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AUTOMATONの検索結果81 - 120 件 / 122件

  • Epic Games、「Unreal Engine利用料」をお安くする新制度発表。UE製ゲームをEpic Gamesストア向けにも出せば、Steam/コンソール版含めてまるっと利用料値引き - AUTOMATON

    Epic Gamesは10月2日、ゲームエンジンUnreal Engineの最新情報を届けるイベント「Unreal Fest Seattle 2024」を開催。この中で、「Launch Everywhere with Epic」を発表した。特定の条件にて、Unreal Engineの利用にかかる料金が引き下げられる新たな仕組みで、2025年1月から導入される。 Unreal Engineではロイヤリティベースのライセンシングが採用されており、リリースした作品の総収益が100万米ドル(約1億4000万円)未満の場合は利用無料。100万米ドルを超えると、5%のロイヤリティをEpic Gamesに支払う仕組みとなっている(Epic Gamesストアでの販売収益についてはロイヤリティフリー)。 A better deal for developers 🤝 We just announced ‘L

      Epic Games、「Unreal Engine利用料」をお安くする新制度発表。UE製ゲームをEpic Gamesストア向けにも出せば、Steam/コンソール版含めてまるっと利用料値引き - AUTOMATON
    • 国横断ドライブ旅ゲーム『Keep Driving』Steam向けに発表。荷物管理したりヒッチハイカーを乗せたりしながら、気ままに進む長距離運転旅 - AUTOMATON

      YCJY Gamesは10月2日、『Keep Driving』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。なお本稿執筆時点でリリース時期は未定となっている。 『Keep Driving』は車で長旅をするマネジメントRPGだ。2000年代初頭、主人公は初めて車を購入。主人公は国の反対側でお祭りがあると聞き、車を走らせ会場まで向かうこととなる。 本作でプレイヤーは、自動生成される2Dオープンワールドをドライブするという。目的地に向かう際には、プレイヤーが自由にルートを構築可能だ。そして高速道路や、下道の田舎道や、あぜ道といったそれぞれのルートを進んでいく。またドライブの途中ではヒッチハイカーたちを拾うこともある。ヒッチハイカーたちは個性豊かで、それぞれ異なるストーリーがあるのだという。拾ったヒッチハイカーとの会話なども楽しめるのだろう。 また道中では、羊が道をふさいでいたり、鈍行する

        国横断ドライブ旅ゲーム『Keep Driving』Steam向けに発表。荷物管理したりヒッチハイカーを乗せたりしながら、気ままに進む長距離運転旅 - AUTOMATON
      • “ゲーム50本入り”ゲーム『UFO 50』発売間もなく「非常に好評」スタート。RPGもアクションもパズルもレースも、ジャンルごった煮80年代風ゲーム - AUTOMATON

        Mossmouthは9月18日、『UFO 50』をPC(Steam)向けに発売した。同作はリリースして間もなく、Steamユーザーレビューにて「非常に好評」ステータスを獲得するなど好評を博している。 『UFO 50』はレトロ風のゲームが50本収録されたコンピレーション作品だ。本作にて遊べるゲームは「80年代に存在した、時代を先取りしたマイナーなゲーム会社“UFO Soft”が制作したゲームたち」というコンセプト。本作に収録されている作品は、いずれも数十分から数時間まで遊べる独立したゲーム。ジャンルはRPG、パズル、アクション、レース、ゴルフなど多岐にわたり、一部はオフラインでの協力プレイや対戦も可能となっている。なおオンラインプレイには対応していないものの、SteamのRemote Play機能を使ったマルチプレイは可能だ。 収録されたゲームは音楽がチップチューンなのはもちろん、全タイトル

          “ゲーム50本入り”ゲーム『UFO 50』発売間もなく「非常に好評」スタート。RPGもアクションもパズルもレースも、ジャンルごった煮80年代風ゲーム - AUTOMATON
        • 元Team NINJAのリーダー板垣伴信氏の新スタジオ「板垣ゲームズ合同会社」、解散 - AUTOMATON

          インターネット版官報にて10月7日、板垣伴信氏が2021年に設立した板垣ゲームズ合同会社(Itagaki Games)が解散となったことが明かされた。一方でこれに先だって、板垣氏の別の会社が「株式会社板垣ゲームズ」に商号変更しており、事業停止ではなく事業集約がおこなわれたようだ(gamebiz)。 板垣ゲームズ合同会社は、板垣伴信氏が2021年に設立したスタジオだ。同氏はかつてのテクモにてTeam NINJAを率いて『デッド オア アライブ』シリーズや『NINJA GAIDEN』シリーズなどを開発。その後紆余曲折を経て2008年に同社を退職した。 なおこの間には、テクモの元幹部であった兼松聡氏が2007年にヴァルハラを設立。板垣氏は、同じくテクモを退職した元Team NINJAの岡本好古氏らと共にチームを立ち上げ、ヴァルハラに合流することとなった。この際にヴァルハラは、ヴァルハラゲームスタ

            元Team NINJAのリーダー板垣伴信氏の新スタジオ「板垣ゲームズ合同会社」、解散 - AUTOMATON
          • 任天堂に訴えられたNintendo Switch改造業者、「弁護士立てず」自分で反論。権利侵害などをとにかく全力否認しセルフ弁護 - AUTOMATON

