昨日の続きです。 現在の体調だと、午後に1時間くらいなら学校に戻る事は可能だと思います。もし娘がずっと孤独を強いられていたこの2年間のトラウマになるほどの寂しさを、登校することににより少しでも埋められるのなら、娘が行きたいともしも思うのなら、それもいいか、と少し思いかけていたのです。 そんな時に、お友達が訪ねて来て、思いがけず学校全体の娘の事故への認識を伺い知る事ができ、自分の見通しの甘さと、娘の直感のブレのなさを思い知ったのでした。 学校に戻る事は「針の筵」をかぶること 12月24日、何も知らない生徒さんが、私達が決してその名を口にしない加害生徒との学校での楽しい交友を語る事で、パンドラの箱を開けてしまう結果となったのです。 その夜、娘は、 *自分がいない間に学校で本当に色んなことが起きていて、皆(加害生徒も…)実に楽しい学校生活を送っていたのを知り、まるで自分が浦島太郎のようであると感