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詭弁の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 増田へのお返事(Mrs.GREEN APPLEの『コロンブス』について) - lady_jokerのはてなブログ

    前段 Mrs. GREEN APPLEの『コロンブス』のMVが炎上したのを機に、以下の増田が書かれた。 anond.hatelabo.jp それに私は以下のコメントをした。 【追記2】Mrs.GREEN APPLEの MV炎上はおかしい ラス・カサスの『インディアスの破壊〜』辺りを読んでればコロンブス以降の入植者がどれほどおぞましい虐殺を行ったかが分かるし、人類全員が考えるべき暗部を能天気なPVにして上げている姿勢は私は心底不快だったよ 2024/06/13 23:12 b.hatena.ne.jp それに対し、増田で以下のコメントが書かれているのを発見した。 anond.hatelabo.jp 入植者の連中がおぞましかったら人類全員が「考えるべき」なのはなぜ? 「考えるべき」ってのは具体的に何についてどんな思考をすることなの? 結論としてどんなアウトプットを得るの? 抜粋部分は一部であり

      増田へのお返事(Mrs.GREEN APPLEの『コロンブス』について) - lady_jokerのはてなブログ
    • lady-joker選手への回答

      増田へのお返事(Mrs.GreenAppleの『コロンブス』について) https://lady-joker.hatenadiary.jp/entry/2024/06/16/011301 まずlady-jokerさんが逃げずに応答したことに敬意を表したい。 これだけではてな民の中の最良の人であって、 人格的にも能力的にもはてブ民の代表選手と見なしてよいと思う。 またこれ以前から人格的にはてなの中では抜きん出た人だと感じている。 そのうえで思索自体は低レベルで呆れてしまった。 印象としては はてな民平均  人格5  知性2 lady-jokerさん  人格8   知性4 及第点は7と言う感じ。 1-1.lady-jokerさんの読書の成果について>「考えるべき」ってのは具体的に何についてどんな思考をすることなの? >結論としてどんなアウトプットを得るの? 上記に記した「非人間化」のプロセスが

        lady-joker選手への回答 
      • 「虎に翼」第54話について|弁護士國本依伸

        いままで本作について特定のエピソードの感想を書いたことはなかったけど、この第54話は全体を通してもキーになる或いは珠玉の一話になる気がして、どうしても現時点で文章に残しておきたいと思いました。ただし、本話は法律論が主軸ではないので、弁護士としての分析ではなく、あくまでいちドラマファンとしての感想です。 「ごめん。昨夜も香子のこと黙っていたことも」 やはり汐見は謝ることのできる男。妻の頼みで寅子には隠していたにもかかわらず、それでもヒャンスクから話を聞いてヒャンスクと寅子が無二の親友であったことを知っているからこそ、寅子に対して謝罪すべきことだと判断する倫理観と判断力がある。そして謝罪すべきだと思ったら、翌朝にそれを行動に移すことができる。 人としての倫理観があり、他者に対して常に誠実で、かつ行動力もある。キャラクターはかなり違うのに、人格の中核部分が優三と共通している。 「チェ・ヒャンスク

          「虎に翼」第54話について|弁護士國本依伸
        • 『虎に翼』はなぜ寅子の“厚かましさ”を描くのか 誰もが“自由”であることへの願い

          「正論は見栄や詭弁が混じっていてはだめだ。純度が高ければ高いほど威力を発揮する」 朝ドラことNHK連続テレビ小説『虎に翼』の第11週「女子と小人は養い難し?」での桂場(松山ケンイチ)のセリフが印象的だった。 桂場に言われて寅子(伊藤沙莉)は「自分の正論は純度が低い?」と考える。はたして寅子の純度は低いのか。寅子が家庭裁判所設立準備室に異動を命じられたとき、晴れて家庭裁判所ができたら裁判官にしてほしいと桂場に頼み込んだ。桂場は確約したわけではなかったが、のちに寅子はそう約束したと準備室室長・多岐川(滝藤賢一)に主張する。 良くいえば積極性がある。悪い言い方をすれば厚かましい。この点から考えると、裁判官になりたい大義が淡い寅子は純度が低いのではないかとも思える。だが、ここでは、寅子の純度はむしろ高すぎるほど高い、と考えてみたい。 例えば、寅子が、法学部の同期・ヒャンちゃんこと崔香淑(ハ・ヨンス

            『虎に翼』はなぜ寅子の“厚かましさ”を描くのか 誰もが“自由”であることへの願い
          • 維新だまされた? 一転して反対へ 抜け穴、検討、先送りだらけの規正法改正案(下)【解説委員室から】:時事ドットコム

            記者会見する日本維新の会の馬場伸幸代表=6月13日、国会内【時事通信社】 自民党、公明党、日本維新の会などが賛成して衆院を通過した政治資金規正法改正案は、参院質疑でも多くの問題点が指摘された。こうした中、維新が重視する調査研究広報滞在費(旧文通費)の使途公開などの改革については、23日に会期末を迎える今国会中の関連法改正が見送られる見通しとなり、維新は党首会談での合意が破られたと自民に猛反発。維新は参院採決では一転して反対に回ることになった。(時事通信解説委員 村田純一) 政治家の責任・罰則強化、徹底せず 規正法改正案の問題点を続けよう。裏金事件を受けた政治資金改革では、政治資金収支報告書の記載・提出義務がある会計責任者だけではなく、政治家本人の責任・罰則強化をどう図るかが焦点の一つだった。自民案は、収支報告書の「確認書」を会計責任者に交付するよう議員に義務付け、不記載があって確認が不十分

              維新だまされた? 一転して反対へ 抜け穴、検討、先送りだらけの規正法改正案(下)【解説委員室から】:時事ドットコム
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