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鑑賞するの検索結果241 - 250 件 / 250件

  • 映画を倍速で見ることのなにがわるいのか|obakeweb

    以下は2020年3月に書いたまま放置していたドラフトだ。ちょうど『現代ビジネス』で同じ話題を扱った記事がバズっていたので、この機に多少手を加え、成仏させておく。 上の記事で問題視されている「「10秒飛ばし」で観る」「1.5倍速で観る」のうち、私は後者のみを擁護するつもりだ。「10秒飛ばし」を含む鑑賞は、あとで論じる「回復可能な鑑賞」に該当しないと考えられる点で、私にとっても「わるい」鑑賞である。よってそちらは問題とせず、倍速鑑賞のみを問題とする。 また、上の記事はこれら不適切な鑑賞がはびこっている原因に関して「①作品が多すぎること」「②コスパが求められていること」などを指摘しているが、社会的な風潮の分析も本稿の関心事ではない。本稿が問題とするのは、「映画を倍速で見ることのなにがわるいのか」という美学的問いのみである。 ―――――――――― 映画を倍速で見ることのなにがわるいのか タイトルは

      映画を倍速で見ることのなにがわるいのか|obakeweb
    • 2015年 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 結果発表 - 破壊屋ブログ

      この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 結果発表 誰映画ベストテン 順位 タイトル 得票 1位 ギャラクシー街道 308 2位 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 前編 & 後編 エンド オブ ザ ワールド 217 3位 テラスハウス クロージング・ドア 195 4位 映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年 154 5位 王妃の館 86 6位 GAMBA ガンバと仲間たち 84 7位 天才バカヴォン ~蘇るフランダースの犬~ 75 8位 リアル鬼ごっこ 73 9位 映画 暗殺教室 70 10位 UFO学園の秘密 67 10位 ラスト・ナイツ 67 総評 ギャラ街、テラスハウス、ちびまる子ちゃん、暗殺教室とフジテレビ映画がどれも不人気。『ギャラ街』と『進撃の巨人』は2015年の二大炎上作品。炎上していないのにテレ朝『王妃の館』が上位に。『リアル鬼ごっこ』は三年ぶりに三度目の映

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      • 1日100人限定・君は京都の激レアスポット「白龍園」を見たか - MEMOGRAPHIX

        1日100人しか入れない日本庭園「白龍園」に行ってきた。 この庭園は青野株式会社という子供服メーカーが管理運営しているもので、長年社員の方々が手入れしていたものを2年前から春と秋に限定公開しているみたい(下記リンク参照)。 荒れた山、紅葉美の庭園に 京都・鞍馬の白龍園 : 京都新聞入ってすぐ、なぜ1日100人限定なのかがわかった。苔が驚くほど綺麗なのだ。普通の寺だったら、人が歩く通路には苔は生えないのだけど、白龍園は所構わず茂っている。この苔を維持するために入場制限していると思うと納得。だから、こんな青々とした景観は京都でも珍しい。 もちろん人があんまりいなくて空いてるのも嬉しいポイント。京都の紅葉、有名どころは混みすぎて疲れるけど、ここはゆっくりできる。 ↓ ちなみにこの写真、園内のお手洗いを出たところから撮ったものだけど、なんとも贅沢な景色。 途中にある東屋からの額縁感も見事。 奥には

          1日100人限定・君は京都の激レアスポット「白龍園」を見たか - MEMOGRAPHIX
        • 戦隊ヒーローの特撮でレッドを女性が務められないのがこの国の限界 - サブカル 語る。

          こんにちは。 本日も混雑の激しい中央線や山手線を乗り継いで、会社に向かうところです。週末の土日には、たいてい妻と子どもの3人で家の中でゴロゴロしたり、遊んだり電車で買物に出かけたりして時間を過ごしたりしていますが、雨の日にはもっぱらテレビ。土曜のウルトラマンや日曜のプリキュア、仮面ライダー、戦隊モノの特撮をヘビーローテーションで鑑賞していたりします。 プリキュアの挑むジェンダーというテーマ スーパー戦隊で通年の女性レッドがいない 女性レッドに関する批判が思いがけないほど集まった 男の子と女の子の考える変身の違い 男子校的、女子高的、共学的な世界観 現役戦隊ヒロインの「女性レッドになりたい」という呟き スーパー戦隊シリーズ - Wikipedia プリキュアの挑むジェンダーというテーマ その中でちょっと注目しているのが、現在放映中の「Hugっと!プリキュア」と「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警

            戦隊ヒーローの特撮でレッドを女性が務められないのがこの国の限界 - サブカル 語る。
          • 何で男の人は好きな女優の映画を見に行かないのだろう

            https://research.nttcoms.com/database/data/002071/ NTTコムが実施した映画館での映画鑑賞に関する調査によると、見る映画を決める動機で男女には大きな隔たりがあるらしい。 女性は10代から60代まで好きな俳優が出ているが一位で圧倒的だ。 対して男性は好きな原作の映画化、好きなジャンル、好きな映画の続編が強く、好きな女優はランクインしていない。 好きな俳優で決める気持ちはわかる、大画面で好きな俳優の好きな演技を見るのは楽しいし、見に行く事によりその俳優の需要が伝わり次作品にも出やすくなるかもしれない応援の気持ちもある。 AKB商法を見ていると男性も推しに金を貢いで応援したいと言う層が結構いる感じなのに、映画ではその動機で金を使わないのは謎だ。

