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防衛産業の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 西側兵器の「実験場」と化したウクライナ、防衛産業にとっては絶好の機会

    (CNN) 昨年秋、ウクライナは一連の反撃を通じて広大な領土を奪還した。ウクライナ軍がロシア軍に浴びせたのは、米国製の砲弾やロケット弾だった。そうした砲撃の一部は、ウクライナが戦場で開発した国産の照準システムによって誘導されていた。 ウクライナ製のソフトウェアは、市販のタブレットコンピューターやスマートフォンを最先端の照準ツールに転換させ、今や全土でウクライナ軍によって広く利用されている。 このモバイルアプリは、衛星画像などの情報をリアルタイムで照準アルゴリズムに取り込む。前線近くにいる部隊はこの助けを借り、狙った標的に照準を絞って砲撃できる。これはアプリであって、ハードウェアではないことから、更新やアップグレードが手軽にでき、幅広い人員が利用できる。 米当局者によると、同ツールはウクライナ軍がロシア軍に照準を絞って砲撃を加えるうえで高い効果を発揮しているという。 この照準アプリは、ウクラ

      西側兵器の「実験場」と化したウクライナ、防衛産業にとっては絶好の機会
    • 日本の防衛産業「土俵際」 受注数半減、選択と集中問う チャートは語る - 日本経済新聞

      日本で防衛装備品の生産から撤退する企業が相次ぐ。技術が高度になった半面、防衛省が発注する数は20年ほどで半分に絞った。最新の戦闘機などは日本企業だけで開発が難しく、米国依存も一段と強まる。中国や北朝鮮の脅威が増す状況で防衛産業は土俵際に立つ。自前で残す技術の選択と集中が重要になる。「生産に積極的になれない企業が多く、産業が脆弱だ」。岸信夫防衛相は危機感をあらわにする。2019年にコマツが防弾

        日本の防衛産業「土俵際」 受注数半減、選択と集中問う チャートは語る - 日本経済新聞
      • モノポリー状態の米防衛産業界、言い値での調達を強要される国防総省

        米CBSの番組に出演した元国防次官は「ロッキード・マーティンも、ボーイングも、レイセオンも、トランスダイムも国防総省や納税者に過剰請求をおこなっている犯罪者の1人だ」と明かし、防衛産業企業による価格吊り上げの実態を暴露した。 参考:Weapons contractors hitting Department of Defense with inflated prices for planes, submarines, missiles 参考:Senators urge Pentagon to investigate price gouging by military contractors after 60 Minutes report ロッキード・マーティンも、ボーイングも、レイセオンもパトリオットシステムで国防総省と同盟国に過剰請求CBSの60Minutesに出演したシェイ・アサド氏は

          モノポリー状態の米防衛産業界、言い値での調達を強要される国防総省
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