだま」に乗り換えて小倉まで行き、駅から10分ほど歩くと見えてくる、九州で最も古い(昭和14年から存在する)ミニシアター 昭和館のすぐ近くにある旦過市場は、2022年の4月に、そしてわずか4か月後の8月にも、火災に見舞われている 昭和館は、4月の火災からは逃れられたものの、8月の火災で焼失し、現在あるのは昭和館を愛する多くの人の援助もあって再建されたもの 新しい建物なのに、長く愛されてきた映画館であることがよくわかる佇まい 館内にも憩いの場があったり、席もスクリーンとの角度などがよく考えられていて、本当に素晴らしい映画館 再建までの過程については、三代目館主の樋口智巳さんが書かれた「映画館を再生します。」に詳しく書かれています さて、肝心の映画の方は、大好きなザンドラ・ヒュラー主演の「落下の解剖学」 原題「Anatomie d'une chute」(邦題

                      1055. 落下の解剖学 - 無人島シネマ
                    • 地下鉄で泣くより、車で泣く方が良い - ぼったくりに負けない

                      遅い時間に失礼します。 読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様でした🙂 今回は、先日kino cinemaみなとみらいで鑑賞した映画「落下の解剖学」について感想を書かせて頂きます。 タイトルは、主役のサンドラの台詞からです。 お客さんの入りがここ数年で一番良く、8割方埋まってました🎬 私はいつも後方の席にするのですが、この日は前から2番目しか取れませんでしたね😅 しかし映画館が賑わうのは、嬉しいことです👍 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督・脚本はジュスティーヌ・トリエ、主役のサンドラにはサンドラ・ヒュラー、彼女を弁護する弁護士であり友人のヴァンサンにはスワン・アルロー、サンドラの息子ダニエルにはミロ・マシャド・グラネール、裁判でサンドラを追い詰める検事にはアントワーヌ・レナルツですね。 学生が作家のサンドラにインタビュー❓をしているシー

                        地下鉄で泣くより、車で泣く方が良い - ぼったくりに負けない
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