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飯塚真紀子の検索結果41 - 80 件 / 147件

  • 「20世紀最大のモンスター、アメリカの恥、戦争犯罪人」米メディアは死去したキッシンジャー氏の断罪も(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    元米国務長官のヘンリー・キッシンジャー氏が死去した。 米中国交正常化への道筋をつけた同氏については、日本ではその功績と知性を讃える報道が多いが、アメリカではベトナム戦争末期にカンボジアで大規模な空爆を行うよう指示した同氏に対する容赦ない酷評も目につく。 20世紀最大のモンスター 例えば、米ニュースサイト「ザ・デイリー・ビースト」は「ヘンリー・キッシンジャーは20世紀最大のモンスターの1人だった」というタイトルで、サブタイトルでは「彼はあけすけな戦争屋で、戦争犯罪人だった。この国で、彼がセレブとして100歳まで生きたことはアメリカの恥だ」とまで言い切っている。 同サイトのように、キッシンジャー氏を“戦争犯罪人”と呼ぶ報道は他にも見られる。 “厄介払い”とまで ローリングストーンズは、最初に“GOOD RIDDANCE(厄介払い)”とした後、「アメリカの支配層に愛された戦争犯罪人ヘンリー・キッ

      「20世紀最大のモンスター、アメリカの恥、戦争犯罪人」米メディアは死去したキッシンジャー氏の断罪も(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 米新型コロナで初の死者 介護施設でも感染爆発か 市中感染も続々「隔離や都市封鎖に効果なし」専門家(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      アメリカで、新型コロナウイルス感染による初の死者が確認された。 亡くなったのはワシントン州に住む50代の男性で、持病があった。保健当局によると、旅行を通じて感染した証拠はない。ワシントン州は「非常事態宣言」を発令、感染爆発に備えて、州のリソースを必要な新型コロナ対策に注ぐ予定だ。 また、ワシントン州の介護施設では、ヘルスケアワーカーと70代の女性にも陽性判定が出た。介護施設の108人の入居者中約27人に、また、180人のスタッフ中25人にも感染の症状が見られ、現在、検査中だ。 「多くの高齢者が住むこの環境での感染爆発を非常に懸念している。検査キット不足と検査対象に縛りがあることから、感染者の発見が遅れた。もっと早期に検査できていれば、もっと早期に患者を見つけられただろう」 と同州保健当局は話している。 アメリカでは、2月26日(米国時間)、初めて、渡航歴がなく、渡航者や感染者とも接触してい

        米新型コロナで初の死者 介護施設でも感染爆発か 市中感染も続々「隔離や都市封鎖に効果なし」専門家(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 米・日本の検査方針に不信感「マスク2枚、ロックダウンせず。安倍氏は“経済第一主義”」米紙批判 (飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        「安倍氏は常に“経済第一主義(Economy First)”だ。緊急事態宣言をしたら、確実に、アベノミクス、“経済第一主義”は終わる」 4月2日付米紙ニューヨーク・タイムズ電子版やUS News and World Reportが掲載したロイター通信の記事「マスク2枚、ロックダウンせず:日本の首相の最新の新型コロナ対策がソーシャルメディアで怒りをかう」の中に、そんなコメントがある。 米メディアは、“経済第一主義”のため、ロックダウンを行わず、代わりに、2枚のマスクを配布するとした安倍政権の新型コロナ政策を批判しているのだ。 危機対応に対する不満 記事は安倍政権の危機管理能力も問題視している。 「緊急事態宣言を求められている安倍氏が、宣言をする代わりに、国民に布マスクを配布すると決めたことはソーシャル・メディアでバカにされ、安倍氏の危機対応に対する不満が高まっている」 また、初期対応の遅さも

          米・日本の検査方針に不信感「マスク2枚、ロックダウンせず。安倍氏は“経済第一主義”」米紙批判 (飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 「ワクチン大国」アメリカでいま本当に起きている「ブレイクスルー感染」の恐ろしい現実(飯塚 真紀子) @moneygendai

          ワクチンを頼みにするだけでは、もはや感染予防できなくなっている――そんな現実はいま「ワクチン大国」のアメリカで起きている。前編記事(『「ワクチンの限界」に直面するアメリカで「衝撃のデータ」が続々出てきた…!』)ではCDC(米疾病対策センター)が発表した衝撃的なデータをもとにそのことを紹介したが、いまアメリカの現場では実際にどのようなことが起きているのか。その厳しく、恐ろしい現実を現地発でお届けする。 アメリカ「ブレイクスルー感染」のリアル CDC(米疾病対策センター)の発表によると、米マサチューセッツ州バーンステーブル郡では、7月6日〜7月25日の間に同郡で陽性となった469の検体の約4分の3(74%)に当たる346がすでにワクチン接種を完了した人々の検体だった。 稀にしか起きないと言われているブレイクスルー感染だが、これらの数字を見ると、本当に稀なのかという疑問が生じる。 リアルを知るべ

            「ワクチン大国」アメリカでいま本当に起きている「ブレイクスルー感染」の恐ろしい現実(飯塚 真紀子) @moneygendai
          • 即位の礼「日本はもうしませんでした?」「安倍超保守政権が支持を得るための儀式」米2大紙は皮肉たっぷり(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            世界が注目した「即位の礼」の重要な儀式である「即位礼正殿の儀」。 アメリカの2大新聞はどう報じたのか? 日本はもうしませんでした? まず、ニューヨーク・タイムズ(電子版)は「即位の礼」について「日本はコレ、もうしませんでした?」と、数多くの儀式が続くことを揶揄するかのような、皮肉たっぷりな見出しで報じている。 そして、本文の出だしでは、 「6ヶ月前、日本の新天皇徳仁は、父明仁が200年以上ぶりに生前退位した天皇となった後に行われた皇位継承儀式で、劔、勾玉を受け取った。それは、ただのプレリュードだったということがわかった」 と驚き、陛下がまた今回、別の即位式に参加し、実際に皇位の座についたと伝えている。さらには、11月14日にもまた、大嘗祭(だいじょうさい)という別の儀式が行われると説明している。 同紙は、5月に行われた「即位の礼」の時、皇后雅子さまが儀式に参列できなかったことを批判したが、

