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農の検索結果81 - 120 件 / 388件

  • 尺オクラ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    鮎の30cmを釣り上げるのが目標です。鮎釣りを始めて5年ほどが経ちますが、これまでの自己記録は27cmです。後何年鮎釣りをすることができるかはわかりませんが、いつかは達成したいです。でも大きくなったのは、鮎自身の力ですけどね。 鮎の方は、なかなか尺は難しいですが、オクラは尺を達成しました。このオクラは品質が良くて、大きくなっても筋張ってしまうことがありません。なので、小さい内に収穫するのがもったいないと感じてしまします。 ミョウガを発見。今年は、ずいぶんたくさん収穫できました。もう木も傷んできたのでそろそろ終了でしょうか。ミョウガは、素麺やソバなどの薬味に利用するため、食べ切れなかったものは、ネギなどとともに細かく刻んで冷凍しています。

      尺オクラ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    • 上級生・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

      週末に、孫たちが遊びに来ました。孫姉妹は姉が小学一年生で、妹は年長さんです。4月と2月生まれなので、22カ月間がありますが年子になります。来年は1年生と2年生となって、仲良く学校へ出掛けるようになるのでしょう。 1年生から見たら、上級生はとてつもなく大きくて怖かった印象があります。孫姉妹の妹が姉を呼ぶときは、名前の「ふみちゃん」だったのですが、小学生になったためか、「お姉ちゃん」と言うようになりました。 ここらへんの盆栽素材は、挿し木や実生から2~4年が経過したものです。モミジやイチョウなども、幹が少しだけですが太くなってきました。やっぱり、今年出たばかりのものに比べたら上級生の貫禄を感じます。もちろん、まだまだ盆栽と呼べるようになるには程遠いですけどね。一から作るよろこびを感じています。

        上級生・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
      • ごきげん伺い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

        ちょっと前は野菜が高くて驚きました。物価高騰の支援金も必要かなと思うほどでしたが、スーパーでは急に価格が安定してきました。ダイコンは1本88円が安いと思っていたら、翌日は50円でした。政府の経済対策ですかね。 我が家のダイコンは、雑草に紛れています。ダイコンが、1本300円くらいの時に、種があることを思い出して蒔きました。ダイコンの価値も下がって、草を抜くのも面倒ですが、ダイコンの様子見のために作業しました。 草をどけてみたら、ダイコンが出現。まだダイコンというよりニンジンサイズですが、お正月にダイコンなますに使えるくらいに育ってくれればと思います。その頃になった、毎年のことですが何でもかんでも正月料金になりますから、有難味も感じることでしょう。

          ごきげん伺い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
        • よい1年になりますように・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

          あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年2月には、天皇陛下と同様で64歳になります。いよいよ年金受給者となりますから、大きな夢も希望もありませんが、毎日が楽しく感じられるような日々を送りたいと考えています。 年末に、南伊豆から大きな伊勢海老が届きました。次男のところの孫は1歳9か月ですから初対面。どう感じているのでしょうね。友人にお礼の電話を入れると、家族3人すべてコロナ感染中でした。なので、帰省予定だった次男家族は無しになったそうです。 昨年一年の我が家を振り返ってみると、私がコロナに感染。4歳の孫は家の中ではしゃいで転倒し額から流血。救急搬送。6歳の姉も、気管支喘息から呼吸困難で、緊急入院をしました。そして、年末はインフルエンザで帰省を取り止めすることに。やっぱり健康が大切ですね。 よい出来事としては、6歳の孫が作った歌が、通っている幼稚園の先生の目

            よい1年になりますように・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
          • 耳のせい・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

            家庭菜園のナスは、暑さのせいかぐったりしてしまいました。実はたくさんなっているので、枯れないでほしいところです。そこで、今までの支柱を外して四隅に移して、その支柱に麻ひもを回しました。 ざっと見て10個以上の実が付いています。麻ひもを巡らせたので、重さで垂れ下がることはありません。今年は、もともとの幹に加えて脇芽2本を伸ばした3本の本線とその脇芽に1本ずつを収穫予定ですが、だんだん本線なのか脇芽なのかわからなくなってしまいます。本線には目印を付けるような工夫が必要ですね。 そのナスの葉の裏に、抜け殻を発見。もう梅雨明けもしたので、セミも羽化したようですね。それでも、私はまだセミの声を聞いていません。これは、セミが鳴いていないのか、それとも私の耳に聞こえないだけか、どちらでしょう。

              耳のせい・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
            • 大根島・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

