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  • 【Z 9 & NIKKOR Z 24-120mm f/4・ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G + FTZⅡ ・宮城県柴田町】第10回 しばた紫陽花まつり⑵ 。June 2023 - 八五九堂 Blog

    数日前にエントリーした「第10回 しばた紫陽花まつり」の続きです。このターンは紫陽花の他にも色々撮りました。 前回も書きましたが、ZマウントとFマウントの純正アダプターも代替えしましたので、AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G も持っていきました。 今回も Z 9 とNIKKOR Z 24-120mm f/4 S に AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G + FTZⅡです。 最後までお付き合いをお願いします。 「第10回 しばた紫陽花まつり」 宮城県柴田町の船岡城址公園で、今年は6月16日から「しばた紫陽花まつり」が始まってました。町によりますと、今年は春先の気温が高かったことなどから例年より1週間ほど早く咲き始めたとのことです。柴田町の船岡城址公園には、およそ20年前から住民らが植えてきた30種類以上、4500本のアジサイが咲いていて初夏の公園を彩っています。30種類

      【Z 9 & NIKKOR Z 24-120mm f/4・ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G + FTZⅡ ・宮城県柴田町】第10回 しばた紫陽花まつり⑵ 。June 2023 - 八五九堂 Blog 
    • 【Z 9 & NIKKOR Z 24-120mm f/4・ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G + FTZⅡ ・宮城県柴田町】第10回 しばた紫陽花まつり⑴ 。June 2023 - 八五九堂 Blog

      宮城県にも紫陽花の季節が来ました。ここ数年は仙台市内の紫陽花の有名な資福寺を訪ねていましたが、今年は色々調べてみました。仙台から車で小一時間圏内に数カ所、紫陽花イベントを見つけましたが、今回は柴田町の紫陽花まつりを選び出掛けて来ました。カメラを新調してから写欲が増しています。 今回は、ZマウントとFマウントの純正アダプターも代替えしましたので、AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G も持っていきました。紫陽花をボカして撮りたいです。場所は船岡城址公園です。市民広場まで辿り着きました。 今回も Z 9 とNIKKOR Z 24-120mm f/4 S に AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G + FTZⅡです。 最後までお付き合いをお願いします。 「第10回 しばた紫陽花まつり」 宮城県柴田町の船岡城址公園で、今年は6月16日から「しばた紫陽花まつり」が始まってました。町に

        【Z 9 & NIKKOR Z 24-120mm f/4・ AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G + FTZⅡ ・宮城県柴田町】第10回 しばた紫陽花まつり⑴ 。June 2023 - 八五九堂 Blog 
      • Nikkor-S.C 50mm f1.4 L39 Review作例 ニッコール銘玉神オールドレンズ 5cm ライカL39

        Nikkor-S.C 50mm f1.4 L39 Review作例 ニッコール銘玉神オールドレンズ 5cm ライカL39。ドイツ製ショットガラスの真相は?レンズ構成はZeissのSonnar9割コピーで写りはガウスの様に繊細で滲みを伴うエモい描写で、最短撮影距離は0.5mとライカのレンジファインダーL39マウントにしては相当寄れるオールドレンズだ。 Nikkor-S.C 50mm f1.4 L39に使用されているドイツ製のショットガラスとはSchott(ショット社)はCarl Zeiss傘下のガラスを製造する企業で、ショット社がある地名Jenaから別名イエナガラスとも呼ばれる。ショット社は世界最大のガラス製造メーカーで世界中のカメラメーカーにレンズを供給している。ライカも戦前からCarl Zeissのショット社のガラスを使用していて現在も一部使用している。Nikkor-S.C 50mm f

          Nikkor-S.C 50mm f1.4 L39 Review作例 ニッコール銘玉神オールドレンズ 5cm ライカL39
        • Canon 50mm f1.4 L39 Review作例 LTM 和製ズミルックス キヤノンのライカLマウント銘玉