              即位の礼「日本はもうしませんでした?」「安倍超保守政権が支持を得るための儀式」米2大紙は皮肉たっぷり(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 「ワクチン大国」アメリカに行ってわかった、これから日本で起きる「2つのシナリオ」(飯塚 真紀子) @moneygendai

              コロナワクチンの接種拡大で一時は感染者数を抑え込んだアメリカのロサンゼルスだが、ここへきて“リバウンド”が起きて再び感染者数が急増している。前編記事『アメリカで「ワクチン接種」した私が、いま一番不安になっている「驚くべき現実」』ではそんなロスで筆者があるレストランで女子会を行っていたところ、ほとんどの人がマスクレスでいるうえ、中にはパーティーに興じている人もいるという驚くべき光景を紹介した。 そんなアメリカでは「ワクチン義務化論」まで飛び出すなどど新たな動きも出てきたが、やっとその姿から日本はなにを学べるのか――。在米ジャーナリストの飯塚真紀子氏が現地発レポートする。 マスクレスの若者たちがキャーキャー! 同じような状況はそのレストランに限ったことではない。ビジネスが完全に再開されて以降、レストランはどこも大盛況だ。 女子会に際し、予約を入れようとしても、海沿いの人気店はどこも予約でいっぱ

                「ワクチン大国」アメリカに行ってわかった、これから日本で起きる「2つのシナリオ」(飯塚 真紀子) @moneygendai
              • トランプ氏の支配が続く共和党 「バイデン氏の勝利を認めた共和党議員は27人だけ」米紙 米大統領選(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                「25人、ワオ! とてもたくさんいるのに驚いているよ。我々は闘いを始めたばかりだ。25人のRINOS(Republican in name onlyの略、名ばかりの共和党員のこと)のリストを送って下さい。私はフェイクニュースのワシントン・ポストは最小限しか読まないんだ」 トランプ氏が米国時間12月5日、こんなツイートをした。 これは、米紙ワシントン・ポストが上院と下院の共和党議員を調査した結果、249人中、バイデン氏が大統領選で勝利したと認めたのは25人だけだったという結果を受けて行われたツイートだ(注:同紙はその後、バイデン氏が勝利したと認めた共和党議員の数を25人から27人に変更している)。調査は、トランプが46分の長いビデオ演説をフェイスブックに投稿した後に行われた。 バイデン氏が大統領選に勝ったと認めた共和党議員はたったの25人(トランプ氏ツイート時)だったのに、とてもたくさんいる

                  トランプ氏の支配が続く共和党 「バイデン氏の勝利を認めた共和党議員は27人だけ」米紙 米大統領選(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • トランプ氏がついた「致命的に危険な嘘」 共和・民主両党失墜のリスクも 対話集会(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  バイデン氏と同時刻に行われたトランプ氏の対話集会は、NBCテレビが中継した。(写真:ロイター/アフロ) 10月15日、トランプ氏の対話集会がフロリダ州マイアミで行われた。 対話集会を見ようと、全米ネットワーク局のNBCテレビにチャンネルを合わせたが、なぜか、筆者が住むロサンゼルスのローカル・ニュースが放送されていたので、ケーブルチャンネルのMSNBCにチャンネルを変えてみると、そこで対話集会が中継されていた。 一方、バイデン氏の対話集会は全米ネットワークのABCテレビで中継されていた。 同時刻に、トランプ氏とバイデン氏の両候補が異なる全米ネットワーク局に登場した場合、トランプ氏が出る局の方が全米的には視聴率が上がることが懸念されていたことから、反トランプの民主党支持者が圧倒的に多いロサンゼルスでは、対話集会は視聴者がサブスクライバーに限定されるケーブル局でしか流されなかったのだろうか? そ

                    トランプ氏がついた「致命的に危険な嘘」 共和・民主両党失墜のリスクも 対話集会(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 「日本の最低な態度にゾッとしたわ」 人種差別発言「#中国人は日本に来るな」米紙報道 【新型肺炎】 (飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    新型肺炎の感染者数や死者数が激増し、ヒトヒト感染も増える中、世界各地で中国人に対するヘイトが高まっている。 日本も例外ではないようだ。米紙ニューヨーク・タイムズが、日本では、#中国人は日本に来るな(#ChineseDontComeToJapan)というハッシュタグがツイッターのトレンディングになったと伝えている。 新型コロナウイルスに対して恐怖を感じているのはわかる。日本の安全を守りたい思いから吐いた暴言もあるだろう。しかし、「#中国人は日本に来るな」という言葉はヘイトスピーチ以外の何ものでもない。あからさまな人種差別発言だ。「桜を見る会」の公文書廃棄問題や障害者言及問題に続いて、世界にまた日本の恥が晒されてしまった。 顔に唾を吐きかける このハッシュタグに対する批判のツイートもあがっている。 「"#中国人は日本に来るな"は中国人に対する不必要な人種差別であり、ヘイトよ。日本の最低な態度に

                      「日本の最低な態度にゾッとしたわ」 人種差別発言「#中国人は日本に来るな」米紙報道 【新型肺炎】 (飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 「イランは爆撃する米国の52の文化遺産を挙げるべき」発言の教授がクビに 「表現の自由」論争(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      あわや第3次世界大戦かという危機感を世界に与えたアメリカとイランの対立。その元凶となったのは、トランプ氏がした「イランが報復したら、文化遺産を含む52の施設を攻撃する」という警告だった。 そして、トランプ氏のこの警告はアメリカで、新たなる波紋を生み出している。 トランプ氏の警告を批判するかのように、マサチューセッツ州にあるバブソン大学の非常勤教授アシーン・ファンジー氏がFacebookにこんな投稿をしたのだ。 「報復として、ハメネイ師(イランの最高指導者)は爆撃する米国の52の文化遺産を挙げるべきだ。うーん、モール・オブ・アメリカ?、カーダシアン家の住まい?」 ちなみに、モール・オブ・アメリカはミネソタ州にある全米最大のショッピングモールで、カーダシアン家はアメリカの人気番組「カーダシアン家のお騒がせライフ」で著名になったセレブ一家だ。 ファンジー氏がFacebookにした問題の投稿。出典