              松江市の中海に浮かぶ大根島に、回遊式の庭園を持つ由志園。牡丹が有名で、ここもブログなどで紹介されているのを観て気になっていました。昼食場所にもなっていました。やっぱり、カニですね。ベニズワイガニの姿盛りに、カニ鍋、カニの出汁をかけた雑炊が〆ですから、カニ嫌いの方には地獄でしょうね。 長男はアレルギーでもカニ嫌いでもないのですが、あの汁が手に付くのがダメと言っていました。だから、ミカンもカニも口に入れれば、いくらでも食べるのに自らは食べませんでした。今は、親の立場になったから変わったのかな。 お食事処からの風景もよいですね。自分の家も、これくらいの庭があったら、食事も豪華に感じることでしょうね。 こちらの池を渡ることはできませんでしたが、大体のところは園内を散策することができました。 手入れの行き届いた庭園は、足立美術館と同様でした。足立美術館と比べると人出も少くのんびりと回ることが出来まし

                大根島・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
              • 久々のアケビ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                秋ですね!アケビが口を開けました。好き嫌いが分かれる果物ですが、大して美味くはないけど、秋を感じる懐かしい味なので、一つくらいは食べたいです。でも、お金を出してまではしたくないのが本音かな。 久々に庭に生りました。アケビを食べた種を庭に吐き捨てたから、たくさん発芽して、雨樋を伝って2階のさらに上の屋上まで伸びてしまいましたが、コロナによるステイホームの時に、暇潰しのため伐採伐根しました。 でも、蔓性のものは強いです。根が残っていれば、そこから発芽してきます。蔓性なので、茎が伸びて地面に触れていると、そこから根も伸ばすので根絶やしにするのは不可能ですね。ある程度、邪魔なものは伐りながら付き合うしかなさそうです。 どうせ付き合うなら、秋には実を付けてほしいものです。しかし、アケビは自家受粉しにくい植物だそうです。兄弟木も自家受粉の範疇にあるようで、なかなか実が付きません。今年は、どこかから花粉

                  久々のアケビ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                • 昼飯抜き・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                  先日、人生初の大腸内視鏡検査を受けました。前日の昼飯抜きから始まり、夕飯、翌日の朝食もなしです。でも、空腹感はなしです。数年前に3日間くらい食べなかったのですが、空腹感が来ないので怖くなり食事を摂りました。 普段も空腹で食べるというよりは、昼休みだから弁当を食べる。夕飯が出来たと呼ばれて食べるといった感じです。若い時は、暇さえあれば「腹減った。何か食べ物はないか」が口癖だったのに年は取りたくないです。 大腸内視鏡検査では、腸内を空っぽにする必要があります。下剤をもらって、何もない状態になった人から検査なのですが、私はスタートが遅かったので、昼前に準備が整いましたが、先生たちは昼休みになってしまいました。 1時間以上、待合室にいるのも退屈なので病院を出て散策へ。近くには、美味そうな寿司屋やカレー屋さんがあって、ランチタイムで値段も手頃。でも食べたら、午前中の苦労が水の泡ですからね。それでも、

                    昼飯抜き・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                  • 30倍・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                    悪魔の草「ホテイアオイ」を2つ買ったら、30倍以上に増殖。これがわかっていたので、買いたくなかったのですが、手芸用品の「チュール(レースのようなもの)」が売り切れで、メダカの産卵床として仕方なく購入。 メダカの産卵床としては、とても優秀で数えきれないほどのベビーメダカが孵化しました。しかし、水槽を覆いつくしてしまったので、メダカの泳ぐスペースさえなくなりそうです。 そこで、通り沿いに置いてみました。燃えるゴミで出そうとも思いましたが、ほしい人もいるのかな? 朝、お店を開いて、昼過ぎにバドミントンの練習から戻ると、だいぶ売れましたね。売れましたといっても無料ですけどね。 発泡スチロール箱の中を覗いてみたら、メダカが30尾ほど泳いでいました。ホテイアオイに卵が残っていて、それが孵化したようです。持っていかれた人のところでも孵化したかもしれませんね。「燃えるゴミに出さなくて良かったなあ」ですが、

                      30倍・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                    • 先生の指導・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                      土曜日の盆栽愛好会の集まりに、3年ぶりに先生が参加。37℃くらいの微熱が続き、コロナかもと診察を受けたら、心筋梗塞だったということでした。だいぶ体力も回復したということで月に1回程度は指導に来てくれるそうです。 先生の指導を受けるため、小型化に取り組んでいるサツキを持参。将来に向けた手順などを伺いました。写真のウサギがいるように見える鉢です。 これから2~3年かけて、肥料を5カ所にして枝を充実させてから、枝作りをすればよい盆栽ができるということです。サツキは下が強く、天が弱くなる性質があるので、まずは足元の芽はすべてカットしました。 正面は肥料ケースを刺したところにしました。根の力強さと幹の傷がないところを選ぶよう先生から指導を受けました。わかりやすいですね。 この先は枝数を増やし、剪定なども行わず伸ばします。ある程度、枝が充実したところで使う枝と不要な枝を明らかにして、針金掛けを行う予定

