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90年代ヒップホップの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • サムライチャンプルーとNujabes─ 渡辺信一郎 監督が語った “無名のNujabes” を起用した理由【Think of Nujabes Vol.2】 | ARBAN

    近年、ローファイ・ヒップホップが世界的な人気を博している。このムーブメントの、楽曲面におけるキーパーソンとされるのが、日本のサウンドクリエイター Nujabesである。2010年に急逝した彼が、昨今のムーブメントにどう作用しているのか。そして、Nujabesとは何者か。生前の彼を知る人々を訪ねた、ルポルタージュ第2弾。   >>第1部はこちら 1990年代後半から2000年代にかけて残した作品により「ジャジー・ヒップホップ」のブームを生み出し、今では「ローファイ・ヒップホップ(Lo-Fi Hip Hop)」のオリジネーターとも呼ばれる日本人ヒップホップ・プロデューサー、Nujabes(ヌジャベス)。彼が生前にリリースした2枚のアルバム『Metaphorical Music』、『Modal Soul』までの流れを追った第1部に続き、アニメ『サムライチャンプルー』によってファン層がワールドワイ

      サムライチャンプルーとNujabes─ 渡辺信一郎 監督が語った “無名のNujabes” を起用した理由【Think of Nujabes Vol.2】 | ARBAN
    • 宇多丸とタランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を語る

      宇多丸さんが映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』についてクエンティン・タランティーノ監督にインタビュー。TBSラジオ『アフター6ジャンクション』で放送された内容を書き起こししました。 (宇多丸)(インタビュー冒頭部分を聞いた後で)ということですでにね、挨拶のところの音声を聞いていただいておりますが、今夜の特集はこちらです。映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』公開記念、クエンティン・タランティーノ監督ラジオ独占インタビュー! (宇内梨沙)ここからは、聞いたら世界の見え方がちょっと変わるといいな特集コーナー「ビヨンド・ザ・カルチャー」です。 (宇多丸)今夜は明日、8月30日から公開される最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のためにレオナルド・ディカプリオさんと一緒に来日していたクエンティン・タランティーノ監督のラジオ独占インタビューをお送りいた

        宇多丸とタランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を語る
      • 宇多丸 オオスミタケシ(Big-O)を追悼する

        宇多丸さんが2021年2月3日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でヒップホップグループSHAKKAZOMBIEとしても活躍したデザイナー、オオスミタケシさんを追悼していました。 (宇多丸)はい。ということでね、ちょっと訃報なんですよね。なのでちょっとしんみりしちゃうかもしれないけど、お許しください。僕らもね、ラップグループ……RHYMESTERも結成32年になって。キャリアを重ねてきて。まあ、私も50代ですし。そういう話が出てくる歳……でも、早いよなっていう。僕らの仲間でね、訃報を伝えなきゃいけない時ってのはちょいちょい高出てくるようになっちゃったんだけど。その中で、結構大きく報道されてるんですけど。 SHAKKAZOMBIEというグループがいて。そこのラッパーとして活躍し、そしてなおかつファッションデザイナーとして本当に世界的に評価される活動をされていたことでも知られてい

          宇多丸 オオスミタケシ(Big-O)を追悼する
        • 荘子it×吉田雅史「テンプレ氾濫時代に抗う“様子のおかしい”ビートメイクのすすめ」~『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』3刷重版記念対談|DU BOOKS

          荘子it×吉田雅史「テンプレ氾濫時代に抗う“様子のおかしい”ビートメイクのすすめ」~『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』3刷重版記念対談 モーツァルトとサリエリの喩えはもう古い。 本書以降、現代における音楽家の二者関係ドラマの類型は、ディラとマッドリブによって刷新される。 ――荘子it(Dos Monos) 早世のビートメイカー、J・ディラの創作の秘密に迫った『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』(ジョーダン・ファーガソン著)が3刷重版出来となりました。お手に取ってくださった読者のみなさま、誠にありがとうございます。 このたびは重版を記念し、本書の翻訳・解説を手がけた吉田雅史さんと帯推薦文を寄せてくださった荘子itさん(Dos Monos)による特別対談をお届けいたします。 〈ビートメイクとDJの違い〉〈ヒップホップのやばさの源泉=ヴァイブス〉〈批評家と考察厨の対立図式から探る、批評

