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開発の現場の検索結果241 - 247 件 / 247件

  • メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ

    CTO室SREの侘美です。好きなLinuxディストリビューションはLinux Mintです。 メドピアでは現在多数のサービスを運用しており、そのほとんどがAmazon ECSを構成の中核として利用しています。 ECSに対してデプロイを行う方法としては、CodeDeploy、CodePipeline、Copilot(ecs-cli)等があり、CloudFormationやTerraform等のIaCツールで何をどこまで管理するかも合わせて検討する必要があります。 どの方法にもメリット・デメリットがあり、Twitterや技術ブログを観測している範囲ではデファクトスタンダードと呼べる方法は未だに無いように思われます。 メドピアで最初にECSを利用し始めたのは2018年ころであり、これまで試行錯誤しながらECSのデプロイ方法とタスク定義の管理方法を模索してきました。 今回はメドピア社内で試してきた

      メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ
    • 「あえて精度勝負をしない機械学習」という選択肢 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

      少し前のことですが、こんな話題がありました。 自分がこれまで現職で手がけた機械学習ソリューションでは 1. そもそも「予測」ではなく「説明(解釈)」をアウトプットにする 2. クラス分類確率の高いものだけアウトプットし、低いものは「未定」扱いにして捨てる などという形で実務の現場で使ってもらってます。精度勝負をしないのも一つの解かと https://t.co/NmZJCPnue2— TJO (@TJO_datasci) 2021年8月29日 実際問題として「ある目的のために機械学習システムを開発し、非常に高精度のものが出来上がったが、結局色々あって実戦投入されなかった」という話は、自分の身の回りでも業界内の伝聞でも事欠きません。 しかし、機械学習と言えばどちらかというと「より精度の高いモデルを追い求める」試み、もう少し下世話に言うと「精度勝負」によって、連綿と発展してきたという歴史がありま

        「あえて精度勝負をしない機械学習」という選択肢 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
      • UXライターが解説する超実践的UXライティング入門|nao | UXライター / コピーライター | 著書『#秒で伝わる文章術』発売中

        はじめに 私は事業会社(楽天→スタートアップ)でUXライティングを専門としてプロダクトの開発に携わっています。しかし、事業会社で私のような専任のUXライターやコピーライターを雇用している企業は決して多くありません。 多くの場合、UXデザイナーやUIデザイナー、エンジニア、プロダクトマネージャー、マーケターなど、UXライティングに比較的近い立場の方が、自分自身でUIテキストを書かなければならない、というのが実情だと思います。 そうした状況で試行錯誤されている方に向けて、自分に何かできることがあるのではないかと思い、このnoteを書くことに決めましたら。私がUXライティングの知見をしっかりと整理して伝えれば、役に立つのかもしれないと。 このnoteでは、私なりの実践的なUXライティングの方法論を言語化します。あくまで私が実践しているものなので、考え方もやり方も違うし、こんなのUXライティングじ

          UXライターが解説する超実践的UXライティング入門|nao | UXライター / コピーライター | 著書『#秒で伝わる文章術』発売中
        • Elasticsearchを用いて類似度ベクトル検索をやってみてわかったこと

          2019年7月31日、検索技術研究会が主催するイベント「Search Engineering Tech Talk 2019 Summer」が開催されました。「検索」や「検索システム」にまつわる技術や手法を共有する本イベント。第3回となる今回は、3人のエンジニアが、現場の経験を通して学んだノウハウや、検索にまつわる知見を語ります。プレゼンテーション「Elasticsearch における類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて 」に登壇したのは、伊藤敬彦氏。講演資料はこちら Elasticserchにおける類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて 伊藤敬彦(@takahi_i) 氏(以下、伊藤):「Elasticserchにおける類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて」ということで、いろいろ調査をしてみましてとりあえずまとめてみましたというお話です。 シュッとやると最初は書

            Elasticsearchを用いて類似度ベクトル検索をやってみてわかったこと
          • 大きなプロダクトの育て方

            Developer Experience Day 2021での発表資料です https://dxd2021.cto-a.org/developer-experience-day-2021

              大きなプロダクトの育て方
            • 新刊『チームトポロジー』発売のお知らせ

              みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 言いたいことはタイトルに書いたとおりなのですが、2021年12月1日に、新刊『チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計』が発売になります。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計著者/訳者:マシュー・スケルトン、 マニュエル・パイス、 原田 騎郎、 永瀬 美穂、 吉羽 龍太郎出版社:日本能率協会マネジメントセンター発売日:2021-12-01単行本:280ページISBN-13:9784820729631ASIN:4820729632 原著はMatthew Skelton、Manuel Pais氏の『Team Topologies: Organizing Business and Technology Teams for Fast Flow』で、翻訳は株式会社アトラクタのアジャイルコーチ(いつ

                新刊『チームトポロジー』発売のお知らせ
              • GraphQLやめました | GiFT(ギフト)株式会社

                GraphQLやめました2020.05.27 当初Golang + GraphQLで作っていたAPIをRails + OpenAPIで作り直しました。なぜGraphQLで始めたのか、どうして作り直すことにしたのかなどを経緯とともにまとめました。 始まり弊社では qrop という農家さん向けのサービスを鋭意開発しています。 私はAPI等のバックエンドの開発を主に担当しており、このサービスの開発を始める段階でAPIは GraphQL にしよう、という話になりました。 GraphQL | A query language for your APIこの時点でGraphQLである必要性はなく、詳しいメンバーがいたわけでもなく、新しい技術に触れておきたいよねという程度の理由でした。 せっかくだしGolangで開発しよう、インフラはGCPにしよう、という具合にその時やりたいことを詰め込んで開発はスタート

                  GraphQLやめました | GiFT(ギフト)株式会社