            任天堂の米国法人Nintendo of Americaは今年6月28日、Nintendo Switch本体の改造などをおこなう業者を相手取り訴訟を提起した。この件について先日9月30日になって、被告が裁判所に反論を提出していたことが明らかになった。海外メディアTorrentFreakが報じている。 本訴訟は、米国ワシントン州西部地区連邦地方裁判所にて提起され、被告はミシガン州在住のRyan Dalyなる人物。同氏は、弁護士をつけずに任天堂との裁判に臨むようだ。 Ryan Daly氏は「Modded Hardware」というウェブサイトを運営し、改造済みのNintendo Switch本体やニンテンドー3DS本体、および改造に使用するパーツを販売していたほか、顧客が持ち込んだNintendo Switch本体の改造を代行するサービスも提供していた。また、かつて同氏はSNS上などでHomebr

              任天堂に訴えられたNintendo Switch改造業者、「弁護士立てず」自分で反論。権利侵害などをとにかく全力否認しセルフ弁護 - AUTOMATON
            • オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』正式リリースされるや否や人気大爆発。Steamでは最大プレイヤー記録を“6倍増し”更新で驚異的勢い - AUTOMATON

              デベロッパーのCoffee Stain Studiosは9月10日、オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)で、ゲーム内は日本語表示に対応。本作は、その後プレイヤー数が大幅に増加している。 本作は、未知の惑星を舞台にした工場建設ゲームだ。FICSIT社の従業員となったプレイヤーは、ソロあるいは協力プレイにてオープンワールド世界を探索。資源を入手して自由に工場を建設し、さらに自動化させたり効率性を高めるなど拡大・発展させていく。 『Satisfactory』は、2019年3月にPC(Epic Gamesストア)で、また2020年6月にはPC(Steam)にて早期アクセス配信が開始。その後複数回配信された大型アップデートでは、鉄道や原子力、液体資源、気体資源などのコンテンツの追加、マップの

                オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』正式リリースされるや否や人気大爆発。Steamでは最大プレイヤー記録を“6倍増し”更新で驚異的勢い - AUTOMATON
              • カードショップ経営シム『TCG Card Shop Simulator』配信後すぐさま人気爆発。お店を“消臭”したりレアカードを開封して売ったり、「カードショップらしさ」満載で経営できると好評集まる - AUTOMATON

                デベロッパーのOPNeon Gamesは9月15日、TCGショップ経営シム『TCG Card Shop Simulator』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作は早期アクセス配信開始後さっそく、本作は多くのプレイヤーを集め人気を博している。 『TCG Card Shop Simulator』はトレーディングカードショップ経営シムだ。プレイヤーはカードショップの経営者となり、お客を呼びながら店舗を経営する。カードを売り上げて利益を拡大し、ショップレベルを上げながら、店舗をより大きく、魅力的にしていくことを目指すのだ。 店舗ではカードの在庫を並べる棚を設置し、実際に入荷したカードパックを置いて販売することが可能。値段もプレイヤーがつけることができる。商品棚は自由にレイアウトすることができ、パックを置くシンプルな棚のほか

                  カードショップ経営シム『TCG Card Shop Simulator』配信後すぐさま人気爆発。お店を“消臭”したりレアカードを開封して売ったり、「カードショップらしさ」満載で経営できると好評集まる - AUTOMATON
                • 現代都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』は、“お決まり要素”に「生活感」「暮らしてる感」載せ。コンビニや公園、桜が並ぶゲーム世界で過ごす日々 - AUTOMATON

                  Perfect World Games傘下のHotta Studioが現在開発中の『Neverness to Everness』。同作は東京ゲームショウ2024で大きなブースを出していた。開発元であるHotta Studioは、『Tower of Fantasy(幻塔)』も手がけており、基本無料オープンワールドゲーム系の経験のあるスタジオだ。いまや同ジャンルはさまざまな作品がある。前作を含めて、新作でどう差別化するのか。プレイアブルデモをさわったり、スタッフの話を訊いたりしたところでは、筆者は『Neverness to Everness』においては「生活感」「暮らしてる感」が魅力であると感じた。 『Neverness to Everness』は、Unreal Engine 5で開発中のオープンワールドRPG。現時点で告知されている対応プラットフォームは、PS5/PC/モバイル。『Never

                    現代都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』は、“お決まり要素”に「生活感」「暮らしてる感」載せ。コンビニや公園、桜が並ぶゲーム世界で過ごす日々 - AUTOMATON
                  • “閉鎖疑惑”もあった人気パブリッシャーHumble Games、新作リリースを続けると表明。取り扱いタイトルのサポートは外部企業に託し、活動を続ける - AUTOMATON

                    パブリッシャーのHumble GamesとGood Games Groupは10月8日、両社の提携を発表した。Good Games Groupは、今年8月に設立されたばかりのインディーゲームパブリッシャー。今回の提携により、Humble Gamesから発売されたタイトルのサポートを担当するという。 Humble Gamesは、PCゲームストアを運営しバンドル販売やチャリティ活動で知られるHumble Bundleが設立した、アメリカに拠点を置くパブリッシャーだ。『Slay the Spire』や『One Step From Eden』『Unpacking アンパッキング』『SIGNALIS』『ボウと月夜の碧い花』など、多数の人気インディーゲームの販売を担当していることで知られる。 In these challenging economic times for indie game publ