                        「イランは爆撃する米国の52の文化遺産を挙げるべき」発言の教授がクビに 「表現の自由」論争(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • アメリカで「ワクチン接種」して分かった、これから日本で起きる「意外な結末」(飯塚 真紀子) @moneygendai

                        ファイザーか、モデルナか コロナ禍の日本からアメリカに戻った在米ジャーナリストの著者は、日米の差に唖然とする。かつて感染爆発していたロサンゼルスがアメリカでも最善の感染状況へと大きく改善されており、コロナ対策で後手後手に回る日本の「後進国ぶり」の深刻ぶりが浮かび上がってきたからだ。そんな著者はアメリカにわたって、さっそくワクチンを打つことに。そこでまた、ワクチン接種が広がるアメリカの現実を目の当たりにすることになったのだ――。 ワクチン供給量が需要を上回っているアメリカでは今、どのワクチンをうつか選択できる状況になっている。10日間の隔離期間中、筆者は、どのワクチンを打とうか考え、迷った。 現在、ファイザー、モデルナ、ジョンソン・エンド・ジョンソンの3つのワクチンが接種可能だが、血栓問題が指摘されているジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンは選択肢から外し、ファイザーにするかモデルナにす

                          アメリカで「ワクチン接種」して分かった、これから日本で起きる「意外な結末」(飯塚 真紀子) @moneygendai
                        • 菅総理は「空気が読めない」「能力に疑問」「闇内閣だ」…海外メディアからの“痛烈バッシング”が始まった!(飯塚 真紀子) @moneygendai

                          菅総理は「空気が読めない」「能力に疑問」「闇内閣だ」…海外メディアからの“痛烈バッシング”が始まった! 菅総理「ステーキディナー」を海外メディアは… 首相就任から約3ヶ月、就任直後は「イチゴ農家出身で叩き上げの苦労人」として世界でわずかばかりの脚光を浴びた菅義偉首相。しかし、その後、世界ではすっかり影が薄い存在となっていた。菅首相に関するニュースをすっかり報じなくなった欧米メディアだが、首相が銀座の高級ステーキレストランで開いた忘年会は別もののようだ。 それもそのはず、イギリスでは、4月、ジョンソン首相の上級顧問を務めるドミニク・カミングス氏が、ロックダウン中にもかかわらず、妻と400キロ以上離れたところに住む親族を訪問したことが発覚し、11月は、アメリカでも感染者数が激増しているカリフォルニア州の州知事ギャビン・ニューサム氏がフランス料理店で行われた誕生パーティーにマスクなしで参加してい

                            菅総理は「空気が読めない」「能力に疑問」「闇内閣だ」…海外メディアからの“痛烈バッシング”が始まった!(飯塚 真紀子) @moneygendai
                          • トランプ陣営、「不正投票」をするよう働きかけか! 米紙報道 米大統領選(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            激戦州では「不正な票の集計が行れた」と何の根拠もない主張をし、「集計をやめろ」と訴えたトランプ氏。 その後も、連日のようにツイートして「不正」を訴え続けている。 「たくさんの票が、違法にも、投票日の火曜午後8時以降に届いており、票はペンシルベニア州や激戦州の選挙結果を完全に簡単に変える」 「これは盗まれた選挙だ」 ペンシルベニア州のように、州の中には投票日11月3日の消印までに返送された票を有効としているところもあるのだが、トランプ氏の頭の中にはただ「不正投票」ということしかない。 しかし、トランプ陣営は、その「不正投票」をするよう、ペンシルベニア州の支持者に働きかける作戦に出ていたようだ。 米国時間11月6日付米紙ミルウォーキー・ジャーナル・センティネルの報道によると、ウィスコンシン州のトランプ陣営が、11月5日、ペンシルベニア州のトランプ支持者たちに不在者投票を返送するようプッシュする

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                            • 一夜にしてセレブに “地下鉄のホームレス・シンガー”、苦難と再生の物語 奇跡はなぜ起きたのか?(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              動画がSNSで拡散され、一夜にしてセレブになった“地下鉄のホームレス・シンガー”、エミリー・ザモルカさんが、10月5日、ステージ・デビューした。 米ロサンゼルス郊外サンペドロにオープンしたリトル・イタリーで行われたフェスティバルで、プッチーニの「アリア」を披露したのだ。地下鉄の駅のホームに響き渡っていた麗しいソプラノが、観衆を魅了した。 9月終わり、ロサンゼルスの地下鉄のホームで歌を披露していたホームレスのザモルカさんは、そのソプラノの美声が通りかかった警察官の心を打ち、歌う様子がLAPD(ロサンゼルス市警)のツイッターに投稿されて拡散、一夜にして時の人になった。 今、ザモルカさんは、たくさんの思いやりに包まれている。 リトル・イタリーのフェスティバルで歌う仕事を用意したのはロサンゼルスの市議会議員のジョー・バスカイーノ氏。同氏は、彼女にフェスティバル会場までの交通費や、泊まるホテルを用意

                                一夜にしてセレブに “地下鉄のホームレス・シンガー”、苦難と再生の物語 奇跡はなぜ起きたのか?(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 新型コロナ、生きるか死ぬか 結果からみる致死率18%超の衝撃(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                新型コロナウイルスの世界の感染者数が72万人を超えた。昨日、60万人を超えたことが報道されたばかりだ。このペースで増加し続ければ、100万人に達するのも時間の問題である。 また、本日3月29日(米国時間)、アメリカの感染者数は14万人を突破、米新型コロナタスクフォースのキーパーソンである国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー・ファウチ博士はCNNのインタビューで「アメリカでは10万人〜20万人が死亡するかもしれない。感染者は数百万人」と警告した。 筆者が住むロサンゼルスでも、警戒態勢が日増しに高まっている。ビーチやハイキング・トレイルは完全に閉鎖され、昨日から、サンタモニカ市内では「公園は閉鎖されています」と警告するアナウンスが響き渡っている。外出禁止令下、市民が身体を動かしに出かけていた公園もついに閉鎖されてしまった。地元のニュースは、海からあがってきたサーファーが10

