6月18日、任天堂の情報番組「Nintendo Direct 2024.6.18」が配信され、今後発売予定の作品ラインナップが明かされた。数々のサプライズにネット上では盛り上がりを見せたが、その一方で切ない声もあがっている。 リメイク作品だらけの新発売情報 今回発表されたタイトルは、『マリオ&ルイージRPG』の9年ぶりの新作、HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』、『メトロイドプライム4 ビヨンド』、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』などなど、超人気タイトルの新作が並んでいる。 発表された直後は、Xのトレンドが「Nintendo Direct」に関連するワードで席巻されるほどの大にぎわいをみせた。 だがそんな歓喜の声が多くあがる一方で、「リメイク作品が多すぎるのでは?」との指摘も多数寄せられている。 確かに今回のラインナップを見ると