※メールマガジン「小寺・西田の金曜ランチビュッフェ」2019年1月18日 Vol.205 <カーモンベイベーアメリカ号>より CES帰国後一発目のメルマガだが、CESの取材成果とは全然違う話をしたい。 実は今回のラスベガス滞在で、生まれてはじめて「ジャックポット」というヤツを体験した。 ラスベガスに取材に来るようになってそろそろ15年以上。毎年100ドルから200ドルくらいは賭けていたが、特別な大当たりをすることもなく、まあまあ負けてきた。 それがだ。渡米初日の1月3日、まだ同業者も少なく、わりとヒマだっただめ、「まあ、いつものごとくちょっとだけ」というつもりで50ドルほどスロットマシンに突っ込んだ段階で、いきなりジャックポットに遭遇した。 ジャックポットというと「数万ドル」「数十万ドル」というアタリを思い浮かべるかもしれない。「西田さん、もう働かなくていいですね?!」と思った方、そんなに