                      “閉鎖疑惑”もあった人気パブリッシャーHumble Games、新作リリースを続けると表明。取り扱いタイトルのサポートは外部企業に託し、活動を続ける - AUTOMATON
                    • 南国どうぶつスローライフ『Critter Cove』Steamにてまったり楽しいと好評スタート。海も潜れる自由探索や町の開発が『どうぶつの森』ファンなどから人気 - AUTOMATON

                      デベロッパーのGentleman Rat Studioは9月11日、オープンワールドライフシム『Critter Cove』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示に対応している。本作は早期アクセス配信の開始直後からさっそく好評を得ているようだ。 『Critter Cove』はライフシムと町づくりの両方を楽しめる、オープンワールドゲームだ。舞台となるのは「クリッター・コーブ」という、かつては人気の観光地だった町。現在は寂れ、美しかったビーチもゴミに溢れてしまっている。プレイヤーはそんな町に賑わいを取り戻すべく、冒険やクラフト、町づくりなどをおこない、町の発展のため奮闘する。 クリッター・コーブの発展には資金が必要となる。町でのさまざまな体験に金銭を払う観光客の呼び込みが資金獲得の鍵となるため、観光客をたくさん集めていくこととなる。 またダイビングな

                        南国どうぶつスローライフ『Critter Cove』Steamにてまったり楽しいと好評スタート。海も潜れる自由探索や町の開発が『どうぶつの森』ファンなどから人気 - AUTOMATON
                      • 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』では「ベッドがなんでも解決してくれる」と脚光浴びる。ベッド無双 - AUTOMATON

                        任天堂は9月26日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をNintendo Switch向けに発売した。本作では「ベッド」がやたらと幅広く活用できるとして、さっそく注目を集めている。なお本稿にはネタバレやゲーム内のスクリーンショット・クリップなどが含まれるため、留意されたい。 本作は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となる見下ろし型ゲームだ。舞台となるのは謎の裂け目が生じ、人々を飲み込む「神隠し」が発生したハイラル。リンクもまた裂け目に飲み込まれてしまい、ゼルダ姫が主人公として冒険を繰り広げる。 ゼルダ姫は冒険において、妖精トリィから受け取った不思議な杖「トリィロッド」を手に“カリモノ”の力を駆使。テーブルや木箱といったさまざまなオブジェクトを借りて、いつでもどこでも呼び出せるシステムが特徴だ。また倒した魔物をカリモノにすることも可能。さまざまな特性をもつオブジェクトや魔物を呼び出し、組み合わせ

                          『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』では「ベッドがなんでも解決してくれる」と脚光浴びる。ベッド無双 - AUTOMATON
                        • 工場建設ゲーム『Satisfactory』ついに正式リリース、大型アプデで究極のテクノロジー「Tier 9」や瞬間移動装置など新要素どっさり。Steamでは10万人以上集う盛り上がり - AUTOMATON

                          デベロッパーのCoffee Stain Studiosは9月11日、『Satisfactory』を正式にリリースした。2019年3月にEpic Gamesストアにてはじまった早期アクセスから約5年半を経て、ついに正式リリースにこぎつけた形だ。正式リリース版はPC(Steam/Epic Gamesストア)で配信中。 『Satisfactory』は未知の惑星を舞台にした工場建設ゲームだ。プレイヤーは惑星開拓技術を手掛けるFICSIT社の従業員となり、オープンワールドで描かれる世界を探索していく。資源を回収して工場を建設し、自動化させたり効率性を高めたりしてプレイヤー独自の工場に発展させていくのが本作の醍醐味だ。オンラインマルチプレイに対応しており、フレンドと協力して未知の惑星を冒険できる。 正式リリースに伴い、いわゆる「クエスト」に相当するマイルストーンでは最終段階のTier 9が実装された。

                            工場建設ゲーム『Satisfactory』ついに正式リリース、大型アプデで究極のテクノロジー「Tier 9」や瞬間移動装置など新要素どっさり。Steamでは10万人以上集う盛り上がり - AUTOMATON
                          • 「PS5 Pro 30周年特別版」の予約は、“過去にちゃんとPS5/PS4を使ってないと応募できない”条件つき。しっかりめ転売対策 - AUTOMATON

                            ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は9月30日、「PlayStation 5 Pro 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット」の予約応募受付を開始した。公式サイトからの予約販売となる同セットには、転売対策のためか、過去にPS5/PS4をある程度利用していないと予約できない条件が設けられている。 PS5 Proは、PS5のパワーアップ版だ。今年11月7日に発売を控えている。本機にはの特徴としては、GPUのレンダリングスピードが45%向上したとされ、レイトレーシング機能は2倍の性能へと強化されたという。さらに、いわゆる超解像技術として「PSSR」が採用。既存タイトルでは、『ファイナルファンタジーVII リバース』『バイオハザード ヴィレッジ』といったPS5対応作品が、PS5 Proで動かした際にパフォーマンスやグラフィック品質の向上に対応すると発表さ

                              「PS5 Pro 30周年特別版」の予約は、“過去にちゃんとPS5/PS4を使ってないと応募できない”条件つき。しっかりめ転売対策 - AUTOMATON
                            • Steam無料・弓矢インフレ放置ゲーム『Magic Archery』、すぐさま「好評率99%」の人気ぶり。最初はチクチク、すぐに矢の嵐な“弓マッハ上達エルフ”お手伝いゲーム - AUTOMATON

