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鈴木エイトの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 全公開「極秘 旧統一教会内部資料」33ページ 2021年衆院選、旧統一教会に支援された自民候補者実名リスト | 鈴木 エイト | 文藝春秋 電子版

    「この資料をエイトさんに託したい」 ある人物から託された資料が私の手元にある。それは33頁に及ぶパワーポイントで、表紙にはこうタイトルが付けられていた。 『激動の2021年「政治決戦 総選挙と日本の行方」』 この資料は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会。私の原稿中ではあえて「統一教会」で統一する)の関係者からもたらされた。作成者は、統一教会のフロント組織、「世界平和連合(FWP)」の中部地区常任講師のS氏となっている。全国の支部の事務局長向けに作成された資料で、一般信者は知り得ない内容だという。 筆者が託された資料『激動の2021年「政治決戦 総選挙と日本の行方」』 S氏のFacebookを確認すると、「友達」の中には、統一教会の関係者にならび、参議院議員の北村経夫氏や酒井庸行氏、衛藤晟一氏をはじめ、愛知県の衆議院議員である(掲載当時)工藤彰三氏、神田憲次氏、鈴木淳司氏、根本幸典氏、熊田裕

      全公開「極秘 旧統一教会内部資料」33ページ 2021年衆院選、旧統一教会に支援された自民候補者実名リスト | 鈴木 エイト | 文藝春秋 電子版
    • 「困ったら統一教会。従順でありがたい存在」小選挙区5連勝の自民・根本幸典衆院議員と旧統一教会の“ズブズブの関係”〈党員集め、パー券購入も〉 | 文春オンライン

      今回の衆院選で5回目の当選を果たした自民党の根本幸典氏(愛知15区)。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合。以下、統一教会)と緊密な関係を築き、2017年と2021年の選挙で全面的な支援を受けていた実態が、ジャーナリスト・鈴木エイト氏の取材で明らかになった。 「2017年と、2021年の衆院選でそれぞれ、世界平和連合として根本先生の選挙を支援しました」 こう語るのは、先日の第50回衆院選、愛知15区で5回目の当選を決めた根本幸典衆院議員(59)を支援した、愛知県豊橋支部元幹部のA氏だ。 根本氏は、政治資金パーティの裏金問題で420万円が不記載だったとして、政治資金収支報告書を修正している。そのため今回の総選挙では比例代表との重複立候補が認められなかったが、小選挙区で当選した。 電話掛け、後援会の結成、推薦確認書への署名 根本氏の元秘書・B氏も取材に応じた。 「根本はこれまで、統一教会との接

        「困ったら統一教会。従順でありがたい存在」小選挙区5連勝の自民・根本幸典衆院議員と旧統一教会の“ズブズブの関係”〈党員集め、パー券購入も〉 | 文春オンライン
      • 〈教団関係者と満面の笑みも〉旧統一教会施設で撮影された自民党候補たちの“証拠写真”を公開する《2021年衆院選》 | 文春オンライン

        世界平和統一家庭連合(旧統一教会。以下、統一教会とする)が2021年の衆議院総選挙で、自民党議員を選挙支援したことを記す内部資料が波紋を拡げている。 ジャーナリストの鈴木エイト氏が入手したのは、統一教会のフロント組織である世界平和連合(FWP)の中部地区常任講師のS氏が、組織内の会議のために作成した資料、『激動の2021年「政治決戦 総選挙と日本の行方」』だ。 「文藝春秋 電子版」が10月23日に報じた「全公開『極秘 旧統一教会内部資料』33ページ 2021年衆院選、旧統一教会に支援された自民候補者実名リスト」では、全33ページを公開。婦人部や青年部、壮年部までが時間制で電話掛けやビラ撒きを行う“総力戦態勢”や、愛知県から新潟県に至る「中部地区」候補者の“格付け一覧”、さらには、自民党議員と統一教会との関係を示す“決定的証拠写真”が掲載されている。

