まとめました。 例によって、被ブロックアカウントの発言は、URLのみ引用しています。これは著作権法で認められた権利です。 ただし、削除依頼があれば応じます。 (※外部サイトのURLは、公開された著作物である限り、削除しません。ただし、明らかに犯罪に使われているなど、やむを得ない事情がある場合はご一報下さい)
こちらが話題 note.com ブクマがにぎわう [B! しばき隊] 吉祥寺米騒動のこと|田山たかし|note そこにつけた当方のブクマ(このあと、リンク紹介を挿入するので変更あるかも) 一つ言えるのは、鹿砦社がこの運動を取材・記録し続けた「ヘイトと暴力の連鎖」シリーズは、純粋にノンフィクションとして超面白い。情熱、裏切り、打算、絶望など渦巻く人間模様…。http://www.rokusaisha.com/wp/?cat=62 参照 2022/08/02 それを実際に紹介する。アマゾン紹介文と、同社の公式サイトの紹介文を適宜ミックスした。 また、上にも書いた www.rokusaisha.com という、タグ経由での同社サイトのニュース・コラムも重要なので適宜参照されたい。 ぶっちゃけ、ここまで続くシリーズになるとは鹿砦社も思っていなかったようなので、シリーズの順序、前後関係もわかりにくい
上記『人権と利権』は5月23日発売以来話題を呼び圧倒的な勢いで売れています。ちょうど、いわゆる「LGBT理解増進法案」が国会に上程され審議に入るということもあったかと思いますが永田町界隈でもよく読まれていたようです(このこともあってか編者の森奈津子さんは参議院に参考人として呼ばれています。この件では賛否ありますが、ここでは触れません)。発売直後にAmazonから700冊余りの注文が来、これが捌けると在庫がなくなりAmazonでは古書業者が高値で出品し定価の倍近くになっているほどです。 こうした情況に不快感を覚えたのか、発売から1カ月近くにもなって突然Colabo仁藤夢乃代表が、同書(特に表紙、グラビア)を非難し、そしていつものように彼女の周辺から、対談者の一人で、「女性に対する暴力を想起させる表紙」について「謝罪」した加賀奈々恵さんに誹謗中傷が集中しています。甚だ遺憾であり怒りを禁じえませ
暴力・暴言型社会運動の終焉 検証 カウンター大学院生リンチ事件 (紙の爆弾 2021年3月号増刊) 発売日: 2021/02/04メディア: 雑誌歴史は繰り返した! 6年前の「カウンター大学院生リンチ事件」(別称「しばき隊リンチ事件」)の悪夢が再び現実となった。 深夜、酒の勢いで気に食わない相手を呼び出し暴力を加える――これが「反差別」運動なのか!? 暴力・暴言型社会運動は終焉すべきだ! かつて大学院生リンチ事件を隠蔽したり無視したり逃げたりした者らに告ぐ! アマゾンの宣伝文以上に詳しい内容が、「鹿砦社通信」で発表されている。 www.rokusaisha.com ……M君は提訴の際、大阪地裁で勝訴した際、いずれも司法記者クラブ(大阪地裁・高裁の中にある記者クラブ)に記者会見の開催を申し入れたが、一度も実現したことがない。あれこれ理由にならない言い訳を並べたが、結局大手マスコミの記者連中は
一昨日9・7、ついにジャニーズ事務所に大きな変動がありました。下記は9月7日に掲載されたという共同通信配信の新聞記事(おそらく愛媛新聞)です。 www.rokusaisha.com 鹿砦社が「巨悪ジャニーズと戦った英雄」という評価に (略) ……事の推移を遠くから見守ってきましたが、文春裁判以前パイオニア的に1995年からジャニー喜多川による未成年性虐待問題や、マスメディアに隠蔽される事務所の横暴やスキャンダルを告発してきた私たちとしては、いわば総決算的な書籍を出版することにしました。タイトルは『ジャニーズ帝国60年の興亡』(仮)です。A5判、320ページの大著です。ご期待ください! それにしてもマスメディアのご都合主義には違和感を覚えます。「大学院生リンチ事件」(しばき隊リンチ事件)もそうですが、マスメディアによる隠蔽こそが、こうした事態を招いたことを思い知らねばなりません。 (略) 2
鹿砦社は、Twitter上で李信恵氏から度重なる誹謗中傷を受け、弁護士を通じて「警告書」を送るなど、手を尽くしていた。だが、李信恵氏による鹿砦社に対する罵倒や虚言はいっこうに収まる気配がなかった。そこでやむなく鹿砦社は李信恵氏を相手取り、名誉毀損による損害賠償を求める民事訴訟を大阪地裁に起こした(その後李信恵氏も対抗上別訴を起こしてきたので、便宜上鹿砦社原告の裁判を「第1訴訟」、李信恵氏原告の裁判を「第2訴訟」と呼ぶこととする)。 「第1訴訟」の一審判決では、ほぼ完全に鹿砦社の主張が認められ、勝訴。大阪地裁は李信恵氏の悪口雑言を不法行為と認定したのである。原告、被告双方が控訴した大阪高裁では棄却(一審判決=鹿砦社勝利が維持された)。被告・李信恵氏側は判決を不服として、最高裁に上告していたが、10月25日付け(最高裁の受理は27日)で李信恵氏側は上告を取り下げ、李信恵氏代理人の神原元弁護士は