            荘子it×吉田雅史「テンプレ氾濫時代に抗う“様子のおかしい”ビートメイクのすすめ」~『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』3刷重版記念対談|DU BOOKS
          • ラッパーのマチーデフさんに聞く、日本語ラップの平成史(梅田カズヒコ) - 個人 - Yahoo!ニュース

            ラッパーのマチーデフさんが、平成をテーマにした楽曲を発表した。マチーデフさんは、1997年にラップをはじめ、ソロやグループで数多くの作品を出すほか、最近では、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク(ヒプマイ)』とアニメーション映画『KING OF PRISM(キンプリ)』のコラボ作品のリリック制作や、声優の専門学校での講師など、多岐に及ぶ活動を行っている。 ▼『ヘイセイ卒業式』 『ヘイセイ卒業式』では、日本の平成史をリリックで振り返っている。ボディコン、ボキャブラ天国、たまごっちなど懐かしい言葉から、リーマンショック、東京スカイツリー開業など最近の出来事まで平成の世をにぎわせたあれこれが次々に登場する。ところで、そもそもヒップホップという音楽ジャンル自体が、そのまま平成史と重なるのではないだろうか。だいたい平成の始まるころ、ヒップホップは産声を上げ、現在まで様々な変化・進

              ラッパーのマチーデフさんに聞く、日本語ラップの平成史(梅田カズヒコ) - 個人 - Yahoo!ニュース
            • スチャダラパー×SITE(Ghetto Hollywood)90年代ヒップホップカルチャー回顧録! | 日刊SPA!

              週刊SPA!で大好評連載中の「少年イン・ザ・フッド」。著者SITE氏の実体験をベースにした“ヒップホップドキュメンタリーコミック”は、単行本化すれば即重版化するなど、シーンで大きな話題を集めている。2020年12月15日には待望の第二巻が発売され、こちらも翌日には重版が決まる好調ぶり。 漫画はもちろん面白いのが、豪華過ぎるコラム! スケートビデオの紹介コラムでは、「Big Pants―スケートボードis素敵」(HIDDEN CHAMPION刊)で知られるスケーターである柳町唯氏が担当。さらに巻末対談に登場するのは結成30周年を迎えたスチャダラパー! 今回は特別にその対談の一部をご紹介する。司会&原稿執筆は高木“JET”晋一郎氏。「1にビート、2にベース、3、4がなくて5に余談」な精神で、弛~くみえてコアな内容を是非チェックを! (※対談は『少年イン・ザ・フッド』2巻より一部抜粋して構成して

                スチャダラパー×SITE(Ghetto Hollywood)90年代ヒップホップカルチャー回顧録! | 日刊SPA!
              • ヒップホップ誕生から50年。音楽と文化を作ってきたテクノロジー

                ヒップホップ誕生から50年。音楽と文化を作ってきたテクノロジー2023.08.03 23:006,443 Mack DeGeurin - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 1973年8月、ブロンクスから生まれたヒップホップ音楽。 このジャンルがストリートからトップチャートへ駆け上がった一因には、制作におけるアナログとデジタルの架け橋となった音楽テクノロジーの存在があります。 ドラムマシン、デジタルサンプラー、魔改造ターンテーブル。ヒップホップアーティストは、その時代の新たな技術を取り入れ、ヒップホップという音楽ジャンル全体を定義するツールとして活用してきました。 2023年、今はラップトップ1台で音楽が制作できる時代。しかし、デジタル化され、今の音楽系ソフトにプリインストールされているさまざまな音は、もともとは世界トップクラスの音楽エンジニアの手によって、物理的道具(金属やプ

                  ヒップホップ誕生から50年。音楽と文化を作ってきたテクノロジー
                • 年末年始、ネットフリックスで何を観る? 気になる12人の「マイリスト」を覗き見。|Netflix | ネットフリックス