                        先生の指導・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                      • 失敗・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                        先日、大量に実ったミニトマトの大量消費というか長期保存を目指してドライトマトづくりに挑戦。その間、暑い真夏の日差しが続きましたが、ちょいちょいにわか雨にもあててしまい、結果的には黒カビを育てていました。ということで、ドライトマトづくりは大失敗。燃えるゴミになりました。もちろん写真もグロいのでなしです。 そして、コロナでしばらく休みましたが、バドミントンの練習も再開。ラケットは、今年の正月に福袋を購入。新たに3本を入手。全部で7本となり、これらのラケットを全部壊したら、年齢的にも引退(?)かなと思っています。 日曜日に、その福袋の中の1本が折れました。今までに何本も折っていますが、シャフト部分が折れたのは初めてです。購入した店が近くなら、メーカーにクレームを出したいところです。弁償とかという意味ではなく、情報提供的なものです。 しかし、原因はパートナー同士でラケットがぶつかってですが、その相

                          失敗・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                        • 植え替え地獄・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                          盆栽の素材を得るため、実生や挿し木に取り組んでいます。タネは、クロマツやモミジ、ケヤキなど、近所の寺社や公園でいくらでも入手できます。見る度に採取してくるので、素材も殖えていきます。 子づくりに励んで、子育てを放棄では無責任ですね。モミジなど芽が動き始めたので、慌てて植え替え中です。 根の出ている高さを揃えて、根張りを作るようにします。110均の麻ひもで根巻きをして黒ポットに戻していきます。用土は赤玉土を中心に桐生砂を加えたもの。マグアンプを少々入れて成長を促します。 土日は暇でしたので、日中は植え替えに励みました。まずは、葉が動いているモミジとカリンをやっけてから、ドングリの木やお茶の木などを植え替えました。100鉢以上はやりましたが、腰が痛くなるし飽きるし地獄です。 この先は、マツやシンパクなどの植え替えが待っています。その後は、サツキです。そうそう、盆栽以外にも富貴蘭が200鉢以上あ

                            植え替え地獄・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                          • 初ツララ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                            昨日は、東京でも初雪がありました。天気予報の通りでしたが、日中は温かい日差しがあったので、にわかには信じられません。でも、午後3時過ぎから雲が厚くなり、雨が落ち始め気温も急激に低下。そして、雪が降り始めました。 幸いなことに、その雪も長くは続かず、午後7時頃には星空となりました。それでも、夜間は冷え込んだのでしょうね。初雪の翌朝は、初ツララを観ることができました。 ツララといえば、軒下にできるのが普通ですが、屋根の上に積雪があるわけではなく、そもそも我が家は2階建てですが、ビル型の建物で屋根も軒もありません。ツララは、散水用のホースの付け根からのしずくが凍結してできました。 もう1月中旬で、これから1カ月ほどが最も寒い時期ですね。これくらいの冷え込みは当たり前で、毎日のようにツララも観ることができるでしょう。なんて、のんびりしたこと言っていないで、ホースの水を抜くなどの対策をしましょう。

                              初ツララ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                            • 二色松・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                              クロマツは、暑さ寒さにも比較的強く、初心者にも育てやすい盆栽というのが定説です。また、年間を通して芽摘みや芽切り、古葉取りなどの作業があって、趣味として暇つぶしには最高の樹種です。 そんなクロマツなのに、あっという間に一番上の太い枝が枯れたようです。いや、私が枯らしたのですね。クロマツでなくて、「ニショクマツです」と強がってみる。 もうどうしたって生き返る可能性はありません。さて、どうしましょうかね。 昨日から、盆栽愛好会の先輩の盆栽60鉢ほどを預かっています。先輩のところのマンションの大規模修繕があって、その7カ月ほどの間はベランダには何も置くことが出来ないということです。 史上最高の夏も、もう少しで終わるのでしょうが、預かった盆栽が枯れたらどうしようかと心配です。こんな大きなクロマツだって、急に調子を落とすことがあるのに、先輩の盆栽は小品ばかりで鉢が小さくて水切れが怖いです。

                                二色松・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                              • 自分のために買ったもの・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                新年が明けてから、近所のショッピングモールなどでは新春特売が行われていました。もうほしい物もないのですが、必要になる物はありますね。私の中では、購入頻度が高いのは靴です。 半額ほどの値段で売っていましたが、2足買わないといけないということで、色違いをチョイスしました。60歳からは、職場も運動靴です。軽くて動きやすいし、滑りにくいのがよいです。 現役の運動靴は2足。このほかに防水の雨用があります。昨年末に、釣り用の運動靴を思い切って捨てたので、どちらかを6月以降は釣り用にします。 釣り用は、底がすり減ったアディダスにしましょう。そういえば、バドミントンシューズも滑るようになってきたので、もう交換の時期かと思います。実は、この兆候は半年前から顕れていて、新しいシューズも購入済ですが、少しでも延命させようと粘っています。靴が滑ってケガでもしたら、馬鹿らしいと思いますが性分ですね。