◆「西成」は売れる? 最近、西成(ここでは「釜ヶ崎」界隈を示す)で動画を撮影するYouTuberが増えている。有名(?)YouTuberに紹介され客が増えたと喜ぶ店がある一方、他の客の顔を撮られては困ると断る店もあるようだ。店の紹介だけでなく、公園で酒盛りする人やセンター周辺の野宿者の生活を面白可笑しく撮るものも多い。刺青を堂々と見せる人、ムショ帰りと話す人、泥酔してクダをまく人……西成には様々な経歴、過去をもつ人、ひと癖もふた癖もある人が多いが、それはこの街がどんな人をも受け入れる懐の深さがある証拠だ。 しかし、そうした人たちを撮って視聴数を伸ばし、広告代を稼ぐYouTuberは、彼らに動画をYouTubeにアップすると説明したり、許可を得ているのだろうか。実際、動画に映る人に聞くと、知らないという人もいるが、問題はないのだろうか? ◆暴力野郎が「平和を守ろう」というようなもの こうした
既報のように去る7月27日、大阪高裁第2民事部にて対李信恵控訴審判決が下されました。表面上は原判決の不備で賠償額が一審の165万円から110万円に減額されたということですが、今回の判決に対する私の意見を申し述べておきたいと思います。 ◆予想外の原判決の「変更」 今回の控訴審判決文は、原判決(一審大阪地裁判決)の大部分が「変更」され、一審と控訴審判決を照合しながらの読解が必要で、法律の素人である私たちには読み解くのが困難でしたが、金額の「変更」のみならず内容的にも、意外と思える「変更」がありました。本件一審、またリンチ被害者M君の訴訟の大阪地裁・大阪高裁判決では、李信恵を庇おうという明白な意図が感じられましたが、今回の控訴審判決は、李信恵の関与や道義的責任を認定した箇所が複数ありました。このことが、これまでにない本件控訴審判決の最大の成果だといえるでしょう。「李信恵は白ではない!」。まずは2
◆大阪維新は、センターからの野宿者追い出しをやめろ! 7月6日、昨年閉鎖されたセンター前に組合のバスを置く釜ヶ崎地域合同労組や、北西角に団結テントを設置する仲間に、「土地明け渡し請求事件」の訴状などが届いた。「出ていけ!」と訴えるのは大阪府だ。コロナ災いが続く中、センターから野宿者を追い出したいのは、都構想とリンクする西成特区構想を前に進めたいがためだ。 西成あいりん総合センンター(以下センター)は、昨年3月31日閉鎖予定だったが、当日大勢の労働者、支援者が「シャッター閉めるな」と声をあげたため閉鎖できなかった。翌日から始まった自主管理活動には、全国から支援の声・物資・カンパなどが届けられた。4月24日、国と大阪府は警察がタッグを組み、センター内の労働者らを暴力的に排除したが、それ以降も大勢の野宿者がセンター周辺や釜合労のバスで寝泊まりし、炊き出しや寄り合いなどの支援活動も続けられている。
〈差別〉に反対し〈暴力〉を嫌悪する、すべての読者の皆さん!鹿砦社特別取材班が「カウンター大学院生リンチ事件」(別称「しばき隊リンチ事件」「M君リンチ事件」)の取材を開始し最初の出版物『ヘイトと暴力の連鎖』を出版したのが2016年7月。もちろん取材は出版前に開始したので、われわれがこの問題にかかわり、まもなく5年を迎える。 「M君リンチ事件」は単に、ある集団内で発生した、偶発的な事件ではなかったことがのちに判明する。有田芳生参議院議員筆頭に、師岡康子、神原元、上瀧浩子ら弁護士。中沢けい、岸政彦、金明秀ら大学教員・研究者。安田浩一、西岡研介、朴順梨、秋山理央などフリーの発信者。そして中立を装い、事件を仲裁するように見せかけながら「M君」を地獄に突き落とした「コリアNGOセンター」の幹部ら。 数え上げればきりのないほどの著名人が寄ってたかって、事件隠蔽とM君に対するセカンドリンチと村八分に奔走し
安倍晋三さんが7月8日、参院選の応援演説中に山上徹也被疑者に奈良で暗殺された事件を契機に統一教会に焦点が当たっています。 山上被疑者の母親が統一教会(現・家庭連合)の信者で、教団に多額の献金をして山上家は破綻しました。そして、被疑者が教祖を暗殺しようとしたが、未遂に終わり、熱心なシンパと被疑者が考えた安倍晋三さん暗殺に切り替えた、ということが報道されています。 ◆統一教会が自民党に取らせている「家庭主義」 統一教会と自民党の癒着に関する問題のひとつは、このような団体を大物政治家が推奨したようなイメージを与えたことはもちろん大きいものがあります。しかし、もうひとつは、統一教会が自民党の政策や政治姿勢に大きな影響を与えていることはもっと注目されるべきです。もっと言ってしまえば、特に日本の庶民、とくに女性の生きづらさの震源地は、統一教会が自民党にとらせている政策や政治姿勢に震源地があるのではない
