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音楽コラムの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • いま注目のヨルシカ、YOASOBI、ずっと真夜中でいいのに。……音楽ブロガーが語る3組の「夜」の魅力 - 週刊はてなブログ

    「ヨルシカ」「YOASOBI」「ずっと真夜中でいいのに。」……今、若い世代の間で話題になっている3組のアーティスト。 はてなブログでも名前が挙がることの多い3組。名前に「夜」が含まれていることから、そのファンは、「夜好性(やこうせい)」と呼ばれることもあります。 夜を冠した彼女たちは、なぜ今多くの人を魅了しているのか? はてなブロガーが語ります。 「夜」のアーティストたち ヨルシカ YOASOBI ずっと真夜中でいいのに。 はてなブロガーから見た「夜」 「夜」の違い コメント・J太郎(id:imlv40)さん なぜ今、「夜」に魅了されるのか コメント・キタガワ(id:psychedelicrock0825)さん 「夜」のオススメの楽曲 コメント・ むらたかもめ(id:houroukamome121)さん ヨルシカ『花に亡霊』 YOASOBI『夜に駆ける』 ずっと真夜中でいいのに。『お勉強し

      いま注目のヨルシカ、YOASOBI、ずっと真夜中でいいのに。……音楽ブロガーが語る3組の「夜」の魅力 - 週刊はてなブログ
    • BLOGOS サービス終了のお知らせ

      平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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      • MAMAMOOから学ぶ、生き方の構え | 土岐麻子の「大人の沼」 ~私たちがハマるK-POP~ Vol.2

        アーティスト土岐麻子が中心となり、さまざまな角度からK-POPの魅力を掘り下げていくこの連載。第2回は土岐自身がペンを取り、MAMAMOOが持つ求心力とメッセージ性、ふとした言葉の隙間から見えてくる強い意志について興味深い考察を展開してくれた。 MAMAMOOの最年少メンバー、ファサの有名な言葉だ。その日、ファサは舞台でビヨンセの「Crazy in Love」を歌う前に、自身の昔の話をした。「オーディションを受けたある日、『きみは個性も強いし歌もとてもうまいが、太っているし綺麗じゃない』と言われたの」それを聞いたファンたちが一斉に悲しみや怒りのような声を上げる中、ファサはバックダンサーたちとコミカルな動きで、若かりし日のショックを表現した。そのあと「○△×!」とちょっと悪い言葉を放ち、場内の笑いを誘う。そしてすぐに「でもね!」と歓声を遮る。 「その言葉が私の人生の大きなターニングポイントと

          MAMAMOOから学ぶ、生き方の構え | 土岐麻子の「大人の沼」 ~私たちがハマるK-POP~ Vol.2
        • カルト的に支持される“ローファイ・ヒップホップ”の人気の秘密を探る

          近年、世界中の音楽ファンの間で密かな人気を誇る“Lo-fi Hip Hop(ローファイ・ヒップホップ)”。“ChillHop(チルホップ)”とも呼ばれるこの音楽ジャンルは、古いジャズやソウルからサンプリングされた上ネタに、レイドバック感のある“ヨレた”ドラムで構成されたヒップホップを指す(ことが多い)。故・J Dilla(J ディラ)やNujabes(ヌジャベス)といったアーティストがそのジャンルの先駆者としてとして挙げられる。1990年代から先述のような音楽性のヒップホップは存在していたものの、近年になって世界的に支持層を拡大している。きっかけとなったのは、2017年ごろに『YouTube(ユーチューブ)』の上で同時多発的に始まった“Lo-fi Hip Hop”というキーワードを含んだライブストリーミング。当時『YouTube』がライブ・ストリーミングを行うチャンネルを積極的に上位掲載さ

            カルト的に支持される“ローファイ・ヒップホップ”の人気の秘密を探る
          • ビリー・アイリッシュらが代弁する「絶望の世代」の実態と心の内 | CINRA

            ジェネレーションZ、つまり「Z世代」についての定義に厳密なものはなく、Wikipediaには「2010年代から2020年代に掛けて社会に進出する世代」と記載がある。そしてそこには併せて「真のデジタルネイティブ世代としては最初の世代」という説明も添えられている。 マーケティング的にも、Z世代の価値観や消費行動をいかに把握するかが今後ますます重要視されると見込まれるわけだがそもそも文化的な傾向やムーブメントを「世代」という大きな言葉で語ることへの疑問は尽きない。しかし、と言うべきか、とはいえ、様々なことが複雑に作用し合うがゆえに容易には読み解き難い2020年におけるポップカルチャーの先端を言語化してみたいーーそんな欲求から企画に至ったが本稿である。 「Z世代と孤独」をテーマに、ビリー・アイリッシュをはじめとするアーティストの楽曲、ジェネレーションZという世代がシェアする文化的・時代的背景の関係

              ビリー・アイリッシュらが代弁する「絶望の世代」の実態と心の内 | CINRA
            • ずっと真夜中でいいのに。 ACAねの歌と実験的な音楽性の繋がり | CINRA

              2020.08.05 Wed Sponsored by ずっと真夜中でいいのに。『朗らかな皮膚とて不服』 ポップミュージックにおける「歌」とは。アーティストの個性を形作るもの 音楽を聴く上で「歌の上手さ」を優先順位の上位において考えたことがない自分のような人間にとって、近年になって頻繁に見かけるようになったテレビの歌番組のアンケートやネットの記事などの「歌が上手いと思うアーティスト」ランキングみたいなものは、謎でしかなかった。え? 「歌の上手さ」ってそんなに大事? というか、そもそもどんな基準をもって「歌の上手さ」を判断してるの? 音域の広さ? ハイトーンの伸び? それって、カラオケ選手権みたいなものと何が違うの? あるいは一番大事なのが歌声の表現力だとして、それって限りなくリスナーそれぞれのテイストの領域なのでは? いきなり前言を翻すようだが、自分が日常的に好んで聴いているアーティストは

