この度の令和6年能登半島地震による雑誌配送の遅れや、発売できない地域が発生している状況を受け、被災された方々にも週刊少年チャンピオンを読んでいただくため、週刊少年チャンピオン 電子版2024年4+5号～9号を無料公開いたします。 （掲載漫画のみの公開となります。ふろく、グラビア、記事は含まれません） 【公開スケジュール】 ・4+5号、6号、7号：1月25日10時～ ・8号：2月1日10時～ ・9号：2月8日10時～ ※無料公開期間：2月29日24時まで 【公開ページ】 マンガクロス 「週刊少年チャンピオン」4+5号～9号無料公開 「週刊少年チャンピオン」4+5号 「週刊少年チャンピオン」6号 「週刊少年チャンピオン」7号
秋田書店（東京都千代田区）は11月22日、生成AIを活用して制作した漫画「ブラック・ジャック」の新作を掲載した「週刊少年チャンピオン」52号を発売した。AIとヒトが漫画を作る過程を紹介した記事も掲載する。価格は340円。 タイトルは「TEZUKA2023 ブラック・ジャック 機械の心臓―Heartbeat Mark II」。巻頭カラーを含む全32ページの読み切り作品で、現代社会に舞い戻ってきたブラック・ジャックが難題に挑む。 秋田書店は「漫画の神様である手塚治虫先生に、恐れ多くもAIとヒトがタッグを組み挑んだ今作。漫画作成の良きパートナー・アシスタントとして活躍したAIだが、漫画を読んで楽しむこと自体はAIが出来ないことなので、是非とも皆さんに読んでいただきたい」としている。 手塚プロダクションの手塚眞さんらが立ち上げた「TEZUKA2023」プロジェクトが制作。手塚治虫作品を学習したAI
秋田書店は1月25日、「週刊少年チャンピオン」の直近3号と2月1日発売号までの5冊を順次無料配信すると発表した。令和6年能登半島地震の影響で「雑誌配送などが困難となり、読む機会を失ってしまった読者のため」としている。 25日の午前10時から、自社のWeb漫画サイト「マンガクロス」で、2024年4＋5号（23年12月28日発売）、6号、7号を公開している。8号は2月1日、9号は2月8日にそれぞれ公開する予定。期間は2月29日まで（30日0時終了）。 少年チャンピオン編集部は「マンガを楽しんでいただき、少しでも笑顔をお届けすることができましたら幸い」としている。 週刊少年チャンピオンは、1969年創刊の少年漫画雑誌。現在は「魔入りました！入間くん」「弱虫ペダル」「SANDA」などの人気漫画を連載している。発売日は毎週木曜日。 関連記事 学研、「まんがでよくわかるシリーズ」など子供向け電子書籍を
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令和6年能登半島地震に伴う「週刊少年チャンピオン」無料公開のお知らせ | 秋田書店
「ブラック・ジャック」の新作が11月22日発売「週刊少年チャンピオン52号」に掲載決定 AI×ヒトで挑む「TEZUKA2023」作品
生成AIとヒトが制作した「ブラック・ジャック」掲載の週刊少年チャンピオン発売 制作過程も紹介
秋田書店、「週刊少年チャンピオン」5冊分をWebサイトで無料公開 能登半島地震を受け