                                  新型コロナ、生きるか死ぬか 結果からみる致死率18%超の衝撃(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 「イーロン・マスクに頼られる男」が明かす…! ツイッター買収の“知られざる舞台裏”と“これからのこと”(飯塚 真紀子) @moneygendai

                                  「イーロン・マスクに頼られる男」が明かす…! ツイッター買収の“知られざる舞台裏”と“これからのこと” 背景調査、証言録取… ーーツイッターはどんな理由でマスク氏を訴え、マスク氏はその訴えにどう対応したのでしょうか。 「マスク氏が買収を撤回したいと通知したため、ツイッターは契約違反を理由に訴えてきました。そのため、マスク氏は、ツイッターがボットの数を偽ったことや詐欺を理由に反訴しました。また、反訴の申立書には、マネージメントの問題や主要な人材が契約署名後にツイッターを去ったという問題も入れました。この訴訟については、うちのニューヨーク事務所が、裁判になった場合に備えて、背景を調査したり、証言録取の準備をしていたのです」 しかし、マスク氏は最終的に、最初に契約した通りの価格でツイッターを買収することに決めた。これについては、訴訟に勝ち目がないから買収することにしたのだろうと指摘する専門家もい

                                    「イーロン・マスクに頼られる男」が明かす…! ツイッター買収の“知られざる舞台裏”と“これからのこと”(飯塚 真紀子) @moneygendai
                                  • 【新型コロナ】重度のビタミンD欠乏で死亡率2倍か 米研究報告(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    新型コロナウイルスのワクチンや治療薬の開発が世界中で進んでいる。しかし、現状、ワクチンや確立された治療薬がない今、新型コロナと闘うには免疫力をつけることが重要だ。 免疫力を高める栄養素の1つにビタミンDがあるが、ビタミンDの濃度と新型コロナによる死亡率の関係性について、欧米で、新たな研究結果が次々と報告されている。 Aging Clinical and Experimental Research(生物老年学や神経科学、疫学の研究機関)が発行するジャーナルに発表された研究報告によると、ビタミンDの平均濃度と新型コロナの感染率や死亡率の間に相関関係があることがわかったのだ。 ビタミンD濃度が低い国では死亡率が高い イギリスのアングリア・ラスキン大学とクィーン・エリザベス病院キングス・リン国民保健サービストラストが行なったこの研究では、ヨーロッパ20カ国を対象に、ビタミンDの平均濃度と新型コロナ

                                      【新型コロナ】重度のビタミンD欠乏で死亡率2倍か 米研究報告(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • 逆転勝利できないトランプ氏が悪あがきを続けるワケ 共和党議員にも見限られる! 米大統領選 (飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      トランプ陣営は州議会が選挙人を指名するよう激戦州の共和党議員に圧力をかけている。(写真:ロイター/アフロ) 不正選挙が行われたと訴え、多くの州で訴訟を起こしたものの、負け続けているトランプ陣営。ジョージア州で行われた、票の再集計の結果も出たが、バイデン氏の勝利が再確認された結果となった。 選挙結果の認定遅延作戦 そんな中、トランプ陣営は新たな動きに乗り出している。選挙結果を覆そうと力を入れていた“郵便投票を無効化する作戦”をあきらめ、ミシガン州やペンシルベニア州など共和党議員が州議会を支配しているもののバイデン氏に負けた州の選挙結果の認定をできるだけ遅延させる作戦に出始めたのだ。 有権者による一般投票により過半数の選挙人を獲得したバイデン氏だが、同氏は、各州が選挙結果を認定し、12月14日に行われる選挙人投票を経て次期大統領として認定されるまで、正式に大統領に選ばれたことにはならない。 米

                                        逆転勝利できないトランプ氏が悪あがきを続けるワケ 共和党議員にも見限られる! 米大統領選 (飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • 米ロサンゼルス 実際の感染者数は公式発表の最大55倍=44万人超 抗体検査の結果発表(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        無症状感染者が25%〜50%いると推定されている新型コロナウイルス 。 アメリカでは、今、実際にどれだけの感染者がいるかを把握すべく、各地で抗体保有者調査が進められている。 LAの実際の感染者数は最大44万人超 米国時間4月20日、新型コロナウイルスの抗体保有者調査を行っていたロサンゼルス郡は第1フェーズの調査結果を発表した。その結果、新型コロナウイルスの実際の感染者数が公式感染者数よりはるかに多いことが明らかになった。 4月9日時点で、成人の約4%(2.8%〜5.6%)が、血中に抗体を持っていることが判明したのだ。これは、ロサンゼルス郡の人口約980万人中、22万1000人〜44万2000人の成人が感染していたことを意味しているという。 ちなみに、調査を行った4月初旬のロサンゼルス郡の公式感染者数は8000人に満たなかった。つまり、実際には、公式感染者数の28〜55倍超の感染者がいること

                                          米ロサンゼルス 実際の感染者数は公式発表の最大55倍=44万人超 抗体検査の結果発表(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 「ワクチンの限界」に直面するアメリカで「衝撃のデータ」が続々出てきた…!(飯塚 真紀子) @moneygendai

                                          「ワクチン大国」アメリカが直面している現実 ワクチン頼みにしている発言がやたら目につく菅義偉首相。 緊急事態宣言を延長すると発表した記者会見でも「9月末には、6割近くの方が2回のワクチン接種を終え、現在のアメリカやイギリス並みに近づく見通しだ」とワクチン頼みの楽観論をポーカーフェイスで滔々と述べた。 ワクチン接種が先進国の中でも遅れている日本でデルタ株が猛威をふるう中、菅首相にとっては「ワクチン様、様」なのだろう。