                                  自分のために買ったもの・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                • 自覚はないけど・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                  人生初の大腸内視鏡検査が済みました。検査のきっかけは、お盆過ぎに、これも人生初の下血を確認。ネットで調べたら、下血は様々な病気のシグナルで、放置せず診療を受けることとありました。 小心者ですから、翌日には近くの胃腸科で診察を受けました。そして、健康診断の結果でも便潜血はなかったのですが、大腸がんを経験した仲間から脅されるし、何となく下腹がはった感じが抜けませんでした。 結果は、自覚は無いけど痔核はあったということです。自覚は、いぼ痔のことらしいです。肛門付近にあるいぼ痔が硬い便が通る時に出血したようです。8月の下血の原因は、痔核だったことが判明しました。 それ以外では、かなり奥の方に4mmほどのポリープがありました。「取りますか」と聞かれましたが、「わかりません」と答えるしかないです。いずれ取らなければならないならと言いましたが、先生たちが相談して、経過観察となりました。 30分で下剤1リ

                                    自覚はないけど・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                  • 雪景色・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                    若い頃はスキーにハマっていました。11月からは、仕事が終わってから狭山の人工スキー場に通い、19時から21時まで滑走。節約のためリフトは使わずに歩いて登って滑るを2時間。シーズン中の週末は、長野県の大町市のスキー場の生活でした。 その頃も、東京でドカ雪が降って積雪したことがありました。その様子を眺めながら、「スキーがしたいね」ということになり、4歳下の弟とスキー板を担いで、近所の神社の前の坂道へ。道が狭いのが難点でしたが、まあまあの傾斜があり楽しめました。 週明けは、天気予報の通り降雪。そして、しっかり積雪しました。その影響で火曜日の朝は線路内に倒木があったようで、数年ぶりにに遅刻しました。そんなこともあるかと思って、30分ほど早く家を出ましたが甘かったです。 スキーに夢中だった頃は、雪が降るとうれしくて仕方なかったのですが、今は迷惑に感じるので人間って本当に勝手な存在ですね。そうそう盆栽

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                                    • 工場直売・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                      私の住むまちには、釣り具で有名なダイワの工場があって、年に一度、釣り竿やリールなどの特売がありました。もう50年も前の話で、今は大企業になったので、安売りする必要もないでしょうね。 東大和には、工場直売所がいくつかあります。多摩湖から足を伸ばして、歌舞伎揚げで有名な天乃屋の直売店へ行きました。安いか高いかはわかりませんが、出来立ての新鮮な歌舞伎揚げです。 週末の土曜日だったので、買い物客がひっきりなしに訪れていました。しかも、道路の向かいには、「カステラ一番、電話は2番、3時のおやつは文明堂の直売店」もあるので、相乗効果もあるのでしょう。

                                        工場直売・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                      • あまざらし・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                        3連休の最終日は、朝から冷たい雨。釣りも家庭菜園も盆栽いじりもできません。朝から、ぐたぐただらだらうとうと。無駄な一日を過ごしてしまいました。 ぼろぼろの釣り用の靴は、乾いたり濡れたりの繰り返し。もう5日間も門扉のオブジェになっています。泥棒除けになるかな。なかなか取り込むタイミングが合いません。 こんな日は何をすればよいのかな。時間がもったいないのですが、もともとアウトドア派なので、家の中でできることがあまりありません。先日、網戸の張り替えを釣り仲間の職人さんに頼んでやってしまいましたが、100均で材料を買ってきて、こんな日にやればよかったかなと少し後悔しました。

                                          あまざらし・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                        • ナスを収穫・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                          昨年は、米ナスがよくできたので、今年も苗を探したのですが、とうとう見つけ出せませんでした。しかたないので、普通のナスを2本育てています。普通のナスは、ツヤのないボケナスがよくできますが、最初の収穫はツヤツヤできれいです。 ナスを使った料理はいろいろあると思いますが、漬物は火を通さないので、素材の味がわかりやすいのかな。キュウリもシソも、我が家の家庭菜園育ちです。 それから、先月、鎌で刈り取ってしまったミツバも、梅雨の雨で瞬く間に復活。せっかくなので、少しずつ食材として活用しています。 この一掴みで、ちょっと穴が開きました。ミツバもお浸しにするくらいしか食べ方はわかりません。佃煮にしたら、しょっぱくなりそうですよね。丼物やお吸い物に浮かべる程度では、消費は進みませんから困ります。

