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質的研究の検索結果1 - 4 件 / 4件

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質的研究に関するエントリは4件あります。 science科学社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『【読書会レポート】質的研究を考える夜:エビデンスの円環とコアエビデンス思考へ|newQ|newQ』などがあります。
  • 【読書会レポート】質的研究を考える夜:エビデンスの円環とコアエビデンス思考へ|newQ|newQ

    ビジネスにおいて注目されている「質的エビデンス」。エスノグラフィや人類学的アプローチを始めとする人文知をビジネスにおいて活用する取り組みが盛り上がり始めている一方、そもそもエビデンスを使うとはどういうことなのか、量的 / 質的なものを問わず真剣に考えるべきフェーズがやってきているように感じます。今回、デザイナーやリサーチャーとともに『質的研究アプローチの再検討』(2023)の読書会を行いました。 ほんとうに”使える”エビデンスとは何か? 読書会の様子をお届けします。 01|ほんとうに”使える”エビデンスとは何か?newQメンバー(以下「N」):みなさんよろしくお願いいたします。 参加者:よろしくお願いします。 N:まずみなさんにお聞きしたいのですが、質的なアプローチやエビデンス一般についてどのようなイメージを持っていますか? たとえば、私は時間が経つと使えそうですが、リアルタイムでは使える

      【読書会レポート】質的研究を考える夜:エビデンスの円環とコアエビデンス思考へ|newQ|newQ
    • 先端課題研究19(質的研究方法論)

      本研究会では、「質的アプローチに基づく研究手法の内実とその説得性確保メカニズムについて、分野間の相違を踏まえた上での総合的な理解を目指す」という研究課題に取り組むために、個別の専門分野における社会科学方法論に関わる文献のレビューを進めています。具体的には、研究員によって、①研究員の専門分野における社会科学方法論関連の文献リストの作成、および②重要文献の解説レジュメの作成を行っています。 本ページの成果は、日本学術振興会『課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業(領域開拓)』「分野間比較を通した質的研究アプローチの再検討」(研究代表者:井頭昌彦)の支援を受けたものです。 [0] サーベイまとめ(教育学) [1] Creswell J. W., 2000, Educational Research: Planning, Conducting, and Evaluating Quanti

      • 公共図書館員の意欲低下経験に関する質的研究(文献紹介)

        2020年12月14日付で刊行された、カナダ国内の図書館協会のネットワーク“The Partnership”の“Partnership: the Canadian Journal of Library and Information Practice and Research” Vol. 15 no.2に、公共図書館員の意欲低下経験に関する論文“The Public Librarian Low-Morale Experience: A Qualitative Study”が2021年1月4日付で公開されました。 同論文は、米国のウィンスロップ大学に所属するKaetrena Davis Kendrick氏によるもので、現役の公共図書館員または元公共図書館員20人を対象に実施した半構造化インタビューの分析結果がまとめられています。意欲の低下が進む過程や、公共図書館員の意欲低下経験に特有の影響因

          公共図書館員の意欲低下経験に関する質的研究(文献紹介)
        • 質的研究のためのリサーチ・アプリ活用法  【理論】アウトライン・プロセッサーからアイデア・プロセッサーへ その2|Kazdonkai

          タイトルのその1では、(1)アウトラインには構想としてのアウトラインと,構成としてのアウトラインの二種類があること,(2)そして,構想から構成へのアウトラインへの移行には問題が生じることを指摘しました。今回は,(2)の問題を具体的に考える事から始めましょう。 構成としてのアウトライン(執筆作業)ここで,もう一度、研究をデザインしていくときの構造の違いを確認しておきます。 先回指摘したように、情報の5つの局面は、それぞれ異なった構造を持っており,その内,③と④は,次の通りでした。 ③分析によって得られた情報間のネットワークがもつ構造 ④原稿としてアウトプットする文章がもつ構造 ④に関して,③と比較するために先回の議論を深めると、実際に執筆する際には,読者層を想定して,どのような論理展開をすれば,説得的な文章になるかを考えながら書く必要があります。 ですから,読者層が異なれば,当然,異なったア

            質的研究のためのリサーチ・アプリ活用法  【理論】アウトライン・プロセッサーからアイデア・プロセッサーへ その2|Kazdonkai
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