                                            「ワクチンの限界」に直面するアメリカで「衝撃のデータ」が続々出てきた…!(飯塚 真紀子) @moneygendai
                                          • 日本は“渡航注意国” 隔離失敗「下船者全員、感染の可能性あり」「船はウイルス培養皿と同じ」海外専門家(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            陰性の乗客が下船を続けているが、新たに感染リスクが引き起こされる可能性もある。(写真:ロイター/アフロ) 日本は遂に“感染要注意国”のレッテルが貼られてしまった。 新型コロナウイルスによる感染拡大から、CDC(米疾病予防管理センター)が日本を旅行する人に「渡航注意情報」を出したのだ。 この背景には、日本で感染経路が不明な市中感染者が着実に増え続けているという現状がある。加えて、新型コロナウイルス検査で陰性の乗客を「ダイヤモンド・プリンセス号」から下船させている日本政府に対する不信感も、この判断に影響を与えたのではないか。 実際、世界は日本政府のとった下船措置に驚きを隠しきれない。船内では今もウイルスが拡散されている状況があるからだ。実際、下船した19日には新たに79人の感染者が、20日には新たに13人の感染者が出た。感染者が日々現れる中での下船である。陰性の乗客も、陰性という結果が出た後も

                                              日本は“渡航注意国” 隔離失敗「下船者全員、感染の可能性あり」「船はウイルス培養皿と同じ」海外専門家(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 沢尻エリカ容疑者所持の「パーティー・ドラッグ」MDMAとは? 米国ではPTSD治療薬になる日も近い(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              自宅でMDMAを所持していたことから、麻薬取締法違反容疑で、女優の沢尻エリカ氏が逮捕された。 そもそも、MDMA(3,4-メチレンジオキシメタンフェタミン)とはどんなドラッグなのか? MDMAはノルアドレナリンやドーパミン、セロトニンなどの脳内ホルモンや神経伝達物質の放出を促し、それにより、心拍数が高まり、高揚感や幸福感、親密感、信頼感を強める作用がある。1970年代は不安を取り除く薬として心理療法に実験的に取り入れられていた。 80年代に入ると、MDMAは「エクスタシー」や「モリー」と呼ばれて、「パーティー・ドラッグ」として人気が高まり、クラブなどで流行、乱用問題が起きた。セックスの際に服用されることも多かった。しかし、過剰摂取により亡くなるケースも続出したため、米国麻薬取締局(DEA)は1985年、MDMAをスケジュール薬物(医療目的の使用としても認められない違法なドラッグ)に指定した

                                                沢尻エリカ容疑者所持の「パーティー・ドラッグ」MDMAとは? 米国ではPTSD治療薬になる日も近い(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • アメリカ最悪のシナリオ「9600万人が感染、48万人が死亡」新型コロナ治療最前線の米教授が推定(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                前回の記事“「新型コロナで死亡する日本人は57万人」米著名シンクタンクが掲載する報告書の中身”では、オーストラリア国立大学の教授が分析した、新型コロナウイルスによる推定死亡者数を紹介した。その数に驚かれた方も多いことと思うが、その数に近い死亡者数を推定している博士がいる。ネブラスカ大学医療センター教授のジェームズ・ローラー博士だ。 新型コロナ治療最前線の教授 ネブラスカ大学医療センターは、中国や「ダイアモンド・プリンセス号」で感染したアメリカ人感染者が搬送されて治療を受けている施設だ。また、新型コロナの治療薬として期待されているエボラ出血熱の治療薬「レムデシビル」の有効性と安全性を立証するための臨床試験が行われていることでも注目されている。 新型コロナの治療と治療薬開発の中心ともいえる医療センターで重要な役割を果たしているローラー博士は感染症専門医として知られ、2017年〜2018年には、

                                                  アメリカ最悪のシナリオ「9600万人が感染、48万人が死亡」新型コロナ治療最前線の米教授が推定(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • 【米グラミー賞】(後編)「日本の音楽はセクシーじゃない。沢尻エリカのように踊り狂え」ノミネート作曲家(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  今日は第62回グラミー賞の発表! 昨日の拙記事【米グラミー賞】(前編)日本の80年代の環境音楽が、欧米に衝撃を与えるワケで紹介した、日本の80年代の環境音楽のコンピレーションアルバム『Kankyo Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』がグラミー賞をとるかが注目される。このアルバムに楽曲が収録されている作曲家に、ロサンゼルス在住の日向大介がいる。 日向は日本の音楽シーンを一言でこう斬る。 「日本の音楽はセクシーじゃないんですよ」 セクシャルな誘惑がない なぜセクシーではないのか? その理由について、日向はリズム感のなさを指摘する。 「世界には、ルンバやサンバ、ボサノバ、レゲエ、リズム&ブルースなど、奴隷として移住したアフリカのヨルバ人に由来する音楽が様々あり、これらの音楽はみな腰を振るなどのセクシ

                                                    【米グラミー賞】(後編)「日本の音楽はセクシーじゃない。沢尻エリカのように踊り狂え」ノミネート作曲家(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • アメリカに帰ってわかった、日本の「コロナワクチン後進国」ぶりがヤバすぎる…!(飯塚 真紀子) @moneygendai

                                                    日本とアメリカを比べてわかった「驚きの現実」 これは酷い。 日本の現在の感染状況をアメリカの感染基準に照らし合わせてみた時、思わずそうつぶやいた。大阪(人口約880万人)の直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数=70人(NHKデータ、5月9日付)は、アメリカの感染基準に照合した場合、「very high risk=非常に感染リスクが高い」という感染段階に相当するからだ。 比較までに、現在、ロサンゼルス郡(人口約1,000万人)の直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は約21人。大阪はもちろん、兵庫県、福岡県、奈良県、東京都など日本の21もの都道府県がこの数を上回っている。 ロサンゼルス郡は陽性率も0.7%と1%を切り、感染爆発という最悪の感染状況からアメリカでも最善の感染状況へと大きく改善された都市になった。 高い道徳観や衛生観念で感染を抑え込んできたと世界で評価されていた日本