          Canon 50mm f1.4 L39 Review作例 LTM 和製ズミルックス キヤノンのライカLマウント銘玉。海外で「Japanese Summilux」の異名を持つ本レンズ。本当にズミルックスのようにかなり盛大に滲むので作例をお楽しみに。 Canon 50mm f1.4 L39のスペック製造年:1959~マウント:ライカL39/LTMレンズ構成:4群6枚ダブルガウス型絞り羽根枚数:9枚最短撮影距離:1mフィルター径:48mm全長×最大径:41.7×55mm重量:242g(実測値)Canon 50mm f1.4 L39のレンズ構成図 Canon 50mm f1.4 L39のレンズ外観準備中。 Canon 50mm f1.4 L39の作例筆者が所有している個体は前玉に小傷やクモリがあるので滲む。いい。ライカの貴婦人Summilux 50mm f1.4の代わりにしよう。軽いし。 とりあえ

            Canon 50mm f1.4 L39 Review作例 LTM 和製ズミルックス キヤノンのライカLマウント銘玉
          • Leica Summilux 35mm f1.4 Review作例 球面ズミルックス Leitzライカのクセ玉銘玉

            Leica Summilux 35mm f1.4 Review作例 球面ズミルックス Leitzライカのクセ玉銘玉。試写して感じた事。「球面ズミルックスのこの優秀な特性を活かしつつ、いかに開放の滲みもうまく活かせるか?」というLeitzからのお題。そういうメッセージを受け取った。 Leica Summilux 35mm f1.4のレンズ外観ライカレンズのシリアルナンバーから製造された年代を推測すると1976年製。1974年にウィルドがLeitzの株式53%買収して経営権取得、1975年にウェッツラー工場が稼働停止したからその翌年か、ドンマイ。レンズはカナダ製だし。コーティングはアンバー系とパープル系が基調。 レンズの状態はいい。レンズ清掃済みでクモリとカビ除去。見た目わからん。店員さんもLED照らして目を凝らしてよ~く見て熟練者ならわかる位のレベルだということ。LED光を直接見ると目によく

              Leica Summilux 35mm f1.4 Review作例 球面ズミルックス Leitzライカのクセ玉銘玉
            • SIGMAの“超絶スペック”レンズ「14mm F1.4 DG DN | Art」を試す 夜景撮影も手持ちで楽勝

              SIGMAから発表された「14mm F1.4 DG DN | Art」。ついにF1.4に突入した超絶スペックの超広角レンズです。すでにそうアナウンスされているように星景写真向けレンズとして開発されています。 星景写真向け。つまり大げさにいえば、地球の外からの光と大気圏の光を可能な限り広く、かつゆがみのないように撮像するために作られたレンズです。 ということで、私は当初、これは星景写真に特化したお化けスペックレンズで、人里離れた漆黒の闇に行くことも辞さない愛すべき皆さんのための、つまりは普段使いとはほど遠いレンズだと思ってました。 その認識が変わったのはスペックを見たときです。これだけの広角と光学性能を持ったレンズですから、もちろんそれなりの大きさと重さのレンズです。 でも、驚いたことに「14mm F1.8 DG HSM | Art」と比べて実は軽くなっているのです。これはちょっと意味が分か

                SIGMAの“超絶スペック”レンズ「14mm F1.4 DG DN | Art」を試す 夜景撮影も手持ちで楽勝
              • CANON FD 50mm F1.4 - 古レンズの風に吹かれて

                12月も中盤。今の所暖かい日が多いです。 いつもの年なら雪なのでしょうが 雨など降ったりしていました。 更に15日の夜はなんと17℃もありました。 ここの地域では夏ですら夜18~20℃ぐらいですから。 思わず「うぅ・・なんだこれは」って独り言(笑) 更に16日は、所用で少し離れた所に居たのですが ・・・・気温20℃(爆笑)笑うしかないですが・・・ 暖かくて体が楽ですが・・・季節感皆無(笑)。 では12月2記事目です。 綺麗なレンズでした。 フィルター径55mm。そこまで大きくは無いですが、ズッシリと重く感じます。 キャノンFDレンズ50mm1.4です。 個人的な所ですが、意識して明るいレンズを 購入していないです。自分の中ではオールドレンズは F1.7くらいが開放もちょうど良い様な気がします(私見) F1.4でもそこまで大きく変わらないのかなと。(個人的な意見です) 実際人気のタクマーなど