                                            ナスを収穫・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                          • ミョウガを片付けたら・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                            今年はミョウガが大豊作でした。柿も裏年だと思ったのに、大豊作で暑い夏がよい影響を及ぼしたのかなと思っています。それでも11月半ばとなり、ミョウガの木が倒れてきたので、燃えるゴミの日に合わせて片付けました。 左端に写る木はキンカンの周囲に、ミョウガが出てきます。何だか最近元気が付いてきて、1m以上に伸びます。それらを片付けたら、アメリカンチェリーがありました。サクランボの類は、自家受粉しにくいし大きくなってもこまるので、伐採・伐根したのですが、残った根からひこばえが出てきたようです。 そして、こちらは万両でしょうか。これも要らないのですが、キンカンの下、ミョウガの影という日陰者ですが、枯れずに頑張っています。実が赤く色付いたら、切り花にでもしようと思います。どうせなら、新年を迎える頃に使いたいですね。

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                                            • 跳ね上がる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                              4月最初の盆栽愛好会に出席。新年会の時に、空席だった監査を指名され受諾したのですが、会長は酔っていたらしく覚えていませんでした。いきなり会計を頼まれましたが、監査と会計は兼務はできないですよね。 まあ、監査より仕事量が多い会計を引き受け、監査はほかのメンバーにお願いすることになりました。今回は、昼間の目が覚めている時間帯ですし、帳簿や現金も引き継いできたので間違いないと思います。別にやりたいわけではないですけどね。 今回の作業は、主に真柏類の植え替えです。私はせっかちなので、真柏の植え替えは終わっているのですが、このクロマツをこの日のために植え替えずにいました。針金を外すとどうなるかをみんなで楽しむためです。 針金を外した結果は、こんな感じで前後左右に飛び跳ねました。クロマツは、針金を外されて自由を謳歌していることでしょうね。 植え替えもしました。鉢は半分ほどの高さにしました。針金を外した

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                                              • 近所のサクラ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                4月のサクラもよいものですね。4月だけあって温かさが増していますので、夜桜で花見酒でも震えるようなことはないでしょう。そういえば、もう40年以上も前ですが、就職した職場の歓迎会の二次会は、井の頭公園の満開の桜の下で花見酒でした。 近所に寺のサクラも見頃になりました。大きなソメイヨシノが何本もあったのですが、ずいぶん減ってしまい、代わってシダレザクラが存在感を示していました。 薄ピンクの花が可愛らしいですね。境内には、シダレザクラのほかにも、シダレウメもあります。おみくじを結ぶのには打ってつけです。 散歩の方たちも思わず立ち止まる大きなサクラです。青空だったらよかったのですが、残念でした。 この林の中にも、サクラがありました。サクラは、全国のどこの山にでも自生していますね。スギやヒノキが植林されているようなところでも、春になると花を咲かせてくれるので、サクラがあることを知ることができます。

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                                                • 納豆に何入れる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                  まごまごしているうちに、お題が替わっていましたね。 庭に勝手に生えてくる青ジソの実を収穫。木の方は、燃えるゴミで処分しました。収穫した実は、さっと湯がいて塩漬けか醤油漬けにします。青ジソの香りが爽やかで、刺し身にも良いし、もちろん納豆の調味料にも最高です。 「納豆に何入れる」がお題になるように、家庭ごと、地域ごとに食べ方いろいろ。人生いろいろですね。かみさんの生まれ故郷の秋田ですが、納豆に白砂糖をスプーンで4杯。そこにからしと醤油をかけるます。東京生まれの私はびっくりです。 砂糖と言えば、南伊豆ではところてんに黒蜜をたっぷりかけて食べます。まあ、ありと言えばありですが、ところてんは酢醤油に青のりやからし、それを一本はしで食べることしか知らなかったので、これにもびっくりでした。 本題の納豆に話を戻しますが、テレビの情報番組で体に良い納豆の食べ方として、タマネギのみじん切りとポン酢が紹介され、

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                                                  • のんびりした3日間・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                    弟は、16歳で家を出てしまったので、それ以降は1年に1度か2年に1度しか会えませんでした。土木関係の仕事を長くしているので、山の中や地方などが現場となり、ずっと単身赴任をしていました。 そのため、親子としての縁が薄いと両親が言っていました。もちろん、いつも心配していましたが、次男の性格ですから家にもなかなか帰りません。両親がいれば、4人で旅行がしたかったけど、2人で部屋でも風呂でも電車でも、いろいろ話ができてのんびりと過ごしました。 宿での最後の朝食。朝ラーメンに挑戦。ダイエットを意識し始めてから、ラーメンを食べる機会は減りましたが、喜多方ラーメンだそうです。スープが甘くてとても美味。小さいパンも気になったので、後悔のないように和洋中のすべてを食べ尽くしました。 楽しい時間は、あっという間ですね。朝食後に朝風呂をもらい、帰路につきました。磐越西線は、土曜日でも2両編成。磐梯町駅は無人なので

