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蘭越の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 井戸に水を入れて坑内を冷やし蒸気止める予定が…濃霧で作業延期 蒸気は横に 北海道・蘭越町蒸気噴出問題(HTB北海道ニュース) - Yahoo!ニュース

    北海道蘭越町で蒸気が噴き出している問題で、10日から井戸に水を入れる作業が始まる予定でしたが、天候などの影響で11日以降に延期されることになりました。 須藤有基記者) 「真上に上がっていた蒸気ですが、作業のため横に流れるようになっています。ただ勢いは全く衰えていません」 掘削を行う三井石油開発は、10日から井戸に水を入れる作業を行い坑内を冷やすことで蒸気を止める予定でした。しかし、連日の濃霧の影響で一部の作業が遅れたことから注水の作業は11日以降に延期されることが決まり、先ほど発表されました。三井石油開発は今後も天候次第で日程が変わる可能性があり、最新の情報はホームページ上で公表するとしています。

      井戸に水を入れて坑内を冷やし蒸気止める予定が…濃霧で作業延期 蒸気は横に 北海道・蘭越町蒸気噴出問題(HTB北海道ニュース) - Yahoo!ニュース
    • 函館本線(山線)の廃止バス転換 蘭越町でも「存続運動が再燃」住民集会を開催へ 追い詰められる北海道庁(鉄道乗蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      北海道新幹線の札幌延伸開業にともなってJR北海道から経営が分離される函館本線の函館―長万部―小樽間のうち、北海道庁が主導する密室の並行在来線対策協議会では、協議の場にバス会社を呼ぶことなく、沿線自治体の首長に対しては鉄道を残すためには沿線自治体の財政規模を上回る負担が必要になるとして、2022年3月に強引に鉄道廃止の方針が決定された。 そして、この決定から1年以上が経過した2023年5月になり北海道庁は北海道中央バスを始めとした沿線のバス会社に鉄道代替バスの相談を始めようとしたところ、バスドライバー不足を理由に鉄道代替バスの引き受けを断られ1年以上に渡って協議が中断したままの異常事態が続いている。 こうした中で、沿線の蘭越町の「山線存続蘭越住民の会」では、2022年7月28日に5年ぶりに総会を開き山線の存続運動を再開することとなった。関係者に話を聞いたところ「一度は全線廃止の方針が決定され

        函館本線(山線)の廃止バス転換 蘭越町でも「存続運動が再燃」住民集会を開催へ 追い詰められる北海道庁(鉄道乗蔵) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 北海道 蘭越町 蒸気噴出問題 掘削会社 “注水停止の判断ミス” | NHK

        北海道蘭越町の掘削現場で去年、ヒ素などを含んだ蒸気が噴出した問題で、掘削を行っていた会社は、噴出の原因について、地下の亀裂に遭遇した際に本来は水を注入しながら亀裂を塞ぐべきだったのに、注水を停止する判断ミスがあったという見解を明らかにしました。 蘭越町では去年6月、地熱発電に向けた資源量調査の掘削現場の井戸からヒ素などを含んだ蒸気の噴出が始まり、およそ2か月後に井戸が埋め戻されました。 掘削を行っていた三井石油開発は5日、報道機関を対象とした説明会を開き、蒸気が噴出した原因について会社側の見解を説明しました。 それによりますと、地下およそ200メートルで亀裂に遭遇した際に、本来であれば水を注入しながら亀裂を塞ぐための作業をすべきだったところ、井戸の内部の状況を把握するために注水を停止したということです。 その結果、井戸の内部の圧力が低下して火山性ガスの流入が始まるとともに、内部の温度が上昇

          北海道 蘭越町 蒸気噴出問題 掘削会社 “注水停止の判断ミス” | NHK
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