                              インディーデベロッパーのBarribobは10月4日、『Magic Archery』をPC(Steam)向けに無料でリリースした。本作はさっそくSteamにて盛況を見せ、ユーザーレビューにて高評価を得ている。 『Magic Archery』は、弓矢をテーマにした放置ゲームだ。アップグレードを重ねて数字などのインフレを楽しむ、いわゆるクリッカー/インクリメンタル系のゲームとなっている。本作でプレイヤーは、森の中で射的の練習をするエルフを見守り、アップグレードを通じて偉大なるアーチャーへと強化していく。 本作は、エルフが的をちまちまと射るところからスタート。プレイヤーは的が壊れれば作り直してやり、エルフの練習をサポートしていく。そうして平民が成長を重ねるごとに、スキルアップグレードや装備などの要素も追加。お金を稼いだり、設備を増やしたりするうちに、エルフのアーチェリースキルはぐんぐん成長し、空

                                Steam無料・弓矢インフレ放置ゲーム『Magic Archery』、すぐさま「好評率99%」の人気ぶり。最初はチクチク、すぐに矢の嵐な“弓マッハ上達エルフ”お手伝いゲーム - AUTOMATON
                              • ゲームクリエイター須田剛一氏、「みんなメタスコアを気にしすぎ」とバッサリ。重要なのは自分たちが出したいゲームを出すこと - AUTOMATON

                                グラスホッパー・マニファクチュアは10月31日にアクションアドベンチャーゲーム『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラ リマスタード』をリリースする。発売に先駆け、海外メディアGames Industry.bizはグラスホッパー・マニファクチュアのCEOを務める須田剛一氏と、ゲームデザイナーの三上真司氏にインタビューを実施。須田氏が「みんなメタスコアを気にしすぎている」とレビュースコアに言及する場面も見られた。 須田剛一氏はグラスホッパー・マニファクチュアのCEOを務める人物で、『シルバー事件』や『ノーモア★ヒーローズ』のほか、『零 月蝕の仮面』『ロリポップチェーンソー』などを手がけてきた。また三上真司氏はオリジナル版『シャドウ オブ ザ ダムド』のプロデューサー。『バイオハザード』や『逆転裁判』などを手がけたことで知られており、須田氏とは、『killer7』でもタッグを組んでいた。 『シャド

                                  ゲームクリエイター須田剛一氏、「みんなメタスコアを気にしすぎ」とバッサリ。重要なのは自分たちが出したいゲームを出すこと - AUTOMATON
                                • 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』はグレッゾが開発参加。『ゼルダの伝説』をよく知る名手スタジオ - AUTOMATON

                                  任天堂は9月26日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』を発売予定。同作の事前ダウンロードが開始され、権利表記から開発に株式会社グレッゾが携わっていることが明らかになった。Xユーザーのnaruki氏が伝えている。 本作は、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作となる見下ろし型ゲームだ。舞台となるのは謎の裂け目が生じ、人々を飲み込む「神隠し」が発生したハイラル。リンクもまた裂け目に飲み込まれてしまい、ゼルダ姫が主人公として冒険を繰り広げる。 本作は“見下ろし版ゼルダ”のアタリマエを見直し、新しい遊びに挑戦する作品になるという。そんな本作ではゼルダ姫が妖精トリィと出会い、不思議な杖「トリィロッド」を手に“カリモノ”の力を駆使。テーブルや木箱、ベッドといったさまざまなオブジェクトを借りて、いつでもどこでも呼び出せるという。 またハイラルに巣食う魔物たちも一度借りればカリモノとして呼び出して戦わせることが可能

                                    『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』はグレッゾが開発参加。『ゼルダの伝説』をよく知る名手スタジオ - AUTOMATON
                                  • 東方ProjectのZUN氏、X(旧Twitter)アカウントの乗っ取り被害に遭う。新アカウントを作成するもなぜか凍結、Blueskyで情報発信中 - AUTOMATON

                                    ホーム ニュース 東方ProjectのZUN氏、X(旧Twitter)アカウントの乗っ取り被害に遭う。新アカウントを作成するもなぜか凍結、Blueskyで情報発信中 全記事ニュース

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                                    • 『グランツーリスモ7』最新アプデで「ハイエース」実装されるや否や、みんなの“ハイエース愛”暴走。勝手に社用車化されたり魔改造されたり混沌 - AUTOMATON

                                      ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月3日、『グランツーリスモ7』の新規収録車種やコース追加などを含むアップデート1.52を配信した。同アップデートでは新たな車種として「ハイエース」も追加。実生活でもさまざまなところで活躍するハイエースのレーシングゲームへの登場を受け、SNS上などで大きな話題を集めている。 『グランツーリスモ7』は、SIE傘下のポリフォニー・デジタルが手がけるレーシングゲーム『グランツーリスモ』シリーズの最新作だ。対応プラットフォームはPS5/PS4。世界中の60以上の自動車ブランド・400車種以上の車のほか、実在・架空含め多数のロケーション・レイアウトのコースを収録している。 同作に向けては、10月3日にアップデート1.52が配信された。本アップデートの目玉として、新たな車種が追加されている。今回追加されたのは「三菱 ランサーエボリューション VIII MR

