並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 14 件 / 14件

新着順 人気順

響きと怒りの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 「牛乳問題」についてわざわざコメントをいただいた方々へのお返事集 - 響きと怒り - responsive words on the net

    みなさま、別のアカウントからで失礼します。 http://dimofsoul.mitona.org/entry/gyuunyuu-yuugai に対して、2017/9/18 22:42 までにブックマークにてコメントをいただいた方へのお返事集です。 id:Pz-4さま、 "本記事は、自然科学的に誤りのない内容であるように注意して書いておりますが" 誤った認識ではどれだけ注意しても無意味だな、というかこれと似たようなのは過去に何度も見た。 レトロ感 「誤った」認識だったようで申しわけありません。 id:triggerhappysundaymorningさま、 有害性のない物なんて無いんだから,死にたくなかったら今すぐ死ね. はぁ、そうとでも考えないと、放射性物質が蔓延してるニッポンでは、生きていくのも大変ですよね。 id:kitakokomoさま、 ていうか http://b.hatena.

      「牛乳問題」についてわざわざコメントをいただいた方々へのお返事集 - 響きと怒り - responsive words on the net
    • Amazon.co.jp: 響きと怒り (講談社文芸文庫): ウィリアム・フォークナー (著), 高橋正雄 (翻訳): 本

        Amazon.co.jp: 響きと怒り (講談社文芸文庫): ウィリアム・フォークナー (著), 高橋正雄 (翻訳): 本
      • 『響きと怒り』ウィリアム・フォークナー - ボヘミアの海岸線

        もしこんなふうに永久に次々ただ入れ替わっていけるのなら 一瞬燃えあがる炎のように混じりあって それからきれいに吹き消されて冷たい永遠の闇にはいることができればよかった ——ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』 臓腑のような独白 物語を書こうとする人間は多かれ少なかれ、自分の心をさらけ出したい、おのれの構成要素をぶちまけてしまいたいという露悪的な渇望を抱えて生きている。『響きと怒り』について「自分の臓腑をすっかり書きこんだ」フォークナーはこう語ったという。臓腑、この言葉にこめられた素朴な正直さに驚く一方、その激烈な匂いにめまいがする。 響きと怒り (上) (岩波文庫) 作者: フォークナー,Faulkner,平石貴樹,新納卓也出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/01/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (29件) を見る響きと怒り (下)

          『響きと怒り』ウィリアム・フォークナー - ボヘミアの海岸線
        • Amazon.co.jp: 響きと怒り (上) (岩波文庫): フォークナー (著), 平石貴樹 (翻訳), 新納卓也 (翻訳): 本

            Amazon.co.jp: 響きと怒り (上) (岩波文庫): フォークナー (著), 平石貴樹 (翻訳), 新納卓也 (翻訳): 本
          • 響きと怒り - Wikipedia

            Told by an idiot, full of 'sound and fury', Signifying nothing — Macbeth、Macbeth by William Shakespeare 「白痴が話す話」という句からもわかる通り、この物語はベンジーから見たコンプソン家の様子から始まる。その概念は、クェンティンやジェイソンにも広がり、その叙述からそれぞれの愚かさが示されていく。さらに重要なことに、伝統的な南部の上流階級の衰退と死、すなわち「塵にまみれて死ぬ道筋」を語っている。最後の「何のとりとめもありはせぬ」が最も意味深長である。フォークナーは、ノーベル文学賞を受賞した時のスピーチで、人は心から来る物、すなわち「普遍的な真実」について書かなければならないと語った。 あらすじ[編集] この小説の4つの部は、多くの同じエピソードに関わっており、それぞれが異なる視点から語られる

              響きと怒り - Wikipedia
            • 『響きと怒り』(ウィリアム・フォ-クナ-,高橋 正雄):講談社文芸文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

              アメリカ南部の名門コンプソン家が、古い伝統と因襲のなかで没落してゆく姿を、生命感あふれる文体と斬新な手法で描いた、連作「ヨクナパトーファ・サーガ」中の最高傑作。 ノーベル賞作家フォークナーが、“自分の臓腑をすっかり書きこんだ”この作品は、アメリカのみならず、20世紀の世界文学にはかり知れない影響を与えた。

                『響きと怒り』(ウィリアム・フォ-クナ-,高橋 正雄):講談社文芸文庫 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
              • 『響きと怒り』ウィリアム・フォークナー - 隠し階段、踊り場

                響きと怒り (上) (岩波文庫) 作者:フォークナー 岩波書店 Amazon 2023/2/3〜2/16(計10日) 【上巻】 2/3金〜2/9木(計6日) ・第一章 2/3金 p.7〜p.63 33歳の白痴ベンジー(本名ベンジャミン?)による語り。 名高い実験的な語りってのはこれかぁ〜 たしかにこの文体のフォロワー無数にいそう。 石牟礼道子『苦海浄土』を読み終わったばかりなので、どうしても、喋れもせず自分で食事もできないベンジーは水俣病患者の描像を重ねてしまう…… ただ、『苦海浄土』はあくまで他人である「わたくし」による水俣病患者の語りの「きき書」(再構成)であるのが本質なのに対して、こちらはベンジーの一人称主観での語りなので、その点は決定的に異なる。 反復やズレを含んだ小気味の良い会話のやり取りはTHE・アメリカ文学ってかんじ。これが源流なのか。ドン・デリーロとかを思い出す。平易な文の

