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釣られクマーの検索結果1 - 11 件 / 11件

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釣られクマーに関するエントリは11件あります。 人気エントリには 『陳琳(ちんりん) 字:孔璋(?~217) - 三国志に釣られクマー』などがあります。
  • 陳琳(ちんりん) 字:孔璋(?~217) - 三国志に釣られクマー

    さて、今回は陳琳じゃな。広陵郡広陵の人物じゃ。 有名な建安七子の一人じゃ。元々は何進、そして袁紹の下に仕えた後、色々あって曹操に仕えることになるんじゃよ。 人物紹介 陳琳の意外な交友関係 何進そして袁紹の下で 文章家としての才能 曹操への降伏 曹魏でのエピソード 能力評価 雑談ぢゃ ほっほっほ、どうもくまの爺ですじゃ。さて、今回は陳琳じゃな。 陳琳は吉川三国志とかでちょっと出てた方ですね。建安の七子とは何でしょうか? うむ、彼は文章家として名を馳せた人物じゃな。建安の七子とは後漢末に出現した孔融、王粲、陳琳などが形成した文学サロンなんじゃよ。 彼等は己の志や世の悲哀等を言葉に載せ、四言詩や五言詩を作成していったんじゃ。四言詩は一行四文字、五言詩は一行五文字で形成されるんじゃ。 四文字と五文字では何か違ってくるんですか? うむ、四言詩はそれまで民間等で良く使われていたものなんじゃ。五言詩も一

      陳琳(ちんりん) 字:孔璋(?~217) - 三国志に釣られクマー
    • 何曼(かまん) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー

      さて、今回紹介する人物は何曼じゃな。字や生没年は不明じゃ。 彼も何儀同様元々黄巾賊だったんじゃ。 さて、彼についても見ていくとしようかのう。 人物紹介 能力評価 雑談ぢゃ さて、今回は何曼じゃな。演義じゃと何じゃったかな、何とか夜叉何曼とか言っておったかのう。 あ、いましたね、確か曹操軍と戦って一騎打ちでやられた人じゃなかったでしたっけ。 うむ、彼はある意味演義でやられ役とは言え、夜叉と言う異名を与えられたおいしい役を得たと言えるかもしれんのう。 とは言え、正史は違うんですよね。 そうじゃな、あくまでも演義で与えられた役割じゃからな。それでは彼の紹介と行こうかの。 よろしくお願いします。 人物紹介 さて何曼じゃが、基本的には何儀と記述する内容は一緒じゃな。彼は汝南・潁川の黄巾の賊徒だったんじゃ。 そして袁術が豫州に流れ着いた頃、当初は袁術に味方しておった、と言うんじゃな。 そして196年の

        何曼(かまん) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー
      • 韓胤(かんいん) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー

        さて、今回紹介するのは韓胤じゃな。 字や生没年は不明じゃが恐らく196~197年頃に亡くなっておると思われるんじゃよ。 彼はどんな人物じゃったか、見ていくとしようかのう。 人物紹介 能力評価 雑談ぢゃ さて、今回は韓胤と言う人物の紹介じゃな。 演義に・・・出ていましたか?それにしても、マイナー武将ばかりですと、段々砂を嚙んでいるような感じになってきてますね。 んん、お主砂を噛んだことあるんかい。 いえいえ、比喩に決まってるじゃないですか。本当に噛むわけないですよ。 ほっほっほ、冗談じゃ、ワシも噛んだことはほとんどないぞい。 ってあるんですか!?それはそれでびっくりですよ。 まあ、歯をいためるだけじゃからあまりお勧めはせんぞい、といい加減脱線から戻るぞい、今回は韓胤じゃな、なかなか可哀そうな人物なんじゃ。演義にも確か出ておったぞい。演義もあれじゃな。 何となく、口ぶりから演義でもあまりいい役

          韓胤(かんいん) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー
        • 攴胡赤児(ほくこせきじ) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー

          さて、今回紹介するのは攴胡赤児じゃな。彼も一度出ている人物じゃのう。名前から見るに異民族出身の人物ではなかろうか。字や生没年は不明じゃ。 人物紹介 能力評価 雑談ぢゃ さて、今回は攴胡赤児の紹介じゃな。 どうも、張郃だ。牛輔のところに出ていた人物だな。 牛輔さんに信用されていたのに、彼を裏切っちゃったんですよね。 まあ攴胡赤児ももちろん悪いが、欲に駆られて財宝を持ち逃げしようとした牛輔も迂闊であったのう。 金や銀には目がくらんで欲に駆られるやつが多い。危険な時は陳平殿のように財を抱えていないことを示すぐらいにしないと、命の危険に繋がるからな。 最低限の財は必要じゃが、余り欲張りすぎないように気を付けんといかんのう。それでは見ていくとしようかのう。 よろしくお願いします。 人物紹介 牛輔が陝に駐屯しておった時、王允と呂布によって董卓が殺害される、と言う事態が発生することは李傕伝にも書いてある

