いい加減お風呂入りなさいよ
湊かなえさんの「落日」を読み終わりました。 うーん!やっぱり天才よね。 湊かなえさんの小説は引き込まれて、一気に毎回読みたい衝動にかられますが、なかなか買えないので、ゆっくり読みました。 面白いと表現していいかわらかないですが、引き込まれました。 リンク 小説は買って読んでみても、なかなか進まなくて、でも少したってから読んでみたら楽しく読めましたというものもあるけど、彼女の本はだいたい、読み始めたら、かっぱえびせんなの?というくらいに最後まで読んでしまうらくに、私は好きです。 いやいやでも、実に深かったです。 真実と死がうまく絡み合っていて、身近の人の死って誰でも必ず向き合う問題だから、そこは考えさせられた。死によって心にできた闇、葛藤、罪悪感、そんな苦しみから人は逃げてしまうけど、死と向き合うことで前に進めるのかもしれません。 落日 湊かなえ 380ページ 長編小説 角川春樹事務所 あら
記事なの広告なの?サイトで見かける何度「次へ」をクリックしても読み終わらないコンテンツの正体…危険性を聞いた ウェブニュースを読んでいると、時々「次へ」を何度クリックしても、あるいは延々とスクロールしても読み終わらない広告記事に遭遇し、うんざりした経験はないだろうか。 そういった広告記事は、そのニュースサイトの記事の一覧の中に紛れて表示されている。「AD」や「PR」などの表示はあるのだが、どのような商品やサービスの広告なのかはよくわからず、読み物記事のようなタイトルがついている。 内容は創作なのか実話なのかわからない物語系(なぜか海外が舞台のものが多い)だったり、「何選」形式のトリビア系の記事もよく見かける。 そんな記事のサムネイルに使っている写真は、フェイク画像なのかわからないインパクトの強いものも多く、つい気になってしまうのだ。 うっかりクリックしてしまうと…(画像はイメージ) この記
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