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ニュース 米空軍、軌道から90分で物資を届ける宇宙機の開発で米シエラを支援–補給物資などを最大5年保管 #Sierra Space 米Sierra Space(シエラスペース)は米国時間10月3日、軌道上から地上のあらゆる場所に90分以内に貨物(ペイロード)を届けるシステムとして「Ghost」(ゴースト)宇宙船の開発を進めるため、米空軍研究所(AFRL)からの支援を確保したと発表した。 Ghostは軌道上に最大5年間留まり、必要に応じて物資を保管、配送できるように設計されている。これには、墜落したパイロットの救助キット、災害救助用の医療物資、軍事作戦の兵站支援などが想定されている。 2024年初めに米フロリダ州のケネディ宇宙センターで落下実験に成功。Ghostに搭載できるペイロードは150kg程度を想定しているが、5tや10tを収容するまでに拡張できるように今後1年間でさらなる開発が予定さ
NASAの宇宙飛行士マシュー・ドミニク氏が国際宇宙ステーションから撮影した紫金山(しきんざん)・アトラス彗星/Matthew Dominick/NASA (CNN) 昨年発見されたばかりの紫金山(しきんざん)・アトラス彗星(すいせい)(C/2023 A3)が、12日(米国時間)に地球に最接近する。天文ファンが観測できるのは恐らく最初で最後のチャンス。次に夜空に現れるのは8万年後と予想されている。 太陽を公転する紫金山・アトラス彗星は、太陽に最も近い近日点を9月27日に通過。南半球では9月から10月上旬、夜空に姿を現した。米航空宇宙局(NASA)によると、現在は太陽系から出て行く途上にあり、北半球では10月中旬から11月初旬にかけて観察できる。
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