                                        『グランツーリスモ7』最新アプデで「ハイエース」実装されるや否や、みんなの“ハイエース愛”暴走。勝手に社用車化されたり魔改造されたり混沌 - AUTOMATON
                                      • 任天堂と株式会社ポケモンがパルワールド開発元を特許権侵害で訴える

                                        任天堂と株式会社ポケモンがパルワールド開発元のポケットペアに対する訴訟を提起したことを発表しました。 任天堂株式会社 ニュースリリース :2024年9月19日 -株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|任天堂 https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2024/240919.html 株式会社ポケットペアに対する特許権侵害訴訟の提起について|株式会社ポケモン|The Pokémon Company https://corporate.pokemon.co.jp/media/news/detail/346.html パルワールドは2024年1月19日にリリースされたゲームで、「パル」と呼ばれる生物を捕獲して戦闘やサバイバルを楽しむことができます。しかし、パルのデザインについてゲームのリリース前から「ポケモンに似ている」という指

                                          任天堂と株式会社ポケモンがパルワールド開発元を特許権侵害で訴える
                                        • 大ヒットインディーデベロッパーによる、パブリッシング事業展開が加速。『Among Us』開発元に続き、『Vampire Survivors』開発元がパブリッシング部門設立へ - AUTOMATON

                                          『Vampire Survivors』などを手がけるponcleが新たにゲームのパブリッシング部門を設立したと、海外メディアGamesIndustry.bizに報じられている。イギリス・リバプールでおこなわれた、投資家およびパブリッシャーなどの、ゲーム業界関係者向けイベントにて発表されたようだ。 poncleはイギリスに拠点を置くゲーム開発スタジオだ。ゲーム開発者のLuca Galante氏によって設立された。2022年10月には『Vampire Survivors』を正式リリース。同作はSteamにてユーザーレビューを約22万件も集め、そのうち98%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得している。なお8月29日にはPS5/PS4向けにもリリースされた。 そんなponcleが、パブリッシング部門の設立をおこなったと、GamesIndustry.bizに明かしたようだ。poncleによ

                                            大ヒットインディーデベロッパーによる、パブリッシング事業展開が加速。『Among Us』開発元に続き、『Vampire Survivors』開発元がパブリッシング部門設立へ - AUTOMATON
                                          • リアル地球フライトシム『Microsoft Flight Simulator 2024』、なんと前作から必要ストレージ容量“80%オフ”を実現。容量がっつり節約の秘訣とは - AUTOMATON

                                            マイクロソフト/Asobo Studioが開発中のフライトシミュレーションゲーム『Microsoft Flight Simulator 2024』。同作について9月19日、Xbox Wireが詳細情報や新要素などを紹介している。その中では、前作『Microsoft Flight Simulator』と比べ、インストールサイズがなんと約5分の1となる、30GBほどに収められていることも明かされている。 『Microsoft Flight Simulator 2024』はフライトシミュレーションゲームだ。2020年発売の前作『Microsoft Flight Simulator』に続く新作として11月19日、PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けにリリース予定。なおXbox/PC Game Pass向けにも提供される。 本作は、マイクロソフトのク

                                              リアル地球フライトシム『Microsoft Flight Simulator 2024』、なんと前作から必要ストレージ容量“80%オフ”を実現。容量がっつり節約の秘訣とは - AUTOMATON
                                            • 建物つくるだけゲーム『Tiny Glade』Steamにていきなり人気爆発。直感的なツールで自由に建築、“何をしてもいい”癒され体験が盛況博す - AUTOMATON

                                              デベロッパーのPounce Lightは9月24日、建物づくりゲーム『Tiny Glade』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応。本作は、さっそく非常に高い評価を獲得している。 本作は、人里離れた森の中の空き地に、洋風の城を建設するシミュレーションゲームだ。城といっても、こぢんまりとした家のような建物から作ることができ、ユニークな建築システムにより、のんびり自由な建物づくりを楽しめる。 『Tiny Glade』には、グリッドやリソース管理といった要素のない建築システムが採用され、自由で直感的な建築を楽しめることが特徴だ。建築用ツールには、建物・道・窓・植栽・塗装・地形などの項目があり、各項目から関連する複数のツールにアクセス可能。ツールを選択し、空き地の好きな場所をクリックすれば、その場所に建物などが配置され、城壁や道ツールでは地面上で描くよう

                                                建物つくるだけゲーム『Tiny Glade』Steamにていきなり人気爆発。直感的なツールで自由に建築、“何をしてもいい”癒され体験が盛況博す - AUTOMATON
                                              • 「Steamファミリー機能」が本日正式リリース。所有ゲームの簡単家族間プレイや、“親にゲーム買ってもらうリクエスト”など機能いろいろ - AUTOMATON

                                                Valveは9月12日、Steamユーザー向けに新機能「Steamファミリー」を正式リリースした。本機能は今年3月にSteamクライアントベータの参加者向けに提供開始されており、今回正式にリリースされるかたちだ。 Steamファミリーは、家族に関連する新機能および既存の機能の総称だ。ファミリー向けの既存の機能としてはSteamファミリーシェアリングおよびSteamファミリービューが存在している。Steamファミリーはこの両機能に変わる新機能。ゲームのシェア、ペアレンタルコントロール、購入リクエストが利用可能となっている。 Steamファミリーを作成した際には、自分以外に5人登録することが可能。またWebブラウザやSteamクライアント、モバイル端末など、Steamが利用可能な端末であればどれでも管理可能となっている。 ゲームのシェアにおいては、個人のライブラリがファミリーのライブラリとして