                ずっと真夜中でいいのに。 ACAねの歌と実験的な音楽性の繋がり | CINRA
              • 多様化するK-POPコンテンツとファンコミュニティ、その魅力と課題を考察 | CINRA

                今年1月から放送された、韓国の大手音楽事務所JYPエンターテインメントとソニーミュージックによるオーディションプロジェクト『Nizi Project』は、『スッキリ』での後押しもあって大きな話題を呼んだ。プロデューサーであるJ.Y. Parkの指導法やキャラクターも人気を集め、同番組から誕生したガールズグループNiziUのプレデビュー曲は、オリコン週間デジタルランキングで初登場1位を獲得した。韓国のオーディション番組『PRODUCE 101』の日本版から生まれたボーイズグループJO1も今年デビューをし、着実にファンを増やしている。日本では近年とくに食やファッション、コスメをはじめとする韓国のカルチャーが若者を中心にトレンドの一つとなっているが、音楽においてK-POPとJ-POPの境界を曖昧にするような試みが日本の消費者の心を掴んでいるのも興味深い現象だ。また世界では、BTSやBLACKPI

                  多様化するK-POPコンテンツとファンコミュニティ、その魅力と課題を考察 | CINRA
                • ずっと真夜中でいいのに。、YOASOBI、ヨルシカーー三者三様のアニメMVに見る、新たなクリエイティブの潮流

                  ずっと真夜中でいいのに。、YOASOBI、ヨルシカーー三者三様のアニメMVに見る、新たなクリエイティブの潮流 ずっと真夜中でいいのに。『朗らかな皮膚とて不服』 ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのに。、YOASOBI。YouTube世代の若者の間で人気に火がつき、社会現象化しているこれらのアーティスト。曲のクオリティの高さはもちろんだが、3組の共通項として、楽曲に合わせたオリジナルアニメーションMVが制作されていることが挙げられる。「動画師」と呼ばれるクリエイターが制作したこれらのアニメーションは、楽曲と合わせて高い注目を集めており、8月15日に放送された『マツコ会議』(日本テレビ系)には3人の動画師・Waboku、ぽぷりか、南條沙歩が出演。その制作模様について語っている。 そもそもの動画師のアニメーションMVのルーツを紐解くと、ニコニコ動画のボーカロイド楽曲動画の文化にたどりつく。2000年代

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                  • コロナ禍の夏とKYGO、チルに向かうダンスミュージックを語る | CINRA

                    フェスも、ライブも、パーティーも海水浴場も、ほぼ全て中止。新型コロナウイルス感染拡大の影響で集まって楽しむイベントが激減した2020年の夏。誰も予想していなかったパンデミックの拡大で、ダンスミュージックのシーンはどう変わったか? オンラインフェスやDJ配信、バーチャルライブなどデジタルな取り組みが広がるなかで音楽の聴かれ方はどう変わりつつあるのか? そんなことをテーマに、DJ / キュレーターのTJO、ラジオDJでタレントのサッシャ、Spotify JapanのHead of Content芦澤紀子にリモートで語り合ってもらった。 「ステイホーム」と言われ人々の外出が減ったここ数か月。リスナー側ではチルやリラックスできる音楽への欲求が高まり、一方、アーティスト側は自分のルーツやパーソナルな音楽性を追求するようになってきているという。そして、あくまで「結果的に」ということにはなるが、そんな潮

                      コロナ禍の夏とKYGO、チルに向かうダンスミュージックを語る | CINRA
                    • FAKYが新境地へ。J-POP界のニューウェーブが新たに目指すものは | CINRA

                      変態紳士クラブGeGが、FAKYのプロデュースを手掛けたわけ 今年3月に発表した“half-moon”と7月に発表された“half-moon feat. Novel Core”と合わせてのMV再生数が400万回を突破するなどして注目されている女性5人組、FAKYが新曲“ダーリン(Prod. GeG)”を8月26日に配信リリースした。 FAKY(ふぇいきー) J-POP界のニューウェーブ。ルーツもスタイルも異なる最強の5人が集結(=ユニオン)。2017年に発表した『Surrender』はSpotify Viral Top 50チャートにて日米Top 10入りを果たし、2019年7月には、ガールズパワーをテーマにしたダンスシングル3部作のリリースを発表。YouTubeのMVが、3作合計で700万回再生を突破。2020年2月には、ABEMA『月とオオカミちゃんには騙されない』に出演したHinaの

                        FAKYが新境地へ。J-POP界のニューウェーブが新たに目指すものは | CINRA
                      • 【コラム】A New Form of Japanese Rap 2020|交差するラップとレイヴ

                        トラップのビートが一つのスタンダードとなり、メインストリームからアンダーグラウンドまでありとあらゆるシーンを席巻して何年も経つ。現行のラップミュージックのビートは大雑把に「ブーンバップ」と「トラップ」に二分されることが多いが、もちろんその大きな括りの中で様々なサブジャンルが生まれては消えることを繰り返している。 そんな中、近年の日本でも若手ラッパーたちを中心に独特なサウンドが同時並行的に盛り上がりつつある。ハウスやガラージ、トランス、ハードコア、ガバといったダンスミュージックの上にラップを乗せた楽曲を発表するアーティストが、明らかな増加を見せているのだ。特に後の3つのようなレイヴカルチャーに原点を持つジャンルをラップに翻案する動きは日本独自のものと言っても良いのではないだろうか? ここ最近は海外でもMura MasaやDisclosureといったダンスミュージックのプロデューサーたちがラッ

                          【コラム】A New Form of Japanese Rap 2020|交差するラップとレイヴ
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