                                                      アメリカに帰ってわかった、日本の「コロナワクチン後進国」ぶりがヤバすぎる…!(飯塚 真紀子) @moneygendai
                                                    • 米バイデン政権がここにきて「武漢研究所流出説」に注目し始めた“本当のワケ”(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      武漢ウイルス研究所を訪ねたWHO調査団は完全なデータにアクセスできなかった。(写真:ロイター/アフロ) トランプ前大統領が強く訴え、科学者たちからは否定されて来た新型コロナウイルスの「武漢ウイルス研究所流出説」。この研究所流出説に、ここにきて、バイデン政権が注目し始めた。 バイデン大統領が、研究所流出説を含めて新型コロナの起源を追加調査するよう指示を出したのだ。 「パンデミックの起源について、人が感染した動物とコンタクトしたことで始まったのか、それとも、研究所からの流出により始まったのか、米国は機関によって見解の相違があるという報告を今月受け取った。それぞれの理論は低〜中程度の信用度しかないと評価されており、多くの高官はいずれの理論も他方より、より可能性があると評価できるだけの十分な情報がないと考えている。情報機関に、決定的結論に近づける情報を収集・分析する取り組みに力を入れ、90日以内に

                                                        米バイデン政権がここにきて「武漢研究所流出説」に注目し始めた“本当のワケ”(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 「新型コロナウイルスは容易に感染する」米専門家が警告 ウイルスの宿主はフルーツコウモリか?(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        世界を大きな不安に陥れている新型コロナウイルス(2019-nCoV)。最新の発表によると、患者数は830人、死者数は25人に達し、増加の一途を辿っている(米国西海岸時間1月23日17時時点)。欧米では「ミステリー・ウイルス」とも表現されているこのウイルスはアメリカにも上陸、人々の間で懸念が広がっている。 海鮮市場には行かず アメリカで感染が確認されたのは、1月15日に、武漢からアメリカに帰国したワシントン州シアトル在住の30代の男性。ちなみに、1月15日は、アメリカが3つの国際空港(ニューヨークのJFケネディ空港、ロサンゼルス国際空港、サンフランシスコ国際空港)で武漢から到着した乗客のスクリーニング検査を開始する2日前に当たる。(その後、シカゴ・オヘア国際空港やアトランタ国際空港でもスクリーニング検査が開始された) この男性は、中国からアメリカに戻る道中は症状が出ていなかったものの、1月1

                                                          「新型コロナウイルスは容易に感染する」米専門家が警告 ウイルスの宿主はフルーツコウモリか?(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 米・新型コロナの検査が受けられず死亡か 感染者急増で封じ込めを断念 検査に優先順位(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          ドライブスルー検査が各地で始まった米国では、確認された感染者数も急増している。(写真:ロイター/アフロ) 感染が我が身に迫っている危機感に襲われているからだろうか、ジョンズ・ホプキンス大学が出す、新型コロナウイルスによる感染者数や死者数の集計を確認することが、筆者の朝の日課になっている。 集計は、アメリカでの感染者数の急増を示している。3月21日は前日20日より約7000人も感染者数が増えていた。検査数が増加しているから感染者数が増えるのも当然ではあるが、このペースで増えて行けば、イタリアの感染者数を超えるのは時間の問題かもしれない。 それに、最近、救急車の音が以前よりも頻繁に聴こえてくるようになったのも、とても気になっている。 外出禁止令はカリフォルニア州に続き、ニューヨーク州、ニュージャージー州、コネチカット州、イリノイ州、オハイオ州、ルイジアナ州、デラウェア州でも出され、全米の3分の

                                                            米・新型コロナの検査が受けられず死亡か 感染者急増で封じ込めを断念 検査に優先順位(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 新型コロナ「武漢研究所起源はありえる」WHO顧問、中国に抗議しなかったWHOを疑問視(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            新型コロナの“武漢研究所起源”疑惑について議論が続く中、米ポンペオ国務長官が、米ABCテレビの”This Week”で発言した。 「新型コロナが武漢の研究所に由来するという大きな証拠がある」 先日、トランプ氏も新型コロナが中国の研究所から発生した証拠を確認したと豪語していたが、それをバックアップした格好となった。 ちなみにポンペオ氏は、新型コロナが人工ウイルスであるとまでは言及せず、“ウイルスは遺伝子操作されたり、人工的に作られたりしたものではない”と結論づけた米国家情報長官室(ODNI)の報告に同意した。 「情報機関の報告を見た。彼らの報告が間違いであるとは考えられない」 米情報機関が、武漢研究所から何らかの事故で新型コロナが流出した可能性も調査していることを考えると、ポンペオ氏は事故による流出に関する大きな証拠を掴んだのだろうか? しかし、ポンペオ氏はその大きな証拠が何であるかは明らか

                                                              新型コロナ「武漢研究所起源はありえる」WHO顧問、中国に抗議しなかったWHOを疑問視(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • 【新型コロナ】公電が示す“武漢研究所起源説”の信憑性 研究所には米政府の金が流れていた(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              新型コロナウイルスは武漢研究所が発生源。 科学者たちが“トンデモ説”と言って否定してきた新型コロナの“武漢研究所起源説”が、今、にわかに信憑性を帯び始めている。 武漢研究所とは「中国科学院武漢ウイルス研究所」のことで、ここでは、危険性が最も高い、バイオセイフティーレベル4のウイルスや病原体が研究されており、コロナウイルス研究の中心的な研究所としても知られている。 この研究所で感染した科学者が“感染者第1号”となって、地域に感染を広めたという“武漢研究所起源説”は“新型コロナ生物兵器説”とともに、“トンデモ説”として、科学者たちに否定されているが、今、トランプ政権は、この説の検証を進めている。 2年前の公電の中で、武漢研究所の安全運営上の問題が指摘されていることがわかったからだ。 一方、検証を進めているトランプ政権にとっては、好ましくない情報も流れている。英米メディアが、武漢研究所のコロナウ

