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高木貞治 類体論の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 高木貞治先生略年譜

    日本数学会のあゆみ 高木貞治50年祭記念事業 高木貞治先生略年譜 1875(明治08) 4月、岐阜県大野郡数屋村に誕生 1891(明治24) 京都の第三高等学校に入学 1894(明治27) 19歳で東京帝国大学理科大学数学科に入学 1898(明治31) 文部省派遣留学生として渡独、ベルリン大学に席をおく 1900(明治33) 春、ゲッチンゲン大学に移りヒルベルト教授に出会う 1901(明治34) 9月末、ゲッチンゲンを出発し、12月4日、帰国 1903(明治35) 「ガウスの数体の上の虚数乗法論」により理学博士の学位取得 1904(明治36) 東京帝国大学理科大学教授 1920(大正09) 「相対アーベル数体の理論について(高木類体論第一論文)」発表 1922(大正11) 「任意の代数体における相反定理について(高木類体論第二論文)」発表し、高木類体論を完成 1925(大正14) 帝国学士

    • 【NHKカルチャー】8/27(日)10:30~全6回 現代数学講座開催!

      現代数学の最先端を国際的に活躍する講師がご紹介!皆様のご参加お待ちしております。 ▼受講のお申込みはNHKカルチャーHPで受付中です 【青山教室での受講】https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1273849.html?pubid=20230714p 【オンラインでの受講】https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1275481.html?pubid=20230714p 代数、幾何、解析の分野で国際的に活躍する講師陣が最先端の現代数学をご紹介します。 【担当講師】 小薗 英雄(早稲田大学・東北大学教授)、坪井 俊(東京大学名誉教授)、桂 利行(東京大学名誉教授)、宮岡 礼子(東北大学名誉教授)、岡本 和夫(東京大学名誉教授)、栗原 将人(慶應義塾大学教授) 【実施内容】 ・『流体の運動------ナビ

        【NHKカルチャー】8/27(日)10:30~全6回 現代数学講座開催!
      • 円周率が無理数であることの曲芸的な証明 - INTEGERS

        本記事は 日曜数学 Advent Calendar 2023 の4日目の記事です。 特に書きたい内容があったわけではないのですが、ノリで登録してしまいました。 その結果、書く内容を中々思いつくことができずにいたのですが、渡邉究先生の以下の投稿を見て、これで何か書こうと思い立ちました。 2003年の東大の入試問題 「円周率は3.05より大きいことを示せ」 は超有名問題だけど、以下の積分を計算すると、 より良い近似値が得られる。 皆さんご存知でしょうけど。 初めて知った時は驚いた。 pic.twitter.com/CzpH7xNyYL— 渡邉究/数学科准教授/YouTube (@Kiwamu_Watanabe) 2023年12月2日 簡単な内容まとめ 上記積分は の の場合であり、この積分族は円周率の無理数性を証明する近似列の候補である。 より優秀なものとして という候補も考えられるが、 や

          円周率が無理数であることの曲芸的な証明 - INTEGERS
        • 日本の数学者の一覧 - Wikipedia

          この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2017年2月) 日本の数学者の一覧(にほんのすうがくしゃのいちらん)は、日本の数学者を生年順に並べたものである。数学者の一覧にも採録されている日本の数学者は名前の右肩に「*」を付して示してある。数学者の一覧、Category:数学者も参照。 17世紀生まれの日本の数学者[編集] 関孝和*(1642?-1708):和算家、筆算による代数計算、行列式の導入 建部賢弘(1664-1739):円周率に関連した一連の研究 19世紀生まれの日本の数学者[編集] 菊池大麓(1855-1917):数学科最初の日本人教授、のちに東京帝国大学総長 藤沢利喜太郎(1861-1933):2人目の教授、数学教育、本格・応用両面の西欧数学移入 林鶴一(1873-1935)

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