                                                  「Steamファミリー機能」が本日正式リリース。所有ゲームの簡単家族間プレイや、“親にゲーム買ってもらうリクエスト”など機能いろいろ - AUTOMATON
                                                • 団地住まい夏祭り復興ゲーム『Danchi Days』Steamにて正式お披露目。「住民高齢化で消えた夏まつり」復活を目指す少女のひと夏の冒険 - AUTOMATON

                                                  パブリッシャーのAnalgesic Productionsは9月12日、『Danchi Days』について、Steamページを公開した。リリースは2026年を予定している。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応する。 本作は見下ろし型2Dアドベンチャーゲームだ。本作の舞台となる団地では、住民の高齢化により、夏祭りがここ数年開催されていなかった。プレイヤーはそんな団地の夏まつりの復活を目指す主人公・ホシノとして、住人を招待することとなる。 招待可能な住人は最大で151人。なかにはカッパのような姿をしたキャラクターも確認でき、個性豊かな住人もいるようだ。また招待する住人は二つ返事で承諾してくれる人もいるものの、なかには悩みがあって夏祭りにいけるかどうかわからないという人もいる。悩みを解決することは必須ではないものの、全員招待を目指して、住人のお悩みを解決してもい

                                                    団地住まい夏祭り復興ゲーム『Danchi Days』Steamにて正式お披露目。「住民高齢化で消えた夏まつり」復活を目指す少女のひと夏の冒険 - AUTOMATON
                                                  • 『テトリス ザ・グランドマスター』など手がけた名手アリカ、新作テトリスゲーム開発決定。“テトリスが上手くなるテトリス”をコンセプトに - AUTOMATON

                                                    株式会社アリカは9月27日、ザ・テトリス・カンパニーとライセンス契約を結び、新作テトリスゲームの制作が決定したことを発表した。2024年度期中の発売が予定されているとのこと。 アリカは、国内のゲーム開発会社だ。代表取締役はかつてカプコンにて『ストリートファイターII』などに携わった西谷亮氏が務めている。同社は『FIGHTING EX LAYER』や『ストリートファイターEX』シリーズなど対戦格闘ゲームのほか、傑作ゲームを多人数対戦化したNintendo Switch向けの『TETRIS 99』『PAC-MAN 99』など、幅広い作品の開発を担当してきた。 今回アリカは、『テトリス』の権利元ザ・テトリス・カンパニーとのライセンス契約のもとで、新作テトリスゲームの制作が決定したことを発表した。2024年度期中の発売が予定されているそうで、来年3月末までに発売される見込みなのだろう。「テトリスが

                                                      『テトリス ザ・グランドマスター』など手がけた名手アリカ、新作テトリスゲーム開発決定。“テトリスが上手くなるテトリス”をコンセプトに - AUTOMATON
                                                    • Epic Gamesが、Googleとサムスン相手に訴訟を起こす。Galaxyの「自動ブロッカー機能」を巡って - AUTOMATON

                                                      Epic Gamesは9月30日、Googleとサムスンを相手取り、訴訟を提起したことを発表した。Epic Gamesはサムスン製端末の「自動ブロッカー機能」が競争を阻害していると主張し、同機能を端末のデフォルト設定から削除するように求めている。 自動ブロッカー機能とは、「Galaxy」などのサムスン製端末におけるセキュリティ機能だ。Google PlayストアおよびGalaxy Store外の、サードパーティのアプリのインストールを防止することで、デバイスとデータを保護できるとされている。2023年10月に導入され、2024年7月からは同社の端末にてデフォルト設定となっている。 Today we filed a lawsuit against Google and Samsung alleging that they illegally colluded to block competi

                                                        Epic Gamesが、Googleとサムスン相手に訴訟を起こす。Galaxyの「自動ブロッカー機能」を巡って - AUTOMATON
                                                      • 大ヒット中・工場自動化ゲーム『shapez 2』開発者いわく、「早期アクセス配信“前”にプレイテストしまくったから」成功に繋がった。あえて磨き上げてから早期アクセスに臨む - AUTOMATON

                                                        ホーム ニュース 大ヒット中・工場自動化ゲーム『shapez 2』開発者いわく、「早期アクセス配信“前”にプレイテストしまくったから」成功に繋がった。あえて磨き上げてから早期アクセスに臨む 全記事ニュース

                                                          大ヒット中・工場自動化ゲーム『shapez 2』開発者いわく、「早期アクセス配信“前”にプレイテストしまくったから」成功に繋がった。あえて磨き上げてから早期アクセスに臨む - AUTOMATON
                                                        • 本格ミステリーADV『黄昏に潜む梟と、明け方の昴』発表、12月26日発売へ。江戸川乱歩賞受賞作家が描く、旭川の学園で起こる謎多き殺人事件 - AUTOMATON

