エンロン事件みたいな会計処理バレのENECHANGE(エネチェンジ)、株主総会の翌日に更にお化粧が剥げ落ちて粉飾決算の疑い深まる
1988年2月10日に発売された『ドラゴンクエストIII』。社会現象ともなった本作のヒットによって日本では「勇者=ドラクエIII の主人公」というイメージが定着しました。さて改めて勇者や仲間たちのファッションを見てみると……疑問点がいくつか。本稿では今やスタンダードとなった『ドラクエ』のファッションの謎に迫ります。 『ドラクエIII』ファッションの背後に隠された“忘れられた”設定 『ドラクエIII』キャラ全員が青い珠を着けている(画像は同作のAndroidアプリ版) (C)1988, 2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved 1988年2月10日は『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(以下、ドラクエIII)の発売日です。日本中で「ドラクエ」ブームを巻き起こし、社会現象とまでなった本作は今なお語り継が
『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』――。漫画家・鳥山明さんの名作は今や国内にとどまらず海外の市場を席巻している。その鳥山さんを見いだしたのが2018年に創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』の元編集長・鳥嶋和彦さんだ。鳥嶋さんは「Dr.マシリト」というキャラクターで『Dr.スランプ』にも登場している。 第1回の「前編」では、漫画を読んだことがなく、『ジャンプ』が嫌いだった新入社員時代、鳥嶋さんがいかにして読者アンケートで1位を取ったのか、その方法論を聞いた(関連記事を参照)。今回は後に次々と名作を生み出すことになる鳥山明さんをどのように発掘し、『Dr.スランプ アラレちゃん』『ドラゴンボール』をいかにしてヒットさせたのか、その舞台裏に迫る。 鳥嶋和彦(とりしま かずひこ) 白泉社社長。『週刊少年ジャンプ』で、入社2年目で鳥山明を発掘し、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール
2000年に『週刊少年ジャンプ』で連載され国内外で人気を博した『SAND LAND』。この作品をゲームやアニメ、フィギュアとして展開する「SAND LAND project」に携わる5名にインタビューを実施。原作が持つ魅力やゲーム、映像、造形の領域で作品を表現する際に込めたこだわりを伺いました。 1995年の『ドラゴンボール』の連載終了後、2000年に『週刊少年ジャンプ』で連載された悪魔の王子・ベルゼブブを主人公とする砂漠の世界での冒険活劇『SAND LAND』。 2023年8月には映画が公開され、シリーズ版が「Disney+」にて配信も決定、さらに今後はゲームが発売予定、作中に登場するキャラクターやメカのフィギュアも続々登場しています。 この「SAND LAND project」に携わる5名にお集まりいただき、原作の魅力や各分野で展開する作品に込めたこだわりを伺いました。 南 敬洙 バン
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