音符の長さを延長する方法について勉強しましょう。 その前に、音符の長さの関係はご存知でしょうか。音符の種類は全音符・二分音符・四分音符など色々ありますが、基本的には元の音符を2分割していく形で短くなっていきます。 点の付く日はポイント1.5倍 付点には、元の音符に対して半分の長さの音符を足し合わせる効果があります。つまり、付点がつくと音符の長さが1.5倍になるのです。 付点16分音符・付点32分音符など、これ以上短い音符についても同様です。 全音符にくっついた点は二分音符の価値がありますが、八分音符にくっついた点には16分音符の価値しかありません。どの音符にくっつくかによって付点の絶対的な価値は変わってしまうので、初心者のうちは分かりにくいかもしれません。 スポンサーリンク 音符だけでなく、休符にも付点を用いることが出来ます。 複付点 付点は2個以上つけることも出来ます。これを複付点と言い