            攴胡赤児(ほくこせきじ) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー
          • 雑談回その13 - 三国志に釣られクマー

            さて、今回は久しぶりの雑談回、と言うか実はブログを始めて、今日で丁度1周年だったんじゃよ。 雑談ぢゃ さて、弟子よ、実は1周年記念?だったんじゃよ。 もうそんなになるんですか、と言うか師匠完全に忘れていました? いやいや、そんなことはないぞ。ただまあ、1周年だからどうこうしようと言うのは、あまり考えておらんかったのう。 相変わらずいい加減ですねえ。 まあ元々は自分で作っていた武将のDBを作って記録を残そう、と半分は自分のために作っておるからのう。 師匠、マイナー武将とか見て、こいつ何やってた人物じゃったかのう、とか良く言っていましたからねw後、確か2020年は漢から魏に国が変わって1800年経つと言う節目の年って言っていましたね。 今年は今年で劉備が皇帝になった、と言う記念の年でもあるがな。じゃが2020年の方が節目としては分かり易いからのう。武将に関してはそれなりに有名なな武将ならともか

              雑談回その13 - 三国志に釣られクマー
            • 王脩(おうしゅう) 字:叔治(?~?)その2 - 三国志に釣られクマー

              さて、今回は王脩二回目じゃな。 今回からは孔融以降の話になるので、少々記憶が薄れておるかもしれんが、袁譚のところでもちらりと書いていた、と思うぞい。ワシもうろ覚えじゃから、改めて紹介するとしようかのう。 人物紹介 袁譚の招聘 お助け管統 袁尚との争い 袁譚の死 雑談ぢゃ さて、今回は王脩の二回目じゃな。今回から袁譚に仕えた時の話じゃ。 孔融の時の実績はある程度見ていますが、袁譚の話はほとんど覚えていないですね。 うむ、それでは袁譚のところから語るとしようかの。 よろしくお願いします。 人物紹介 袁譚の招聘 孔融が青州から去ることになったのは袁紹陣営の圧のためじゃな。孔融は去り、袁紹の息子の袁譚によって青州は支配されるようになったんじゃ。すると袁譚は王脩を召し出して侍中従事に任命したんじゃ。 この時、別駕の劉献は王脩を嫌っていたのか、彼を度々けなし、欠点をあげつらったそうじゃ。あまり感心はし

                王脩(おうしゅう) 字:叔治(?~?)その2 - 三国志に釣られクマー
              • 秦翊(しんよく) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー

                今回紹介するのは秦翊じゃな。彼については字も生没年も不明なんじゃ。 恐らく知らない人物も結構いるんじゃなかろうか。 彼はどんな人物じゃったのか、記述は少なそうじゃが見ていくとしようかのう。 人物紹介 能力評価 雑談ぢゃ さて、今回は秦翊と言う人物じゃな。多分演義には出てこない人物じゃな。 うーん、確かに全く聞き覚えがないですね。 そうじゃな、まあ彼に関しては正史でも記述が少なそうじゃからな。 袁術陣営に多いパターンですね。 そうじゃな。あまりだらだらやっても仕方あるまいし、早速紹介行くぞい。 よろしくお願いします。 人物紹介 さて秦翊についてじゃが、彼の正史での出番は一ヶ所だけなんじゃよ。 魏志『劉馥伝』の所に記載されておるんじゃ。 『劉馥伝』によると、劉馥は沛国相県の人だったんじゃが、動乱を避けて揚州方面へ避難するんじゃ。そしてその後ほどなくして曹操に仕えるようになっておったようじゃな。

                  秦翊(しんよく) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー
                • 張陟(ちょうちょく) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー

