火災報知器に使われている電池は一般的な乾電池ではなく、多くはリチウム電池が採用されています。リチウム電池はコネクタという電子部品が出ており、乾電池よりも軽くて長寿命なのが特徴です。 交換手順は細かくは火災報知器のメーカーによって違いますが、大まかには以下の通りとなります。 1.火災報知器の本体を天井や壁から取り外す 押し付けながら回すことが多いですが、回す方向などは本体や取扱説明書の表示に従ってください。 2.電池コネクタからリチウム電池を引き抜く 3.新しいリチウム電池を入れてコネクタをつなぐ 4.再度天井(もしくは壁)に取り付け、ボタンを押して動作確認 正常に動作する場合は取り付け完了です。 火災報知器のメーカーや型番で検索すると、ほとんどのものは取扱説明書がホームページで公開されています。詳しい取り付け方法などはそちらを参考にしましょう。 火災報知器に使用されている電池はホームセンタ