米アマゾンは2018年9月、AIスピーカー「Echo Show」の新製品を発売した(写真:AFP/アフロ) コロナ禍の影響で、現在もテレワークを求められている人は多いだろう。だが、働き慣れた仕事場と違い、慣れない自宅での作業は効率が悪いという声も少なくない。簡単な調べ物やスケジュールの確認といったちょっとした仕事も、同僚や部下に任せることができず、自分の仕事が自然と増えしまいがちだろう。そこで、AIスピーカーの「Echo(エコー)」シリーズなどに搭載されている「Alexa」(アレクサ)を電子秘書として活用するのはいかがだろうか。 【詳細な図や写真】Alexaを利用できるアマゾンの「Echo Dot」(エコードット)シリーズと、「Echo Show」(エコーショー)シリーズ、「Echo Flex」(エコーフレックス)(出典:Amazonプレスサイト) ●AIスピーカーやタブレット、アプリなど