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農業食品の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 農研機構 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

    2024年04月23日 (研究成果) 温暖化に対応したパインアップル品質予測モデルの開発- 出荷計画の策定や、新規開園の際に利用できます - 2024年04月19日 (研究成果) トルコギキョウの花の香り成分を明らかに- 香りの良いトルコギキョウ育成の可能性 - 2024年04月17日 (安全性検査)令和5年度農業機械安全性検査合格機(第6次分)について- 基準をクリアした安全性の高い農業機械 - 2024年04月16日 (研究成果) 「関東地域における大豆有機栽培技術体系」標準作業手順書を公開- 品種選定、播種時期、早期中耕培土がポイント - 2024年04月12日 (お知らせ) 令和6年度遺伝子組換えイネの第一種使用等(※)による栽培に関する実験計画書の公表及び説明会の開催- 「第1種使用規程承認組換え作物栽培実験指針」に基づいた情報提供です - 2024年04月10日 (研究成果)空

    • CESの主役は農業・食品技術に、自律的な農機・ロボットで食料不足を解消

      世界的な食料不足の懸念に対し、農業・食品分野に新技術を導入して解決を目指す取り組みが盛んになってきた。2023年1月に開催されたテクノロジー見本市「CES 2023」では、農業機械の自律化や電動化、新しいロボットなどが関心を集めた。 自動車に代わる主役が台頭 CESはかつて「Consumer Electronics Show(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」という名称だったことから分かるように、テレビやPCなどの消費者向け新製品をバイヤーに展示する場だった。その後、スマートフォンやウエアラブル機器といったモバイル機器が加わるとともに、出展分野も拡大した。具体的には、自動車やヘルスケア、宇宙などである。業界向けの展示会から、全世界に最新技術を披露する場に変わっていった。 特にここ10年ほど主役だったのは、エレクトロニクス技術によって家電化した自動車だ。数年前から、大手自動車メーカ

        CESの主役は農業・食品技術に、自律的な農機・ロボットで食料不足を解消
      • 新型コロナウイルス 米国食肉工場閉鎖からの教訓 農業・食品産業は必要不可欠な職業

        執筆者 白井 洋一 1955年生まれ。信州大学農学部修士課程修了後、害虫防除や遺伝子組換え作物の環境影響評価に従事。2011年退職し現在フリー 農と食の周辺情報 白井 洋一 2020年5月7日 木曜日 キーワード:環境 食文化 新型コロナウイルスの感染、死者数が最も多い米国では、今、多くの食肉加工場が閉鎖され、食肉不足に陥っている。豚、牛、鶏肉、いずれも同じで、カナダもいくつかの食肉工場が閉鎖されている。4月29日、「トランプ大統領 食肉処理場に供給継続命令 集団感染で工場閉鎖に懸念」と共同通信が伝え、日本でも各紙がかなり大きく報道した。 米国人や移民労働者の劣悪な条件や医療保険の不備などと絡めた米国批判の記事も散見されるが、ここでは最近の米国の動きを追い、今後、日本で教訓とすべきことを紹介する。 ●米国の動き 感染者が急速に拡大し、3月中旬から全土で移動制限、都市封鎖が始まった。3月27

          新型コロナウイルス 米国食肉工場閉鎖からの教訓 農業・食品産業は必要不可欠な職業
        • 久間和生氏(1) 科学技術で農業を変革 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)理事長 イノベーション生む国へ - 日本経済新聞

          三菱電機で半導体デバイスのイノベーション創出を追求し技術経営でも腕を振るった久間和生氏(71)。2018年に国立研究開発法人の農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)理事長に就任した。常勤の職員約3300人を抱える世界でも有数の農業・畜産・食品分野の総合研究機関である。新たな舞台で久間氏は科学技術の力で農業を持続可能で競争力のある産業に変えようとしている。三菱電機の副社長を12年3月に退任後

            久間和生氏(1) 科学技術で農業を変革 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)理事長 イノベーション生む国へ - 日本経済新聞
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