              何で男の人は好きな女優の映画を見に行かないのだろう
            • ブラック社員リスト

              WEBの制作職について10年弱。 2社(代理店と制作会社)しか経験はないが、こいつはやべー!と思った同僚について書く。 働かないプログラマー(在職1ヶ月)30代後半(当時)。他のプログラマーが1日でやる仕事に1週間かかる。 技能が足りていないのかと思いきや、ほとんど働いていなかった。 タイムカードを切ってからほとんど外出していたようだ。堂々としすぎていて周りが異変に気づかなかった。 残業目当てで退社処理をせずに帰宅するなど悪質だった様子。 もちろん試用期間満了を待たずさようなら。 デザインできないデザイナー(在職3ヶ月)20代前半(当時)。デザイナーとは名ばかりでECサイトの更新用画像の制作ぐらいしかやってこなかったようだ。 ただしその経験だけは3年以上あるので、本人の中でデザイナーとしてのキャリアが築かれてしまっている。(らしい) なにも出来なかったので必ず誰かがペアを組むのだが、相手に

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              • どうしてそうなった!! 10人の作家陣が広告を1分間で覚えて描きつなぐ「記憶イラストリレー」にツッコミが間に合わない

                多機能IC決済サービス「PiTaPa」の広告イラストを有名作家陣が伝言ゲームのようにして描きつないでいく「記憶イラストリレー」が実施され、10枚のイラストが公開されたのですがツッコミが間に合いません。助けてください。 JUNBOwさん作のポスター。ここからリレーがスタートします。「PiTaPa」イメージキャラクターである忍者の「ぴたまる」くんがポイント 前の人のイラストを、次の人が1分間で記憶し再現していくというこの企画。一見すると単純なルールのように思えますし、有名イラストレーターさんや漫画家さんの手にかかれば、案外簡単に模写できてしまうのでは? という一般人の浅はかな考えは2枚目のイラストですでに打ち砕かれることに。フリーダムかよ!!! イラストレーターの山根慶丈さんのイラスト。 ニンジャ増えたナンデ!? 3枚目はイラストレーターのせきやゆりえさん。テイストがまるで違うし、歌っているし

                  どうしてそうなった!! 10人の作家陣が広告を1分間で覚えて描きつなぐ「記憶イラストリレー」にツッコミが間に合わない
                • 『シン・ゴジラ』出演・マフィア梶田さんへインタビュー! | アニメイトタイムズ

                  公開から2週連続で全国映画動員ランキングのトップに君臨し、2014年に公開されたハリウッド版を凌駕する興行収入46.7億円(8月23日時点)を突破した『シン・ゴジラ』。『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明さんが脚本・総監督を務めた本作は、多くの日本人の心を揺さぶり、次々に記録を塗り替える大ヒットを記録しています。 今回は、フリーライターという職業ながら作中の重要人物カヨコ・アン・パタースン(演:石原さとみさん)のSPとして出演を果たし、大の庵野監督ファンでもあるマフィア梶田さんへインタビューを実施! 出演の経緯や撮影時のエピソード、『シン・ゴジラ』が多くの日本人の心に響いたその理由を、ライターという確かな切り口から語りつくします! 大ヒット公開中! 出演者としての心境は? ――まずは、『シン・ゴジラ』へのご出演おめでとうございます! マフィア梶田さん(以下、梶田):いやいや、ありがとうご

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                  • 大学生・社会人のための言語技術トレーニング - 発声練習

                    分野問わずに遅くとも大学3年生の7月までには読むべき本。これを読んでおくとばらばらに学ぶであろうエントリーシート、小論文、卒業論文の作成技術を統合できる。 三森ゆりか著:大学生・社会人のための言語技術トレーニング 著者の三森ゆりかさんがつくば言語技術教育研究所で言語技術の普及を始めた背景が本書の「はじめに」に書いてある。 私は父の仕事の都合で、13歳から17歳までの4年間を当時の西ドイツの首都ボンで過ごしました。そこで、私は、各国の外交官や新聞記者の子弟の受け入れ指定校だったドイツの中高一貫校に入り、1年間外国人のためのドイツ語の授業を受けた後、年齢相応のドイツ人のクラスに放り込まれました。中学3年生のクラスでした。そこでの授業は全て議論中心で、議論後は必ず小論文の提出が義務付けられていました。私がまず直面した問題は、ある程度ドイツ語ができるようになっても、議論に参加できないことでした。

                      大学生・社会人のための言語技術トレーニング - 発声練習
                    • 【悩みのるつぼ】おかしくなった二人の息子 - オタキングex公式サイト

                      ポップカルチャーとは要するにポピュラーなカルチャー、人気のある時代のトレンドで、人々が夢中になって自分の時間や資金を投資させられるくらいの魅力的なもののことですね。進化が著しく止まないコミック、アニメ、ゲームなども代表的なポップカルチャーの一つです。 しかしどうしてこれだけ多くの人々に受け入れられるようになったのでしょうか。漫画の原型が初めて世界に登場したのは古代の世界のどこか、アニメーションやゲームにおいては西暦1800年代後半のヨーロッパで、一瞬の感動を与えてくれる程度のものでした。それが時代と共に複雑に進化し、現在では全く別世界が存在しているかと思わせるくらい複雑・長編になりました。 これから先も、テクノロジーと共に現実世界にも勝る情報量を抱え、人々の心を惹きつける巨大な存在となっていくことは必至です。アニメーションやビデオゲームは食糧ほど必要な存在ではないにしても、多くの人々にとっ

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