                  CANON FD 50mm F1.4 - 古レンズの風に吹かれて
                • NOKTON 58mm F1.4 SLⅡS レビュー作例 VoigtländerフォクトレンダーのTopcor復刻レンズ

                  Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLⅡSのレビュー作例。本レンズはフォクトレンダーが今はなきトプコンRE.Auto Topcor58mmF1.4(和製マクロスイター)のレンズ構成をコピーして復刻したレンズだ。 NOKTON 58mm F1.4 SLⅡ Sとは何ですかオールドレンズライターの澤村徹先生が自身の著書でTopconのRE.Auto Topcor 58mm f1.4の美しいボケが世界一の美ボケと呼び声高いKern Alpa Macro Switar 50mm f1.8 ARの写りに迫ると評価している。 実際にコシナフォクトレンダーに問い合わせたところ、Nokton58mmf1.4はトプコンの銘玉RE.AutoTopcor58mmf1.4の復刻版としてトプコールのレンズ構成図を参考にして光学を設計したということは間違いないようだ。 しかし、RE.Auto T

                    NOKTON 58mm F1.4 SLⅡS レビュー作例 VoigtländerフォクトレンダーのTopcor復刻レンズ
                  • 写欲がないけけど江戸東京たてもの園に行ったのでOM-1とSUMMILUX 25mm F1.4 IIでスナップ - I AM A DOG

                    江戸東京たてもの園に行ってきました。 せっかくの好天続きの三連休ですが、相変わらず出掛けようという気力もなく(混雑や渋滞にハマりたくないのも)コロナ罹患以降はすっかり人混みも苦手になってしまい、自宅でダラダラ過ごしていたのですが、妻が「江戸東京たてもの園」にまだ行ったことがなく行ってみたいというので出掛けてきました。 江戸東京たてもの園 江戸東京たてもの園は小金井市の小金井公園内にある野外博物館。写真映えのする移築建築物が数多くあり、比較的近場(車で30分程度)ということもあって、自分は何度か行ったことがあります。 行きがけにいつもの「小平うどん 小平本店」でランチでもと思ったら、店の前には見たことがない大行列。ほぼ平日しか来たことがなかったので(平日でも昼時は満席になる人気店ですが)、連休をナメてました。休日に人の少ない外出先を探すのはなかなか難しい……。肉汁うどんは相変わらず美味しかっ

                      写欲がないけけど江戸東京たてもの園に行ったのでOM-1とSUMMILUX 25mm F1.4 IIでスナップ - I AM A DOG
                    • Super Multi Coated Takumar 50mm F1.4 の黄変対策 - Futatabi-Hajimeru

                      Super Multi Coated Takumar 50mm F1.4が手に入ったので、カビ取りと黄変対策をやってみました。 入手した時の状態は外観綺麗、FR、RRキャップなし、フードなし。いわゆるレンズのみですね。 しかしカビはしっかりいます。前群の絞りに面したレンズ、後群の絞り面したレンズ、後群の7枚目のレンズの裏がカビていました。結局全部のレンズをバラバラに…。 一部コーティングの劣化がありますが綺麗になって気持ちいい。 次は黄変対策です。ダイソーでかった紫外線ライトの登場。黄変は後ろから2枚目のレンズに発生してるので、コチラをマウント側にレンズから照射していきます。集光による火災にならないよう確認しながら照射しました。 これは紫外線照射前の状態。黄変していますが程度は軽いですね。 3日後。気持ち薄くなった? 1週間後、うすくなりましたね(気持ちムラ

                        Super Multi Coated Takumar 50mm F1.4 の黄変対策 - Futatabi-Hajimeru
                      • 「SIGMA 50mm F1.4 DG DN Art」試し撮り Ⅱ - 面倒くさがり屋のfotologue