                  さて、今回紹介する人物は張陟と言う人物じゃな。 字や生没年は不明じゃ。彼は後漢末の幷州刺史なんじゃが、実は191年当時からそうであったかははっきりしないんじゃ。 人物紹介 能力評価 雑談ぢゃ さて、今回紹介するのは張陟じゃな。 し、師匠、顔が変わってるんですが。 いや、まあ本来の姿に戻った、と言う感じじゃがの。 いらすとやさんのところの画像ですよね?ついにそちら方面に手を出したのですね? まあ、少し変化をつけようと思ったからの、変化はこれだけではないぞ。先生どうぞ。 うーん、せっかくあの世で気楽に暮らしてたのに、また面倒くさいことしよって・・・。 し、師匠この方は・・・? うむ、こちらはワシの一番尊敬する張車騎将軍(張郃)殿じゃ。ワシでは分らん部分を将軍に助けてもらうつもりなんじゃ。 今は将軍でもなんでもない身でもあるし、煩わしいから張郃で良いぞ。それで今は何をしようとしているのかね。 今

                    張陟(ちょうちょく) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー
                  • 崔鈞(さいきん) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー

                    さて、今回紹介するのは崔鈞じゃな。字は恐らく元平。生没年は不明じゃ。 彼はさる有名な台詞と、ある人物との関わりから、その界隈では結構有名な人物でもあるんじゃよ。 人物紹介 能力評価 雑談ぢゃ さて、今回紹介する人物は崔鈞じゃな。 ほう、「銅臭」の逸話で有名な崔鈞殿か。 「銅臭」は聞いたことがありますね。 これは霊帝の時代に行われた売官制の話だな。官位を高額で売り、その金を霊帝は自らの私財とした。 ただ、霊帝はその私財を西園八校尉に投じた、と言うような話も聞くんじゃが、その辺り、張郃殿はどう思いますかの? どうかな、皇帝の意思は天の意思。俺たちにはそのすべてを窺い知ることなどできん。ただ、清流派の人物達は当然ながら批判していたがな。 話の流れからすると、誰かが官位を金で買って、崔鈞が批判した、と言うことですよね? そうじゃな、官位を買ったのは崔鈞の父崔烈じゃな。 自分の父親を批判したのですか

                      崔鈞(さいきん) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー
                    • 江宮(こうきゅう) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー

                      さて、今回紹介する人物は江宮じゃな。字や生没年は不明じゃな。 彼も瞿恭と共に汝南で暴れておった賊徒の一人じゃ。 瞿恭と被ることは同じじゃと思うが見ていくとしようかのう。 人物紹介 能力評価 雑談ぢゃ さて、今回は江宮じゃな。瞿恭と共に汝南の陽安で暴れておった人物の一人じゃな。 瞿恭と一緒にと言うことは終わりももしかして。 そうじゃな、基本的に同じと思って良いぞい。前置きを長くしてもしょうがないから早速行くぞい。。 分かりました、よろしくお願いします。 人物紹介 さて、今回紹介するのは江宮じゃな。 瞿恭と同じと言うことでエピソードはほぼ彼と一緒じゃ。 李通の活躍によって、郡内にはびこっておった賊どもが討伐されるわけじゃが、江宮も瞿恭と同様、首を取られた賊の一人なんじゃ。 ちなみに汝南から陽安郡が分かれてできたように、郡の範囲変更・分割と言うのは結構頻繁に行われておったようで、例えばこの191

                        江宮(こうきゅう) 字:不明(?~?) - 三国志に釣られクマー
                      • 張超(ちょうちょう) 字:不明(?~196)  - 三国志に釣られクマー

                        さて、今回から新しい勢力、張超陣営の人物紹介じゃな。 最初はもちろん、広陵太守であった張超の紹介じゃ。先日紹介した張邈の弟にあたる人物じゃが、字はわからんのじゃよ。 人物紹介 人物評価のエピソード 曹操への謀反 能力評価 雑談ぢゃ さて、今回は張超の紹介じゃな。 張邈の弟ですか。曹操と敵対したんですね。 そうじゃな、どちらかと言えば張超と陳宮が積極的に呂布を引き込み、張邈をたきつけたような感じかのう。 うーん、曹操と何かあったんですかねえ? どうかのう、記録に残っておらん以上は憶測でしか語れんからのう。それでは紹介と行こうかの。 人物紹介 人物評価のエピソード 『張超集』によると、張超は袁遺と言う人物を非常に高く評価し、朱儁に推薦したことがあるんじゃ。ちなみにこの袁遺は後に曹操にも称賛されるような人物なんじゃよ。 また張超は臧洪のことも非常に高く評価し、兄の張邈から臧洪のことを聞かれた時に

                          張超(ちょうちょう) 字:不明(?~196)  - 三国志に釣られクマー
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