話題作「侍タイムスリッパー」主演・山口馬木也 藤田まことさんに学んだ役者の心
単館上映から全国150館以上まで広がった話題の映画「侍タイムスリッパー」(監督安田淳一)で初主演を務める俳優の山口馬木也(51)の演技が注目を集めている。NHK時代劇「大富豪同心」での演技に惚れ込んだ安田監督が直々にオファー。山口は本紙の取材に「自分でもよく分かってないんですよ。運です、としか言えないんですよね」と謙虚な姿勢を見せた。 雷に打たれた幕末の侍が現代にタイムスリップし、京都の時代劇撮影所で「斬られ役」として生活していくストーリー。今年8月に池袋シネマ・ロサで上映されると、自主製作映画ながら山口の圧巻の殺陣が口コミで“全国区”に。低予算かつ小規模でシネマ・ロサから全国に広がったこと、テーマが映画であることなどから「第二の『カメラを止めるな!』」とも呼ばれている。 山口は03年から10年に時代劇ドラマ「剣客商売」に出演。同作で演じた秋山大治郎の父・小兵衛役で主演したのが「必殺」シリ
藤田まこと●1933年、東京都出身。本名は原田眞。俳優、歌手。高校入学後、俳優である父・藤間林太郎と旅回りを始める。後に歌手からコメディアンに転向。テレビ「てなもんや三度笠」で人気を得る。「必殺」シリーズや「はぐれ刑事純情派」「剣客商売」など代表作多数。87年第42回文化庁芸術祭・芸術祭賞、91年第41回芸術選奨文部大臣賞受賞。2002年紫綬褒章を受章。 苦労人である。「必殺」シリーズなどヒット作にも恵まれたが、一方で多大な借金を背負ったことも。そんな藤田氏が「最後の仕事にしたい」とまで言い切ったのが、部下を最後まで庇い絞首刑となった岡田資(たすく)陸軍中将役なのである。 藤田まこと。1933年4月13日生まれの74歳。19歳のとき、父親がやっていた旅回りの劇団で役者としてデビューする。芸歴は50年を超えている。そして、彼は誰もがよく知る代表作をいくつも持っている。「てなもんや三度笠」(朝
(上の動画と以下の文章は同じ内容ですので、お好きな方をご覧ください。) イージス・アショアの受け入れ可否について、佐竹知事は「地元秋田市の意向が重要だ。市の意向を飛び越えることはない。」と述べ、穂積市長は「市議会の判断を重視する。」と述べていました。 演習場近隣の新屋勝平地区振興会が、新屋演習場へのイージス・アショア配備撤回を決議するよう市議会(平成30年11月秋田市議会定例会)に請願を提出しましたが、最大会派秋水会(自民党系)と公明党秋田市議会の多数派により、国の調査結果を検証してから判断すべきとして、請願は継続審査とされました。 これを受け、地元の秋田魁新報の社説(平成30年12月14日付け)では、「ただ防衛省の調査結果を待つというのでは、同省が結果を踏まえて4月以降に出すとしている配備の是非の結論を、そのまま受け入れることにつながりかねない。市議会は速やかに採決し、態度を表明すべきで
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