                  ネットフリックスが発表した2019年の注目作品リスト「What's Hot? 2019」。見逃していた作品はありましたか? 一年の締めくくりと始まりを迎える年末年始。マイリストにためていた作品の「棚卸し」をして、ゆっくり心の整理整頓をしましょう。一年の振り返りとして、気持ちのリセットとして、新しい年の活力として……。日々を忙しく過ごすクリエーター12人にマイリストを見せてもらい、年末年始に観たい作品を聞きました。(ILLUSTRATION:MARIE WATANABE) ▼ 佐久間宣行さんのマイリスト 〈マイリストから選んだ年末年始の視聴作品〉 No.01 『グッドフェローズ』 「『アイリッシュマン』が素晴らしかったので、その原点とも言えるスコセッシの傑作をまた観たくなりました。昔観た傑作ってレンタルだとなかなか借りないですが、配信だと気兼ねなく観れるのでとてもいいです」 〈あらすじ〉 ニ

                    年末年始、ネットフリックスで何を観る? 気になる12人の「マイリスト」を覗き見。|Netflix | ネットフリックス
                  • THE NORTH FACE はファッション界でどのようにして確固たる地位を築いたのか?

                    Nuptes、Denali、Mountain Jacketは、どれも同時期に誕生したようですが、詳しく聞かせてもらえますか? Mountain Jacketは、私たちがエクスペディションシステムと呼ぶものをベースにデザインされました。80年代のことですが、当時のデザインディレクター、Sally McCoy(サリー・マッコイ)という女性は、数名の契約アスリートとともにエベレストのベースキャンプへ調査に行ったんです。デザインディレクターをエベレストに送り込むって正気とは思えないですよね。そのミッションから戻ってきた彼女とチームによって考案されたのがエクスペディションシステムなんです。ジップでレイヤーを取り付けられるシステムで、状況の応じてベストな組み合わせを作れるというものです。 Mountain Jacketをはじめ、NuptseやDenaliもこのミッションから生まれたんです。ブランドの象

                      THE NORTH FACE はファッション界でどのようにして確固たる地位を築いたのか?
                    • バラードじゃない台湾ポップミュージック - 電子計算機舞踏音楽

                      台湾はバラードイメージが強かったけど、最近はダンスポップやラップも聴かれているみたいで面白くなってきた。ミュージックビデオは、映画のように物語性があって、凝ったものが多い。そういう人材が豊富なのかしら。歌詞は漢字なので、意外と日本語の意味でとれたりもするが、けっこういけるかと思いきや、結構頑張って辞書を使い文法を調べてもダメだったことも半分以上ある。わかりそうでわからないところも面白い。 異鄉人 Outlander, 大寶 DaBao 《不捨不得》 A-Lin《38一朵花》 Joanna Wang 王若琳, 9m88《Material Girl》 icyball 冰球樂團 - Brave Heart J.Sheon 《Off You Go 慢走不送 feat. 艾怡良 & Morrison馬仕釗》 J.Sheon 《NO! 不良示範》 鶴 The Crane 《LIMO》 玖壹壹 Nine

                        バラードじゃない台湾ポップミュージック - 電子計算機舞踏音楽
                      • いつか突然、自分が加害者になる恐怖

                        過去の失敗を許す社会と、過去の失敗を許さない社会、どちらが成熟した社会なのかと考えた場合、私は、過去の失敗を許す社会だと思います。過去の失敗を許す社会の方が、成熟した社会だと思います。 社会の成熟が段階的に進むのであれば、過去の失敗を許さない社会から、過去の失敗を許す社会への移行の途中に、過去の失敗を許さない人たちを許さない社会が存在すると推測することも可能です。 全てがアーカイブ化され、マイニング可能な社会になっていく中で、いま自分が行っていることが、将来的に価値観の変容によって、不道徳な行為だと烙印を押される可能性があります。現在、いろんな人が、小山田圭吾を叩いているが、他人の過去の失敗への非難を表明することが、将来的に、不道徳な行為だと認定されるかもしれません。 要するに、現在、小山田圭吾を非難している人たちは、将来的に、価値観の変容によって、加害者になってしまうことは十分に考えられ

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