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35年目のラブレターの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 重岡大毅&上白石萌音が8年ぶり共演 25年3・7公開「35年目のラブレター」

    アイドルグループ、WEST.の重岡大毅(32)と女優、上白石萌音(26)が映画「35年目のラブレター」(塚本連平監督、2025年3月7日公開)で8年ぶりに共演することが5日、分かった。 実話をもとに、戦時中に生まれ十分な教育を受けることができず読み書きのできない夫(笑福亭鶴瓶、72)が、35年間連れ添った妻(原田知世、56)に向けて書いたラブレターと夫婦の絆を描く感動作。映画「溺れるナイフ」(16年)以来の顔合わせとなる2人は、夫婦の出会いを演じる。 「久しぶりに会ったはずなのに、気まずさも無く、はじめから信頼感がありました」と重岡。上白石は「台本を読んだ際に(夫の)保役は重岡さんぽいなと思っていたので、本当に決まったと聞いたときはさらに撮影が楽しみになりました」と喜びを明かした。 奈良が舞台で、関西弁に挑戦した上白石は「スタッフさんに関西出身の方が多く、困ったらすぐ頼っていました。撮影を

      重岡大毅&上白石萌音が8年ぶり共演 25年3・7公開「35年目のラブレター」
    • 夜間中学で学んだ人生が映画に 「35年目のラブレター」手紙に書いた妻への思い

      妻へのラブレターを書こうと、64歳で退職後に文字を学ぶため夜間中学へ通った奈良市の元寿司職人、西畑保さん(88)の実話を描いた映画「35年目のラブレター」(塚本連平監督)が、来年3月7日に全国公開される。今年3月下旬には奈良県中央卸売市場(大和郡山市)など県内で撮影が行われ、映画関係者は「ぜひ奈良の人に見てほしい」と話している。 戦時中に生まれた西畑さんは、十分な教育を受けられず、読み書きができないまま大人に。長年支え続けてくれた同い年の妻、皎子(きょうこ)さんに感謝の手紙を書こうと、奈良市立春日中学校の夜間学級に20年間通って文字を学んだ。 西畑さん夫婦の物語は、複数のメディアで取り上げられたほか、創作落語になるなどして広がり、感動を呼んだ。今回の映画では、笑福亭鶴瓶さんが西畑さん役を、原田知世さんが皎子さん役を演じる。 3月22日には、西畑さんが寿司職人だった頃に毎日通ったという県中央

        夜間中学で学んだ人生が映画に 「35年目のラブレター」手紙に書いた妻への思い
      • 結婚35年目のラブレターが落語に 笑福亭鉄瓶さんが実話を基に創作 | 毎日新聞

        読み書きができなかった夫が、結婚35年目で妻にラブレターを書いた実話を基にした「ノンフィクション落語」を、落語家の笑福亭鉄瓶(てっぺい)さん(43)が創作した。いじめが原因の不登校で義務教育をほとんど受けられず、60代で学び直した男性がモデル。新型コロナウイルス禍で「日常の大切さ」を痛感した鉄瓶さんが人情噺(ばなし)にまとめた。

          結婚35年目のラブレターが落語に 笑福亭鉄瓶さんが実話を基に創作 | 毎日新聞
        • 『WEST.』重岡大毅、上白石萌音と夫婦役「初めから信頼感」 来春公開映画『35年目のラブレター』で8年ぶり共演:中日スポーツ・東京中日スポーツ

          『WEST.』重岡大毅、上白石萌音と夫婦役「初めから信頼感」 来春公開映画『35年目のラブレター』で8年ぶり共演 2024年9月6日 04時00分 「WEST.」の重岡大毅(32)と女優の上白石萌音(26)が来春公開の映画「35年目のラブレター」(塚本連平監督)で夫婦役を務めることが5日、分かった。2人の共演は8年ぶりで、笑福亭鶴瓶(72)と原田知世(56)が演じる主人公夫婦の出会いを演じる。また、メインキャスト4人がそろったティザービジュアルも解禁された。

            『WEST.』重岡大毅、上白石萌音と夫婦役「初めから信頼感」 来春公開映画『35年目のラブレター』で8年ぶり共演:中日スポーツ・東京中日スポーツ
          • 『35年目のラブレター』映画公式サイト

            西畑 保、65歳。文字の読み書きができない。そんな彼の側にはいつも最愛の妻・皎子( きょうこ ) がいた。 保は貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えず大人になった。生きづらい日々を過ごしてきたが、皎子と運命的に出会い、めでたく結婚。しかし、その手離したくない幸せ故に保は読み書きができないことを言い出せずにいた。半年後、ついにひた隠しにしてきた秘密が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は保の手をとりながらこう告げた。 「今日から私があなたの手になる」 その言葉に、その眼差しに、保は救われた。 どんな時も寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたい。定年退職を機に保は一大決心し夜間中学に通い始める。だが老齢のため物覚えも悪く、気付けば5年以上の月日が経過した頃、一字また一字と書いては消しまた書くひたむきな保と、それを見るともなく見守る皎子は結婚35年目を迎えるのだった……。 Comme

              『35年目のラブレター』映画公式サイト
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