あえて解説は入れません
7月8日(月)曇り 今日は安倍元首相の三回忌。あれからもう2年経ったけれども、日本の政治状況は混乱の度を深めているということは昨日投開票が行われた東京都知事選、都議補選の結果を見ても明らかだなと思う。安倍さんがいたらもっと中心軸がはっきりしていたから、右も左も図式通りの動きがもっとあったはずだが、リベラルな岸田首相では対立軸があまり作れず、保守=旧安倍派系は政治資金問題でガタガタで、かたや左翼陣営は蓮舫候補を担いだものの、ぽっと出の石丸候補にも敗れて「2位もダメなんですか」に終わった。惨敗と言えるだろう。 その隙を縫って勝利したのが小池都知事と都民ファースト。290万票は彼女の得票としては初当選の時とほぼ同じ。4年前のコロナ禍下の選挙では保守の有力候補が出なかったこともあって360万の大量得票だった。今回は石丸候補が165万票、蓮舫候補が128万票と有力候補が二人も100万以上の得票を取る
思わず「あるわ、コレ……」と言ってしまいたくなるようなツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回はかつてインターネットで使われていた死語よりも、ギリギリで絶滅していないネットスラングのほうがキツいのではないか、というお話です。 (イラスト:かるーめ) 「なにそれおいしいの?みたいなのが実際のところ一番キツい」 インターネットの死語として「逝ってよし」「詳細キボンヌ」とかが挙げられることが多いけど、その辺はもうネタ以外では使われてないから、ギリギリでまだ絶滅してない「大事なことなので2回言いました」「うわなにをするやめ」「なにそれおいしいの?」みたいなのが実際のところ一番キツい (たつたがわさんのツイートより) 「インターネットの死語って、大昔のやつよりギリギリ絶滅していないものの方がキツいよね……と語る今回の投稿者、たつたがわ(@GAWA_TaTsuTa)さん。同じイ
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