                                                          エンターグラムは9月12日、『黄昏に潜む梟と、明け方の昴』を12月26日に発売すると告知した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switch/PC。通常版の価格は、ダウンロード版が税込3300円、パッケージ版が税込3960円となっている。発表にあわせて、本作の公式サイトが公開されている。 『黄昏に潜む梟と、明け方の昴』は、旭川の学園で親友や担任教師の殺害事件を追っていく、本格ミステリーアドベンチャーゲームである。本作の舞台は、冬の北海道・旭川。私立清文華学園ではクリスマスパーティーを目前としていた。主人公の榊すばるは、世界的な探偵である榊謙信の次男であるものの、探偵的なスキルをもっていない少年だ。彼は事件が起きても真相にはたどり着けず、幼馴染の髙村瑞葉の方が運動や洞察力は勝っているのだという。 本作で主人公の榊すばると髙村瑞葉は、学園生活最後のクリスマスパ

                                                            本格ミステリーADV『黄昏に潜む梟と、明け方の昴』発表、12月26日発売へ。江戸川乱歩賞受賞作家が描く、旭川の学園で起こる謎多き殺人事件 - AUTOMATON
                                                          • 無料ゲーム『世界で一番操作性が悪いゲーム』、SNSや実況プレイで人気沸騰中。冗談みたいな理不尽がいっぱいな、イライラおバカ体験 - AUTOMATON

                                                            個人ゲーム開発者なまり氏の手がけるUnity製フリーゲーム『世界で一番操作性が悪いゲーム』がSNSを中心に話題となっている。 『世界で一番操作性が悪いゲーム』は、2023年12月25日にフリーゲーム共有サイトunityroom上で公開されたアクションゲームだ。不定期開催されている「Unity1週間ゲームジャム」というゲーム開発者向けイベント向けに制作された。 「Unity1週間ゲームジャム」はお題に合わせて1週間でゲームを制作してunityroomで共有するイベントで、『世界で一番操作性が悪いゲーム』が制作された回のお題は「おくる」だった。お題にちなんでかゲームの概要欄には、制作者なまり氏からの「全てのゲーマーに送る─────最悪のゲーム 操作性ランキング最下位を目指しています。」というメッセージが記載されている。また、なまり氏のXでのポストでは「最悪な気分になりたい方・ムカつきたい方・ゲ

                                                              無料ゲーム『世界で一番操作性が悪いゲーム』、SNSや実況プレイで人気沸騰中。冗談みたいな理不尽がいっぱいな、イライラおバカ体験 - AUTOMATON
                                                            • 『モンスターハンターワイルズ』の「ウルトラコレクターズエディション」にはなぜか実物「折りたたみ自転車」が同梱。お値段18万円超 - AUTOMATON

                                                              カプコンは9月25日、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンターワイルズ』のダウンロード版の予約販売を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。このうち同社公式通販サイトであるイーカプコンでは、限定の「ウルトラコレクターズエディション」が販売され、どういうわけか“自転車”が同梱されるようだ。 本作は、『モンスターハンター』シリーズの最新作。プレイヤーは、強大なモンスターの狩猟を生業とするハンターとなり、狩猟で得た素材からより強い武器や防具を作りながら、その世界と人々との関わりを解き明かしていく。 『モンスターハンターワイルズ』のダウンロード版では通常版(9900円・税込)のほかに、重ね着装備やスタンプセットなどさまざまなDLCを収録する「デラックスパック」が同梱される「デラックスエディション」(1万1900円・税込)が用意。またデラッ

                                                                『モンスターハンターワイルズ』の「ウルトラコレクターズエディション」にはなぜか実物「折りたたみ自転車」が同梱。お値段18万円超 - AUTOMATON
                                                              • 『エルデンリング』最新アプデで「レラーナ」関連装備が脚光浴びる。戦技も魔術もタリスマンも強化、“レラーナ推し”の強化アプデ - AUTOMATON

                                                                フロム・ソフトウェアは9月11日、『エルデンリング』に向けて最新アップデート1.14を配信した。同アップデートではおもにDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」における最終ボスが下方修正された。そのほかにも各種バランス調整がおこなわれており、特に「レラーナ」に関連した装備が大幅に強化され、有用になったとの報告が相次いでいる。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」では新たな舞台となる「影の地」にて、神人ミケラにまつわる物語が描かれる。 今回配信されたアップデート1.14では、DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の最終ボスの各種挙動、威力の調整を中心として、さまざまな調整が加えられた(関連記事)。このほか、特に注目されているのが「双月の騎士、レラーナ」に関連する装備や魔術の強化だ

                                                                  『エルデンリング』最新アプデで「レラーナ」関連装備が脚光浴びる。戦技も魔術もタリスマンも強化、“レラーナ推し”の強化アプデ - AUTOMATON
                                                                • 『Limbus Company』にて、あるキャラの行動が“設定と思いっきり矛盾”し修正される。「脱いではいけない」靴を脱いでいた - AUTOMATON

                                                                  ホーム ニュース 『Limbus Company』にて、あるキャラの行動が“設定と思いっきり矛盾”し修正される。「脱いではいけない」靴を脱いでいた Project Moonは9月12日、罪悪共鳴残酷RPG『Limbus Company』のアップデートを実施した。そのアップデートにおいて、とあるキャラクターが「矛盾した行動」を取る現象が修正された。メインストーリーで明かされたキャラクターの設定と、過去のダンジョンイベントにおいて矛盾があり、その内容が正されたのだ。なお、本稿は『Limbus Company』メインストーリー6.5章「ワープ特急殺人事件」までのネタバレを含むため、注意してほしい。 『Limbus Company』は、Project Moonが開発・運営するRPGだ。主人公ダンテはリンバスカンパニーの管理人として12人の囚人たちを引き連れ、各地に残された「ロボトミーコーポレーショ