ご承知のように、一昨日9・7、ついにジャニーズ事務所に大きな変動がありました。下記は9月7日に掲載されたという共同通信配信の新聞記事(おそらく愛媛新聞)です。ネットで流れて来ました。 この問題、しばらく事の推移を遠くから見守ってきましたが、文春裁判以前パイオニア的に1995年からジャニー喜多川による未成年性虐待問題や、マスメディアに隠蔽される事務所の横暴やスキャンダルを告発してきた私たちとしては、いわば総決算的な書籍を出版することにしました。タイトルは『ジャニーズ帝国60年の興亡』(仮)です。A5判、320ページの大著です。ご期待ください! それにしてもマスメディアのご都合主義には違和感を覚えます。「大学院生リンチ事件」(しばき隊リンチ事件)もそうですが、マスメディアによる隠蔽こそが、こうした事態を招いたことを思い知らねばなりません。今や中堅の40代以上のマスメディア人すべてに責任があると
◆予想どおりの判決だが―― 8月24日、五代目工藤會の最高幹部(野村悟総裁・田上不美夫会長)に対する判決が下りた。予想どおり極刑であった。福岡地裁足立勉裁判長は事件全てに関与を認定し、野村総裁に求刑通り死刑、田上会長に無期懲役(求刑無期懲役、罰金2000万円)を言い渡した。 弁護側は「証拠に基づかない、憶測による求刑を追認したもの」として、判決を批判している。ヤクザの場合は組織を離脱・現役引退がなければ仮釈放がないので、無期刑は終身刑と同義である。 罪名にかかる事件は、後述する4つである。 警察・検察と裁判所が「反社」というキーワードで連携した、裁判の判決そのもの評価にはさして意味がない。90年代の暴対法、2011年以降の排除条例いらい、暴力団裁判における重刑の流れは決まっている。 ◎[関連記事]横山茂彦「工藤會野村悟総裁に極刑を求刑 証拠なしの裁判がいよいよ結審に」(2021年1月19日
『おニャン子クラブ&ソロデビュー・レコジャケOTAKARAファイル』(草野直樹著、鹿砦社)はグループ結成25周年に詳細な解説で振り返るファン待望の書です。1980年代後半、2年5ヶ月の活躍で芸能史に時代を築き、現在のAKB48の原型となったグループです。 おニャン子クラブとはなんだ おニャン子クラブとは、1985年4月に始まった『夕焼けニャンニャン』(フジテレビ)に番組内のアシスタントとして登場したグループです。 1987年8月31日の『夕やけニャンニャン』の番組終了に伴い、翌9月に解散コンサートを行っていますから、実働はたった2年5ヶ月。 その活躍で芸能史にひとつの時代を築いたことで、現在のAKB48の原型となった人海戦術タレントといわれています。 1980年代はアイドル黄金時代といわれましたが、おニャン子クラブの活躍した時期はそれとは別に「1985年代」などと呼ぶ向きもあります。 おニ
まとめ 原告・李信恵氏「M君(主水)のデマは差別!」 しばき隊事件シリーズ本への販売差し止め請求裁判傍聴記 鹿砦社がこれまでに出版した、所謂「しばき隊事件シリーズ」5冊の販売差し止めを求め、李信恵氏が同社を大阪地裁に訴えた、原告側と被告側双方の当事者尋問の模様を傍聴したまとめ。 14763 pv 139 5 users 186 李信恵 이(리)신혜 @rinda0818 たくさんご心配をお掛けした&ご支援してくださったみなさま、鹿砦社との裁判は無事に勝訴しました!ありがとうございます。鹿砦社の名誉毀損等のブログは削除の判決でした。自分への嫌がらせ&デマがネットから消えること、嬉しく思います。撒き散らされたすべてのデマは消えないままですが。一歩前進。 2021-07-27 19:54:01
Online ISSN : 2424-2616 Print ISSN : 0018-2478 ISSN-L : 0018-2478
最近、金融機関や調査会社からご指摘受けておりまして、新たにここで公式に公示いたします。 鹿砦社から発行されている「紙の爆弾 」で掲載されている記事に誤認がありました。 媒体、ならびにネットは削除したと、編集長の中川志大氏が電話で話していたのですが、Googleは、Google社に勝訴!プライバシーの侵害・風評被害・名誉棄損(樺沢潤) でも記載しましたが、海外サーバー、とくに、GAFAM(ガーファム:Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)は、治外法権が強すぎて、日本の法律では対応しきれなく、国際裁判を通じて、報道記事を仮処分という形で、わざわざ、米国の本社がある州の裁判所、ならびに本社住所に航空郵便で英文で発送して、その後、日本での出向担当弁護士と、半年以上かけてやりとりしてやっと「仮処分申請」として削除されます。 今回も紙の爆弾、鹿砦社側はネットから
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