                                                      のんびりした3日間・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                    • ルアー鮎・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                      鮎釣りの解禁は6月です。しかし、週末に天気が荒れたり、母親の一周忌や麻雀旅行などもあって、なかなか釣りに行けていませんでした。どうせ釣れないという思い通り、初釣行はオランダ釣りで雑魚ばかりでした。 初釣行は雑魚ばかりでしたが、釣り仲間から鮎が釣れているという話も聞きましたし、自分の目で鮎の姿も確認しました。そこで、2回目の釣行からは、ルアーを使った釣りに変更。2回目は4回ヒットで2尾。3回目は6回ヒットで3尾の釣果でした。 サイズはまだまだ稚鮎ですが、顔つきは一人前の鮎です。12~3cmほどですが、それなりに引くので釣りとしても楽しめますし、食べても上品な味です。これから、どんどん大きくなっていくでしょうし、釣りシーズン到来です。 これまでの3回の釣行は、暑いということもあるし、釣れないだろうという思いもあって、夕方3時過ぎに出掛けて行って6時くらいまでの短い時間でしたが、釣れるなら午前中

                                                        ルアー鮎・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                      • お預かり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                        とうとう先輩の盆栽が届きました。盆栽愛好会の先輩は、自宅マンションのベランダで盆栽栽培を楽しまれていますが、外壁やベランダの防水などのメンテナンスが始まるそうです。そのため、来年3月までの間、私が預かることになりました。 私は枯らしのプロですからね。これまで、富貴蘭や長生蘭に盆栽も数えられないほどあの世行きにしています。夜空のまたたきの一部は、私が作ったと言えます。 9月とはいえ、今年は異常な暑さが続いていますから油断できませんね。上の段は、シンパクやクロマツ。そして、雑木でも土の量が多いものが並びます。 下の段は、暑さに弱いもの。鉢が浅く土の量が少ないものです。これらには、寒冷紗も掛けて50%の遮光をしています。 エゾマツやゴヨウマツは、マツの種類の中でも暑さには弱いです。先輩のマンションは、日照時間が2時間ほどということですが、ここは3倍くらいは確実にありますから、水切れが心配です。

                                                          お預かり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                        • 法事・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                          家の中の座布団を総動員。我が家は、今時の家では珍しく和室が多いです。母親と父親が使っていた6畳の二間続きは、家を建てる時に一部屋はフローリングにしたいと母親が言っていたのですが、葬式の時に困るからと両方とも和室にした覚えがあります。 でも、父親の時も母親の時も、自宅で葬儀はしませんでした。遺体の安置も葬儀社に頼んだので、和室の二間続きは要らなかったですね。 その和室には、仏壇置き場もなかったので、半間の押し入れの扉を取って仏壇を押し込んでいます。明り取りもコンセントもないので、薄暗くてかわいそうです。 食事くらいは自宅でとも思いましたが、まあ、お手軽に近所の寿司屋へ。店主は、中学1年の時に同じクラスでした。ブロガーなのに、呑むのが忙しく写真をと思った時は、コースの最後のにぎりでした。

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                                                          • カレンダー・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                            昔だったら、地元の商店や銀行などが、年末になるとカレンダーや手帳などをくれたものですが、最近はチェーン店ばかりになって頂く機会が減りました。でも、孫のカレンダーは毎年届くので、とても楽しみにしています。 孫たちが小さい時は、パパとママが選んだ、その月らしい写真でしたが、2023年版は、絵になりました。12月はクリスマスですね。今年も、もう半月で終わりとなりますが、2024年版のカレンダーは、どんなものが届くのかな。

                                                              カレンダー・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                            • 仕掛けづくり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                              いよいよ10月も残りわずかとなりました。夏前から始まった鮎釣りも、終盤戦です。釣果の方はぼちぼちですが、川風に吹かれながら流れを見ているだけでも、心が平静に保たれています。そして、仲間同士で声を掛け合って楽しく過ごせています。 ですから、仕事が休みの日は短い時間でも釣りをしています。バドミントンの練習を終えて釣り場へ。盆栽愛好会の活動の後に釣りといった状況です。条例では、鮎釣りは6月から12月まではOKということになっています。 鮎釣りの仕掛けは、釣り人それぞれです。私はまったくこだわりはありません。というより、透明のハリスが見えないので、四苦八苦しています。しかし、針は川底を擦って流れるので消耗するし、根が掛かりすることもあって、折れることも多いです。上の写真でも、5本のうち2本のハリの先が無いのがわかると思います。 鮎釣り用のハリは、なかなか入手が難しいです。鮎釣りのメッカにある釣具屋

                                                                仕掛けづくり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                              • 施肥・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                盆栽の作業は、年間を通して様々ありますが、8月は比較的することがありません。暑くてやる気が起きないというのもあります。したがって、盆栽愛好会の活動も8月はお休みです。 今週末も東京は異常な暑さです。やる気は起きませんが、何もしないで冷房に当たってゴロゴロしているのも、年齢を重ねて、残りの人生が見えてくると時間を無駄遣いしているようでじっとしていられません。 そこで、春に施した油かすが、養分を失った「かす」になってしまったので、すべて入れ替えて秋の成長に備えます。 大きな盆栽には、大きな容器に油かすを充填し、鉢の周囲に3~4個を与えます。小さな盆栽には、小さな容器で1~2個です。油かすのほかに、化成肥料の「マグアンプ」もよく使用しています。こちらは、ゆっくり長い期間効果が持続します。 1m以上の背丈があったサツキの盆栽は、根元を残して上を切り捨てました。大きな盆栽は、今の住宅事情から人気があ

