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電子書籍とは 定義の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • SNS上「読書文化のマチズモ」→「読書はマッチョ」の時系列を簡単にまとめました - Rejoice!@hatena

    SNSは議論に向かない場だととっくに知っているくせして右から左へ話題を無意味に転がして飽きない子羊ちゃんたちの空疎な闘争。今日も今日とて『現代思想9月号』をめぐって突如勃発した謎の「読書はマッチョ」空転論争を、不肖「読書文化のマチズモ」by『ハンチバック』製造責任者の私の手で簡潔にまとめておきます。 あくまでも私が観測した範囲の時系列、主要ポストです。 https://x.com/konoy541/status/1828919522579161416 「軟弱を気取る文化系の皆さんが蛇蝎(だかつ)の如(ごと)く憎むスポーツ界のほうが、よっぽどその一隅に障害者の活躍の場を用意しているじゃないですか」 https://t.co/6ZGc4Rfndk — 河野有理 (@konoy541) 2024年8月28日 元の元は私(市川沙央)のインタビュー記事が抜粋されたポストでしたね。で、 https:/

      SNS上「読書文化のマチズモ」→「読書はマッチョ」の時系列を簡単にまとめました - Rejoice!@hatena
    • 『スタッフエンジニアの道ー優れた技術専門職になるためのガイド』 - snoozer05's blog

      翻訳を担当した書籍『スタッフエンジニアの道ー優れた技術専門職になるためのガイド』(オライリー・ジャパン)が来週(2024年8月26日)発売となります(電子書籍はオライリー・ジャパンのサイトでの販売となります)。本書は、2022年にO'Reilly Mediaより刊行されたTanya Reilly著『The Staff Engineer's Path: A Guide for Individual Contributors Navigating Growth and Change』の全訳となります。 スタッフエンジニアの道 ―優れた技術専門職になるためのガイド 作者:Tanya Reillyオライリー・ジャパンAmazon 本書は、技術専門職としてのキャリア成長に必要な考え方やスキルを、20年を超えるキャリアを持ち、現在も現役で上級技術専門職を務めている著者が、自身の経験をもとに整理・解説し

        『スタッフエンジニアの道ー優れた技術専門職になるためのガイド』 - snoozer05's blog
      • わが国が国際連盟を脱退した経緯 その3

        前回の「歴史ノート」で国際連盟理事会でわが国の全権松岡洋右が昭和七年十一月二一日に演説をした内容の前半部分のポイント部分を紹介させていただいたが、今回はその後半部分について書くこととしたい。 満州事変は不戦条約違反ではない リットン報告書では満州事変のきっかけとなった昭和六年(1931年)九月十八日の柳条湖事件について、満州鉄道の爆破の規模は小規模であったにもかかわらず、その後日本軍が北大営を占拠し、翌日までに長春、奉天等を占拠した軍事行動は自衛のためのものとは認められないとしていた。それに対し松岡は、支那兵による鉄道の襲撃や破壊行為はこれまで何度も起きており、犠牲者も多数出ていたことから現場の兵士に強い緊張状態が長らく続いていた。同日の鉄道爆破事件はきっかけにすぎないとし、さらに以下のように述べている。 満鉄沿線に散在する日本守備兵の機敏な行動が、司令部からの命令が到着せぬ以前に於いて早

          わが国が国際連盟を脱退した経緯 その3
        • 『インターネットのなおしかた』:メタクソ化との戦い | p2ptk[.]org

          以下の文章は、電子フロンティア財団(EFF)の「Podcast Episode: Fighting Enshittification」という記事を翻訳したものである。本稿はEFFのポッドキャストシリーズ「How to Fix the Internet」のエピソードの書き起こし記事である。 Electronic Frontier Foundation 初期のインターネットには「技術的自己決定」が数多く存在していた。つまり、必要なものだけを選択したり、プライバシーを保護したり、自分の体験をコントロールできた。問題は、その自己決定を行使するには相応の技術的スキルを必要としたことだった。しかし、もしそのスキルが必要なくなったらどうだろう? オンラインのプライバシー、セキュリティ、相互運用性、言論の自由がもたらす恩恵が、すべてのインターネットユーザに平等に分配されるとしたら? %3Ciframe%2

            『インターネットのなおしかた』:メタクソ化との戦い | p2ptk[.]org
          • 英語博士論文執筆に使用したもの、あれこれ

            刷り上がった日の写真。大きさを伝えるために自分と写すしかないと思い自撮り。2024年夏。6年かけて博士論文を書き終え、ロンドン大学から学位を与えられた。わたしにとってはこれが人生で初めて書いた論文である。 わたしはヴァイオリニストで、高校から修士課程まで音楽科に通ったため学位を決める大きな審査はいつも演奏による実技試験であった。ゆえに「人生でひとつも論文を書いたことがない」という状態から、「自分の第二言語で博士論文を書く」という無謀なことに挑んだわけだが、今回のポストでは、そんな「アカデミックライティングに長けているわけではなくかつ英語も流暢なわけではなかった」人間が、英語での論文を仕立てるためにつかったツールなどまとめる。 学部からわしわし論文を書いてきた人からすればとても幼稚でちゃんちゃらおかしい部分があるだろうし、もはやそこはお見逃しいただきたい。このポストは「こんなふうに力づくで書

              英語博士論文執筆に使用したもの、あれこれ
            • ソフトウェア開発における「要件」と「ストーリー」はどう違うのか

              ソフトウェア開発において、ソフトウェア要件は最も重要な要素だ。明確な要件がなければ、開発チームは利害関係者の想定に完全に応えることはできない。そういった意味でソフトウェア要件は「ソフトウェア開発のあらゆる側面の基礎」と言える。ソフトウェア要件にはさまざまな種類とアプローチがあるため、開発チームとその利害関係者は各種の違いを理解した上で、期待に応え、そして期待を上回るソフトウェアを開発することが重要だ。 ソフトウェア要件とは 関連記事 仕様書通りにシステムを作りました。使えなくても知りません ユーザー企業が作った仕様書に抜け漏れがあり、その通りに作ったシステムが使いものにならなかった。悪いのは、ベンダー、ユーザー企業、どちらなのか? 新規プロダクト開発のプロジェクト推進スキームと、ビジネスに価値を提供するエンジニアの振る舞いを学べる電子書籍 人気連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@

                ソフトウェア開発における「要件」と「ストーリー」はどう違うのか
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