                                                                【新型コロナ】公電が示す“武漢研究所起源説”の信憑性 研究所には米政府の金が流れていた(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 「米コロナ対策元トップは大量殺人罪で裁かれるべき」社会的距離やマスク着用の科学的根拠は不明か 米議会(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                新型コロナウイルスの武漢ウイルス研究所流出説が再燃しそうな気配だ。 6月3日、アメリカの新型コロナ対策を指揮していた、米国立アレルギー感染症研究所(NIH)前所長のアンソニー・ファウチ博士が、2022年末に同職を退任して以来初めて、下院新型コロナウイルス感染症特別小委員会の公聴会に出席、共和党の議員たちから厳しい追及を受けた。 新型コロナについては、武漢ウイルス研究所から流出したのではないかとする陰謀説が浮上し、共和党主導の下院新型コロナウイルス感染症特別小委員会は、研究室からのウイルス流出の可能性やマスク着用、ワクチンの義務化などの問題に焦点を当てて調査を行っていた。その調査の渦中にいたのがファウチ博士だ。同委員会は、ファウチ博士が同研究所で行われていた研究について認識しており、その研究が新型コロナの感染拡大に繋がり、さらには、それを隠蔽しようとしていた可能性があると疑いの目を向けている

                                                                  「米コロナ対策元トップは大量殺人罪で裁かれるべき」社会的距離やマスク着用の科学的根拠は不明か 米議会(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                • 「2024年、日本の沿岸で大地震と津波が起きる」ノストラダムスが能登地震を予言していた!? 海外報道(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  大きな出来事が起きると、往々にして読み返される書がある。16世紀のフランス人占星学者ノストラダムスの予言集『Les Propheties(諸世紀)』だ。この予言集の中で、ノストラダムスは、アドルフ・ヒトラーの出現やジョン・F・ケネディーの暗殺、アメリカ同時多発テロの発生、新型コロナウイルスによるパンデミックの勃発などを予言し、的中させたと言われている。そして今、一部の海外メディアが、ノストラダムスは能登半島地震のことも予言し、的中させたと報じている。 能登半島地震による津波を予言していた!? 例えば、米紙ニューヨーク・ポストや英紙デイリー・メールは「ノストラダムスの恐ろしい予言の1つは、2024年の数時間後に現実となった」というタイトルで、ノストラダムスが日本で元旦に起きた能登半島地震を予言していた可能性があるとし、ノストラダムスが2024年についてした予言の中にある以下の詩句を紹介してい

                                                                    「2024年、日本の沿岸で大地震と津波が起きる」ノストラダムスが能登地震を予言していた!? 海外報道(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • 「イーロン・マスクに頼られる男」が明かす…! ツイッター買収の“知られざる舞台裏”と“これからのこと”(飯塚 真紀子) @moneygendai

                                                                    イーロン・マスクの「弁護」 テスラ・モーターズCEOのイーロン・マスク氏によるツイッター買収劇は、いまなお大きな波紋を広げている。 そんなマスク氏の弁護を数年前から行っているクイン・エマニュエル法律事務所の総代表ジョン・クイン氏に、今回話を聞くことができた。 クイン・エマニュエル法律事務所と言っても、日本では聞きなれないかもしれないが、同事務所は訴訟を専門とする世界的な法律事務所。吸収合併が行われることが少なくない法曹界にあって、一度も吸収合併をされたことがない“恐怖の四天王”(世界で最も恐れられている4つの訴訟専門の弁護士事務所)の一つとして知られている。 東京を含めて世界31ヵ所に支社を展開するまで事務所を成長させたのが、アメリカでは「法曹界の巨人」として主要メディアでコメントすることも多い裁判弁護士(トライアル・ローヤー)のクイン氏だ。 日本人に馴染みがある訴訟では、著作権侵害をされ

                                                                      「イーロン・マスクに頼られる男」が明かす…! ツイッター買収の“知られざる舞台裏”と“これからのこと”(飯塚 真紀子) @moneygendai
                                                                    • 「手が血で最も汚れていたのは昭和天皇。トルーマンやオッペンハイマーはピースメーカー」米紙 終戦78年(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      広島に原爆が投下されてから78年。 アメリカでは、原爆を開発し、“原爆の父”と呼ばれているロバート・オッペンハイマーの伝記的映画『オッペンハイマー』が公開され、話題を呼んでいる。 SNSの投稿を見ると、「過去10年でベストの映画」「オスカーを取るのは間違いない」など総じて絶賛する声が多く、原爆投下そのものの是非を問う声はあまり見られない。本土決戦となって日米で多数の死傷者が出る前に、戦争を終結に導いたと言われている原爆投下については、今もアメリカでは、正当化する声の方が若干ではあるが多いからだろうか。 1945年にギャラップが行った世論調査では、回答したアメリカ人の85%が原爆投下を容認したが、原爆投下から70年経った2015年にピュー・リサーチ・センターが行った世論調査では、回答したアメリカ人の56%が原爆投下は正当な判断だったと回答。原爆投下を肯定的に捉える見方が激減する結果とはなった

                                                                        「手が血で最も汚れていたのは昭和天皇。トルーマンやオッペンハイマーはピースメーカー」米紙 終戦78年(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 『「日本のシステムはクレイジー」海外メディア 我が子の安否確認に行き有罪 豪男性はもう1人のゴーンか?(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                                                        共同親権は〇〇な奴が導入しようとしてるから駄目、って論ビックリする。ベクトルは逆であれど理屈の正しさより誰が言ったかで考えるの権威主義じゃん。リベラルぶってても保守なんだなぁ。