                                                                  施肥・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                • 絶滅は回避・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                  昨年の秋に蒔いたモミジは、トレイをひっくり返してしまうアクシデントや異常な暑さによって、わずかに9本だけが生き残りました。まあ、置き場問題もあるので、これくらいの数で十分です。 いつまでも、こんなトレイに置いていても仕方ないですし、モミジの曲付けは1年目に行わないとその後は折れやすいので難しくなります。 こちらは、ヤブツバキや茶などを蒔いたのですが、生き残ったのはロウバイ(?)とモミジだけでした。浅鉢に蒔いて、直射日光の環境は厳しかったのかと思います。 こちらのクロマツも昨年蒔いたものですが順調です。発芽率は、二つのポットに300粒でしたので、10%くらいのものです。その発芽した30本はすべて生き残っているので、やっぱりクロマツが我が家の環境には一番合っているのかもしれません。 数年前に、盆栽園の園主に初心者に扱いやすいものはと尋ねると、「まずは手あたり次第、様々な樹種を育ててみて、自分の

                                                                    絶滅は回避・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                  • サザエの処理・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                    秋田の義兄から、お盆で孫たちが集まるタイミングに合わせてサザエが届きました。皆さんのところでも、サザエが届いたけど処理の仕方がわからない方のために、私のやり方を紹介します。 まずは、蓋を外します。蓋は半開きの状態の時に、スプーンの柄などで無理やり取ります。ぎゅっと蓋を閉じている時は、蓋を下にしてしばらく置いておくと、蓋を開き始めます。 蓋を外したら、貝の中心側に人差し指をねじ込みます。そして、人差し指を左右に動かすと簡単に抜けてきます。ここまでくれば、身は刺し身でコリコリ感を味わいましょう。また、肝の部分は先端は刺し身で、それ以外は醤油と砂糖で煮付けました。 【ふるさと納税】【期間限定】男鹿産天然さざえ 約2kg 【魚貝類・サザエ】 お届け:2023年7月下旬〜9月末 価格: 16000 円楽天で詳細を見る 【ふるさと納税】【期間限定】男鹿産天然さざえ 約1kg 【魚貝類・サザエ】 お届け

                                                                      サザエの処理・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                    • 秋のセッコク・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                      暑過ぎる夏を乗り越えて、ようやく秋らしい季節へ。セッコクは、初夏に花を咲かせますが、厳しい季節を生き延びたよろこびからか、再び花を咲かせています。 一つの鉢に入っていますが、矢の長さや色も違うので、種類の違うセッコクの寄せ植えのような形になっています。 初夏に咲かせた花は、結実しています。もう少しすると実が弾けて、細かなタネが放出されることでしょう。盆栽の松の幹にでも発芽してくれたらうれしいですけどね。 矢の節のところに高芽が付いています。セッコクは、タネから殖やすのはなかなか難しいのですが、矢をミズゴケに寝かせた状態で管理すると、このように節のところから芽が出ます。矢伏せという増殖方法で、人工的に高芽を出させるものですね。私は、高芽が出ても放置しているくらいなので、今はやる気になりません。

                                                                        秋のセッコク・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                      • テレビを買う・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                        購入から5年ですが、テレビ画面に直径20cmほどの青い水玉が5~6個できてしまいましたので、しかたなくテレビを求めて量販店へ。壊れたテレビは、パナソニックだったので、次はほかのメーカーが希望です。できれば日本製がよいですね。 スタッフの方に希望を伝えましたが、ソニーもパナソニック、シャープにしても、日本のメーカーだけど、国産とはいえないような状況だそうです。ほとんどが、中国や台湾、ベトナムなどのメーカーと共同で生産しているようです。 それなら中国のハイセンスでもよいような気もしましたが、中国共産党に情報収集されそうな気がするので、名前だけかもしれませんがシャープにしました。今のおすすめは4Kの有機ELだそうです。画像が鮮明で色がきれいなのでしょう。 有機ELはテレビのスクリーンが薄くて驚きました。そして、斜めの位置から視ても、正面からのように視えるのが売りです。また5年で壊れたら、買い替え