                  『響きと怒り』ウィリアム・フォークナー - 隠し階段、踊り場
                • フォークナー『響きと怒り』/世界遺産

                  「世界遺産ここに行きたい! ベスト30」をNHKの番組が選んだらしい。 http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/ranking/index0929.html みんながいいと言うのだから、いつか見に行かねば。ただ、いずこもなにしろ遠い。マチュピチュや九寨溝など、感動にたどりつく前に疲れはててしまうのではないか。 世界名作文学を読むというのも、ちょっとそういうところがある。 「これまで読んだ小説の中で最高の作品」「これ程までに衝撃を受けた作品に出逢ったことはまだなかった」。たとえばこうまで絶賛されているのに、まったく知らずにやりすごすのは惜しい。ちなみにこれは、ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』に寄せられたアマゾンのレビューだ。 しかし、フォークナーは「読みにくい」との名声も群をぬいて高い。感動にたどりつくまで、並大抵の苦労ではないこともしのばれる。 そして、初フォー

                    フォークナー『響きと怒り』/世界遺産
                  • ウィリアム=フォークナー『響きと怒り』ネタバレ解説!! - 桜の園でつかまえて

                    始めに 始めに 語りの構造、背景知識 ヨクナパトーファサーガ(バルザック、ゾラ、S=アンダーソン)、意識の流れ(トルストイ、ドストエフスキー、H-ジェイムズ、コンラッド) シェイクスピア『マクベス』、家族の神話 複数の等質物語世界の語りと異質物語世界の語り 総評 20世紀文学の最高峰 関連作品、関連おすすめ作品 参考文献 始めに 始めに 今日はフォークナー『響きと怒り』についてレビューを書いていきます。大江健三郎や中上健次への影響で知られます。なぜか記事が全消滅したので再掲です。また、映画の記事は姉妹サイトへ移行しました。 リンク 語りの構造、背景知識 ヨクナパトーファサーガ(バルザック、ゾラ、S=アンダーソン)、意識の流れ(トルストイ、ドストエフスキー、H-ジェイムズ、コンラッド) フォークナーの手法の特徴はヨクナパトーファサーガと呼ばれる架空の土地の歴史の記述のメソッドです。フォークナ

                      ウィリアム=フォークナー『響きと怒り』ネタバレ解説!! - 桜の園でつかまえて
                    • 『響きと怒り』,「聖家族」の崩壊──近代の顕現

                      The mythical structure of The Sound and the Fury-the expulsion of Adam and Eve from the Garden of Eden because of Eve’s sin-can be criticized for its male-centric perspective, but we must remember that the novel describes reveries about the absence of “home” that underlie the depths of Quentin and Caddy Compson’s minds. This paper focuses not only on their mother’s longing for modern values despit

                      • 『響きと怒り』 (上・下) (岩波文庫) フォークナー (著), 平石 貴樹 新納 卓也 (翻訳) 第二章ってサリンジャー主要作と似てる?(影響を与えたのでは)など、気づくこと考える事たくさんありまし|原 正樹

                        『響きと怒り』 (上・下) (岩波文庫) フォークナー (著), 平石 貴樹 新納 卓也 (翻訳) 第二章ってサリンジャー主要作と似てる?(影響を与えたのでは)など、気づくこと考える事たくさんありました。 『響きと怒り』 (上・下) (岩波文庫) 文庫 – 2007/1/16 フォークナー (著), 平石 貴樹 (翻訳), 新納 卓也 (翻訳) Amazon内容紹介が、なぜか岩波文庫には無いので、講談社文芸文庫の方の内容紹介 アメリカ南部の名門コンプソン家が、古い伝統と因襲のなかで没落してゆく姿を、生命感あふれる文体と斬新な手法で描いた、連作「ヨクナパトーファ・サーガ」中の最高傑作。 ノーベル賞作家フォークナーが、“自分の臓腑をすっかり書きこんだ”この作品は、アメリカのみならず、20世紀の世界文学にはかり知れない影響を与えた。 講談社文芸文庫版 Amazon内容紹介ここから僕の感想 先日読

                          『響きと怒り』 (上・下) (岩波文庫) フォークナー (著), 平石 貴樹 新納 卓也 (翻訳) 第二章ってサリンジャー主要作と似てる?(影響を与えたのでは)など、気づくこと考える事たくさんありまし|原 正樹
                        • 『「牛乳問題」についてわざわざコメントをいただいた方々へのお返事集 - 響きと怒り - responsive words on the net』へのコメント

                          暮らし 「牛乳問題」についてわざわざコメントをいただいた方々へのお返事集 - 響きと怒り - responsive words on the net

                            『「牛乳問題」についてわざわざコメントをいただいた方々へのお返事集 - 響きと怒り - responsive words on the net』へのコメント
                          • 櫻塚遼成(呪怨霊)@"Living" Only in Theory on Twitter: "@tk2193 この世界の方が狂ってるから、異界を窃視したってイビツな因果しか書き取れないんだよ。狂った世界の住人達が描くあらゆるフィクションは、例えば『響きと怒り』の一パートみたいな狂人の独言でしかないんだろ。"

                            @tk2193 この世界の方が狂ってるから、異界を窃視したってイビツな因果しか書き取れないんだよ。狂った世界の住人達が描くあらゆるフィクションは、例えば『響きと怒り』の一パートみたいな狂人の独言でしかないんだろ。

                              櫻塚遼成(呪怨霊)@"Living" Only in Theory on Twitter: "@tk2193 この世界の方が狂ってるから、異界を窃視したってイビツな因果しか書き取れないんだよ。狂った世界の住人達が描くあらゆるフィクションは、例えば『響きと怒り』の一パートみたいな狂人の独言でしかないんだろ。"
                            • 物言えぬ「白痴」と黒人の声 : 『響きと怒り』におけるベンジーの「黒さ」

                              The question of racial blackness in white writers' works, which is still a moot point in the field of literary studies, arises when we consider William Faulkner's description of Reverend Shegog's sermon in The Sound and the Fury. Though some critics argue that the representation of black speech and accent assumes the character of Afro-American traditional counter-culture, it holds the possibility

                              1