                        いつものパターンで再び黒門市場へ戻ってきました。 ほぼほぼ外国人観光客で埋め尽くされています。 やはり海鮮のお店が賑わっています。 色んなものの質感を確認したくて。 やはり程よい解像感と程よい立体感が心地良いレンズです♪ 黒門市場を後にして、難波駅方面へ戻る間も。前ボケの感じも五月蠅くなくて良いのでは? 硬質な被写体はどんな感じかなあと。 今回はすべて開放のF1.4での撮影ですが、周辺減光も左程気にする事も無く四隅の流れも殆ど感じません。 ダクト類も外せない被写体。 屋内だけど路地のような雰囲気が面白くて。 ちょっとおどろおどろしい雰囲気の中華屋の壁。 路地的な場所はやっぱり面白いですね^^ ピザ窯の中に何故か七輪?(笑)広めに撮るとあまりボケない感じもしますが、被写体に近づけば背景は大きくボケてくれます。 色収差については程度を確認するために、今回は敢えて補正していません。 道具屋筋を自

                          「SIGMA 50mm F1.4 DG DN Art」試し撮り Ⅱ - 面倒くさがり屋のfotologue
                        • 「SIGMA 50mm F1.4 DG DN Art」試し撮り Ⅳ - 面倒くさがり屋のfotologue

                          パークスガーデンでの試し撮りの続きです。 ビルに併設されるお庭なのに水の流れも演出されて。 ハイキーな時の描写も優しい雰囲気♪ 蕾も沢山付いているので、これから見頃を迎えそうな花ですね^^ こういう良く分からない花も好きです(笑) 大分上の階まで上がってきました! レストラン街のある階には屋外にイスとテーブルも。 あちらが最上階の9階。背景の無機質な他のビルの壁と、大きめの木々の取り合わせが不思議な感じ。。。 商業施設内からガラス越しに。どこかグランドキャニオンっぽい雰囲気から「キャニオンコート」と呼ばれています。 この日の試し撮りはここまで。 次の日の昨日は早速建築イベントでの実践! この日に試し撮りしてある程度レンズに慣れておいて良かったなあと思いました^^

                            「SIGMA 50mm F1.4 DG DN Art」試し撮り Ⅳ - 面倒くさがり屋のfotologue
                          • CONTAX Planar 50mm f1.4 Review作例 標準レンズの帝王 ヤシカコンタックス プラナー

                            CONTAX Planar 50mm f1.4 Review作例 標準レンズの帝王 ヤシカコンタックス プラナーは、ハイライトの滲みと優しく繊細な描写、近接時の美しいボケでダブルガウス完成形とも言える上質で嫌味のない高解像度を誇る。 標準レンズの帝王ヤシコンのプラナー始めに言っておくがヤシコンの50/1.4プラナーが「標準レンズの帝王と呼ばれている」のではなく、当時の発売時におけるCarl Zeissのキャッチコピーとして自ら自負しただけだ。今でもよくある企業が商品の宣伝で使用する謳い文句である。 「帝王」と自画自賛したら消費者が口コミで「今度のプラナーって標準レンズの帝王らしいぜ」「標準レンズの帝王って知ってる?」のように伝染して時代を超えて人々の脳裏に浸透したのだろう。 「通称」があると特別感が出るのかもしれない。余談だが同じくZeiss Jenaのテッサーは「鷹の眼テッサー」ではなく

                              CONTAX Planar 50mm f1.4 Review作例 標準レンズの帝王 ヤシカコンタックス プラナー
                            • MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm f1.4 レビュー作例 ライカ彷彿 暗部の描きと滲み淡い描写が通好み

                              MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm f1.4 レビュー作例 ライカ彷彿 暗部の描きと滲み淡い描写が通好み。数千円で買えるバチクソエモかっこいいおすすめオールドレンズ。 MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm f1.4とは1973年MIINOLTAはLeicaと共同開発を行っていた。50mmのF1.4としては後発的レンズ。MINOLTA RokkorはF1.4の明るさを持ちながら1万円以下で入手が可能なので初心者にも購入しやすいオールドレンズ入門用としても最適だしオールドレンズ中上級者も唸る写りだ。 MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm f1.4レンズの写りの特徴写りの特徴は、当時のレンズにしては逆光に強く派手なゴーストやフレアの発生は少ない。発色はおとなしめで淡い描写。絞り開放時は滲みと周辺光量落ちがありノスタルジックな雰囲気満載だ。ゴーストやフレ

                                MINOLTA MC ROKKOR-PG 50mm f1.4 レビュー作例 ライカ彷彿 暗部の描きと滲み淡い描写が通好み
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