          〈教団関係者と満面の笑みも〉旧統一教会施設で撮影された自民党候補たちの“証拠写真”を公開する《2021年衆院選》 | 文春オンライン
        • 「統一教会、辞めてますよ」報道陣シャットアウトの出陣式で、鈴木エイト氏が聞き出した衝撃の発言《山際大志郎氏の秘書問題》(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

          今回の衆院選で比例復活を果たした自民党衆院議員の山際大志郎・元経済再生担当大臣。ジャーナリストの鈴木エイト氏が「山際氏の事務所には、現在も複数の統一教会関係者が秘書として働いているのではないか」との疑惑に迫った。 【画像】山際氏の問題を告発した小川久仁子県議 ◆◆◆ 10月15日の公示で第50回衆院選が幕を開けたが、その日の朝10時から川崎市で行われた山際氏の出陣式は目を疑うものだった。 「報道関係者の入場をお断りしております」 会場前には大きな張り紙があり、記者クラブの代表以外の取材はシャットアウト。(山際氏の)選対本部長を務める大島明・川崎市議から、本人の希望で選挙期間中に街頭演説は一切行わないとの通告まであった(その後、変更し岸田文雄元首相や小林鷹之氏が応援演説に来ていた)。 その大島市議から衝撃の発言が出たのは、出陣式後の囲み取材の場だった。山際氏本人の代わりに選対本部長として取材

            「統一教会、辞めてますよ」報道陣シャットアウトの出陣式で、鈴木エイト氏が聞き出した衝撃の発言《山際大志郎氏の秘書問題》(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
          • 《独占入手》自民党候補者の旧統一教会「推薦状」写真を一挙公開〈教団関係者と笑顔でガッツポーズも〉 | 文春オンライン

            ジャーナリストの鈴木エイト氏が入手した世界平和統一家庭連合(旧統一教会。以下、統一教会)の衝撃的な内部資料が自民党陣営を揺るがしている。 統一教会のフロント組織「世界平和連合(FWP)」の中部地区常任講師のS氏が作成した33ページにわたる内部文書『激動の2021年「政治決戦 総選挙と日本の行方」』は、前回2021年衆院選での自民党候補者に対する統一教会の“強力な選挙支援”の実態を浮き彫りにした。 旧統一教会の“強力な選挙支援”の実態を浮き彫りにした内部資料 「文藝春秋 電子版」が10月23日に報じた鈴木エイト氏の論稿「全公開『極秘 旧統一教会内部資料』33ページ 2021年衆院選、旧統一教会に支援された自民候補者実名リスト」では、婦人部や青年部、壮年部までが時間制で電話掛けやビラ撒きを行う“総力戦体制”や、愛知県から新潟県に至る「中部地区」候補者の“格付け表”、さらには、自民党議員と統一教

              《独占入手》自民党候補者の旧統一教会「推薦状」写真を一挙公開〈教団関係者と笑顔でガッツポーズも〉 | 文春オンライン
            • 〈「教会内部資料」入手〉2021年衆院選、旧統一教会の自民党候補支援の実態を暴く | 文春オンライン

              ジャーナリストの鈴木エイト氏が入手した内部資料によって、前回の2021年衆議院総選挙で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が自民党候補者たちを強力に支援していた実態が明らかになった。資料には具体的な支援として、婦人部と青年学生による電話ボランティア、壮年は自民党機関誌「自由民主」の配布などと記されている。 さらに、支援する議員の一覧表にはAからDのランクがつけられ、教会との関係性の深さが示されていた。議員一覧の中には石破茂内閣の閣僚や、元閣僚の名前もあった。 鈴木エイト氏が託された資料『激動の2021年「政治決戦 総選挙と日本の行方」』 “組織的な協力関係”が存在すると疑わざるを得ない 「この資料をエイトさんに託したい」 渡された資料は33ページに及ぶパワーポイントで、表紙にはこうタイトルが付けられていた。 『激動の2021年「政治決戦 総選挙と日本の行方」』 作成者は、世界平和統一家庭連

                〈「教会内部資料」入手〉2021年衆院選、旧統一教会の自民党候補支援の実態を暴く | 文春オンライン
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