                                                                          テレビを買う・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                        • 秋田県の冬の味覚「ハタハタ寿司」 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                          今週のお題「最近おいしかったもの」 秋田県人には、冬の定番料理「ハタハタ寿司」が届きました。大昔は、「猫またぎ」と呼ばれるほどたくさん獲れたハタハタも、漁獲制限などを繰り返してきたにもかかわらず、なかなか漁獲量が上がらないそうです。 聞いた話では、ハタハタの塩焼きが2000円だとか。秋田の男鹿半島は、ハタハタ漁のメッカで、年末のハタハタ漁の頃には、出稼ぎの漁師で賑わったそうで、かみさんの実家の隣には、漁師たちが寝泊まりする番屋がありました。 【送料無料】鈴木水産 はたはた切りずし 500g(樽詰)[冷凍] 秋田名物 ハタハタ 寿司 いずし 鰰 飯寿司 ご当地グルメ[あきた白神ツーリズム] 価格: 4130 円楽天で詳細を見る 【送料無料】鈴木水産 はたはた子持ずし 500g(樽詰)[冷凍] 秋田名物 ハタハタ 寿司 いずし 鰰 飯寿司 [あきた白神ツーリズム] 価格: 5730 円楽天で詳

                                                                            秋田県の冬の味覚「ハタハタ寿司」 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                          • 朝が辛い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                            昨夜も、真冬だったことを思い出させてくれる寒さでした。寒さに加え、夜が明けるのも遅くて朝起きるのが一苦労です。そのため、仕事の日は時間が足りなくて、水やりがおろそかになっています。その結果、シクラメンの1鉢が倒れてしまいました。 園芸店で時間をかけて選んだものですから、水やりくらいはしっかりやらないといけませんね。とはいえ、家の中で風が当たるわけではないので、2~3日に1回程度の水やりで十分だと思います。このシクラメンも、水を与えれば復活すると思います。 庭の盆栽の方も水やりがおろそかになっていますが、こちらは先輩が心配して毎日のように訪ねてくるので安心です。ただし、先輩は自分の盆栽がかわいいくて、よその家の子は眼の中に入れると痛いようです。少しいい加減ですが、それでも助かります。

                                                                              朝が辛い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                            • 薄い鉢へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                              このところ黒ポットから黒ポットへの植え替えばかりで飽きてきました。そこで、カエデ?の小さな苗木ですが、鉢へ植え付けてみました。それも、かなり薄い鉢なので枯れる確率50%かなと思います。 焼き物の厚みもあるので、土の量はごくわずかです。根も薄い鉢に合わせて、だいぶ切り詰めました。さてさてどうなるでしょうか。 根に被る用土が少ないので、水切れが心配です。また、根が用土から浮いてくることも考えられるので、コケを貼り付けました。コケは用土の乾き具合がわかりにくいというデメリットもありますが、まずは枯らさないことが大事です。 コケは、道端から拾ってきました。よく水洗いをして泥やごみを落としましたが、少しヘドロ臭いのが難点です。この臭いは水やりをしているうちに改善することでしょう。4月には、春の展示会があるので、枯れなければ添えになるかなと思います。 私は盆栽初心者ですから、自分で種蒔きや挿し木から作

                                                                                薄い鉢へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                              • 松笠開く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                クロマツの松ぼっくりが乾燥して、笠が開いてきました。クリスマスが近いので、クリスマスツリーのデコレーションにも使えますが、第一の目的は笠の間にあるタネを植えて、盆栽素材を作ることです。 笠が開いた間に、茶色いひらひらした羽を持ったタネがあります。 羽の元に米粒くらいのタネがあります。昨年は、落ちている松ぼっくりを拾って来たため、発芽率は10%ほどでした。きっと、1年前のタネを蒔いていることも考えられます。今回は、緑色の松ぼっくりですから、今年の新鮮なタネなので発芽率は上がることと思います。 面白がって実生すると、今でも置き場問題があるのに、自分で自分の首を絞めることになります。もちろん置き場だけでなく、鉢上げや曲付けの作業も出てくるし、毎日の水やりだってありますからね。ただ、クロマツは今年の異常な暑さの中でも元気でいたので、我が家の環境には一番適しているのかなと思っています。

                                                                                  松笠開く・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                                • 車の鍵の電池を交換・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                  4年前に退職金をもらって、一番高い買い物がマイカーです。ちょうどコロナでステイホームを余儀なくされ、外出できないならマイカーも要らないだろうと、それまで乗っていたワンボックスを手放しました。 半年は、カーシェアリングに登録し必要な時に借りていました。カーシェアは、本当にお安くてマイカー維持の10分の1くらいで利用できる感じで満足でした。でも、家から乗れて、家まで帰ってこれるのは楽です。 新車購入から3年と少し。まだ、1万キロも乗っていませんが、鍵の電池が減って警告が出ました。電池交換の方法を調べもせず、販売店で交換を頼もうとしていたのですが、ブログ仲間さんから「自分でしないのか」とのコメント。 マニュアルを読むのは苦手ですが、ホンダのホームページにも、電池交換の方法が動画で掲載されていました。超~簡単でした。電池は、3個で110円でした。 鍵はツルツルしていて、滑ってポケットなどからも落と

                                                                                    車の鍵の電池を交換・・・。 - 都会の隅で農的暮らし