                                                                          『「日本のシステムはクレイジー」海外メディア 我が子の安否確認に行き有罪 豪男性はもう1人のゴーンか?(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース』へのコメント
                                                                        • アメリカも全土封鎖か「やり過ぎが命を救う」“米・新型コロナ対策の顔”が示す手本(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                          レストランや飛行機もNGという、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長。(写真:ロイター/アフロ) イタリアに続き、スペインも全土封鎖に入り、フランスも全店舗閉鎖を実施する中、アメリカも危機感を強めている。3月15日(米国時間)現在、アメリカにおける感染者数は3244人、死者数は62人となり、増加する一方だ。 そんな中、今、アメリカの“新型コロナ対策の顔”として“時の人”となっている、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー・ファウチ氏が、アメリカの全土封鎖を予感させる発言をした。 新型コロナ対策で“時の人” ファウチ氏は、トランプ氏が「国家非常事態宣言」を行った際も、トランプ氏のすぐ後ろに控えていた人物だ。同氏のレコメンデーションが、アメリカの新型コロナ対策を動かしているといっても過言ではない。 レーガン政権以降、6人の大統領の下で、30年以上にわたり、HIVやSA

                                                                            アメリカも全土封鎖か「やり過ぎが命を救う」“米・新型コロナ対策の顔”が示す手本(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                          • 「正々堂々と負けたい」 トランプ氏が「今までで最も重要なスピーチ」で訴えたこと 米大統領選(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                            トランプ氏の2024年の大統領選出馬が徐々に現実味を帯び始めている。 米メディアは、トランプ氏が選挙後、「不正選挙と闘う」という大義名分の下、170ミリオンドルという莫大な献金をトランプ支持者から集め、その多くが2024年の大統領選の選挙運動に充てられる可能性を指摘している。 また、トランプ氏がホワイトハウスで行われたパーティーで「素晴らしい4年間だった。私たちはさらに4年間できるよう取り組んでいるが、そうでなければ、4年後に会おう」と4年後の大統領選出馬を示唆したことも注目された。 2024年の大統領選出馬の可能性を匂わせているトランプ氏だが、まだまだ、不正選挙と闘う姿勢も崩していないようだ。 米国時間12月2日、トランプ氏は「これは、今までで最も重要なスピーチになるかもしれない」という説明とともに、46分間にわたる動画をフェイスブックで公開し、不正選挙と闘い続ける意思表明をした。 St

                                                                              「正々堂々と負けたい」 トランプ氏が「今までで最も重要なスピーチ」で訴えたこと 米大統領選(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                            • 「中国と北朝鮮以外のすべての国が負ける形勢の戦い」「最大の敗者は韓国」日韓軍事協定破棄に米紙(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                              「結局は、日本統治時代に日韓に生じた憎悪が問題」とニューヨーク・タイムズは指摘。(写真:Lee Jae-Won/アフロ) 文政権が日韓軍事情報協定(GSOMIA)を破棄し、アメリカでも波紋が広がっている。 アメリカには、戦後、北東アジアにおける安全保障体制を構築してきたのはアメリカであるという自負があるからだ。北東アジアの安全保障体制においては、アメリカが親なら、日本と韓国はその子供、兄弟のようなものである。親としては、築き上げて来た家族の結束を、感情的な兄弟喧嘩により壊されたくないのだ。 日韓それぞれが正しい状態に 自国のことしか考えておらず、“兄弟喧嘩”の介入には積極的でないトランプ大統領だが、8月初め、日韓の対立を憂慮し、軍事協定の更新を支持する発言をしていた。 「両国が仲良くないことを懸念しているよ。彼らの仲が良くなかったら、我々は何をしているんだってことになる。彼らは仲良くしなく

                                                                                「中国と北朝鮮以外のすべての国が負ける形勢の戦い」「最大の敗者は韓国」日韓軍事協定破棄に米紙(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                              • 日韓がドイツとポーランドから学べる教訓「歴史問題は天皇が跪いて謝罪しても完全には解決できない」米教授(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                第2次世界大戦の口火を切った、ドイツによるポーランド侵攻から80年を迎えた9月1日、ドイツのシュタインマイヤー大統領が、ポーランドで行われた式典で謝罪した。 「ドイツの犠牲者となったポーランド国民の前に私は頭を下げ、過去の罪の許しを請う。我々ドイツ人がポーランドに与えた傷は忘れない」 とドイツ語だけではなく、ポーランド語でも謝罪したのだ。 象徴的な行動はパワフル ドイツとポーランドの関係から日韓が学べることがあるのではないか? ポーランド出身で、政治学や国際関係学を研究し、国際情勢専門誌「ナショナル・インタレスト」などにも寄稿しているポモナ・カレッジ准教授のミェチスワフ・ボデュシンスキ氏に話をきいた。 ボデュシンスキ氏は、象徴的な行動としての謝罪の持つパワーについて言及した。 「ポーランドとドイツは様々な方法で歴史問題を克服しようとしてきました。重要なのは、両国の指導者たちが歴史問題にきち

                                                                                  日韓がドイツとポーランドから学べる教訓「歴史問題は天皇が跪いて謝罪しても完全には解決できない」米教授(飯塚真紀子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                                • それでもジャニー氏を礼賛した日本人…イェール大教授が指摘「日米の芸能界、最大の違いは何か」(飯塚 真紀子) @gendai_biz

                                                                                  アメリカの大物は「終身刑」に ジャニーズ事務所がジャニー喜多川氏の性加害を認め、謝罪する記者会見を開いたことが欧米のメディアでも報じられている。 会見の中で新社長に就任した東山紀之氏は、ジャニー喜多川のことを度々“絶対的存在”と言及した。 アメリカの芸能界にも“絶対的存在”がいた。ハリウッドの大物プロデューサーだったハーヴェイ・ワインスタイン氏である。 その絶大な権力を利用して、多くの女優たちをセクハラし、90人以上の女性に告発されて、2020年、ニューヨーク州で強姦罪などで禁錮23年の実刑判決を受けたのに続き、2023年にはカリフォルニア州で禁錮16年の実刑判決を受け、現在服役している。ニューヨーク州とカリフォルニア州合わせて39年という長い禁錮刑と現在71歳という同氏の年齢を考えると、その判決は終身刑に等しい。 一方、ジャニー氏は、被害者が数百人と世界最多とも言われながらもワインスタイ

                                                                                    それでもジャニー氏を礼賛した日本人…イェール大教授が指摘「日米の芸能界、最大の違いは何か」(飯塚 真紀子) @gendai_biz