                                                                    『Limbus Company』にて、あるキャラの行動が“設定と思いっきり矛盾”し修正される。「脱いではいけない」靴を脱いでいた - AUTOMATON
                                                                  • 『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』異色の「リマスターx新作の2本セット」の理由などを開発者に訊いた。高評価原作を伸ばして活かす - AUTOMATON

                                                                    ホーム インタビュー 『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』異色の「リマスターx新作の2本セット」の理由などを開発者に訊いた。高評価原作を伸ばして活かす セガは『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』を、10月25日に発売する。対応プラットフォームはPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam/Epic Gamesストア)で、デジタルおよびパッケージにて販売する。価格はデジタル版が6589円で、シーズンパスなどが収録されたデジタルデラックス版も発売される。 東京ゲームショウ2024でも、セガ/アトラスブースで大きなバルーンを備え存在感を放っていた同作。東京ゲームショウ2024にて、プロデューサーの中村俊氏と、ディレクターの鴫原克幸氏に話をうかがった。そもそも、なぜ「リマスターx新作の2本セット」は生まれたの

                                                                      『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』異色の「リマスターx新作の2本セット」の理由などを開発者に訊いた。高評価原作を伸ばして活かす - AUTOMATON
                                                                    • ゲーム開発者が「グラフィックよりアートディレクションが大事」として自作品をアピールする流れが大賑わい。“超豪華3D”じゃなくても美的に見せる - AUTOMATON

                                                                      Xにて「Art direction > Graphics」との文言と共に、ゲーム開発者が自分の作品を紹介する流れが賑わいを見せている。“グラフィック品質よりもアートディレクションの方が重要”といった考えに基づき、開発者各々が自信のあるスクリーンショットなどをアピールしている模様だ。 今回流行を見せている「Art direction > Graphics」という考えは、一部ゲーマーなどから根強く支持を受けてきた様子がみられるアイデアだ。ハイポリゴンの3Dモデルといった大きな開発リソースを要する高品質なグラフィックそのものよりも、美的な芸術表現や個性の際立つデザインテーマを実現するための全体的なアートディレクションが重要だとする見方だろう。 そうしたアイデアにちなんで、インディー開発者を中心に自分の作品を紹介する流れがにわかに賑わっている。発端と見られるのは、Xユーザーのchosen unde

                                                                        ゲーム開発者が「グラフィックよりアートディレクションが大事」として自作品をアピールする流れが大賑わい。“超豪華3D”じゃなくても美的に見せる - AUTOMATON
                                                                      • 『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』開発者に訊く「20年ぶりの新作」が出る理由。“『ディスガイア』との違い”もじっくり訊いてみた - AUTOMATON

                                                                        ホーム インタビュー 『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』開発者に訊く「20年ぶりの新作」が出る理由。“『ディスガイア』との違い”もじっくり訊いてみた 2004年に発売された『ファントム・ブレイブ』から、実に20年ぶりの新作として開発中の『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』。2024年9月26日にメディア向けに行われたカンファレンスでは、PS5/PS4/Nintendo Switch版の発売日が2025年1月30日に決定したことが発表。またPC(Steam)版の発売時期も2025年春に決定したことが告知された。 本作は、「やりたい放題RPG」と銘打たれたシミュレーションRPGだ。本作でも前作から引き続き、死者の魂(ファントム)を物体に憑依させる能力(コンファイン)を持つ少女のマローネが主人公となる。マローネは相棒であるファントムのアッシュと一緒に暮らしていたが、幽霊船の

                                                                          『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』開発者に訊く「20年ぶりの新作」が出る理由。“『ディスガイア』との違い”もじっくり訊いてみた - AUTOMATON
                                                                        • ポケットペア、任天堂・ポケモンによる訴訟について「『パルワールド』の運営・提供を中断する予定はない」と声明 - AUTOMATON

                                                                          任天堂は本日9月19日、株式会社ポケモンと共同で、ポケットペアに対し特許権の侵害訴訟を東京地方裁判所に提起したと発表。発表では『Palworld / パルワールド』(以下、パルワールド)が複数の特許権を侵害している、と主張された。 一方ポケットペアも訴訟に関して声明を投稿。任天堂側の主張や、『パルワールド』が侵害したとする特許権の内容等について確認できていないとし、同作の運営や提供を中断・変更する予定がないと表明した。訴状を受領次第、必要な対応を行うとのこと。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。同作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもStea

                                                                            ポケットペア、任天堂・ポケモンによる訴訟について「『パルワールド』の運営・提供を中断する予定はない」と声明 - AUTOMATON
                                                                          • 納豆かき混ぜゲーム『指で混ぜる納豆』スマホ/タブレット向けに公開。タレや奥義も駆使して納豆を混ぜ、ハイスコアを目指す - AUTOMATON

                                                                            個人ゲーム制作者のひげ氏は9月20日、『指で混ぜる納豆』を公開した。スマホ/タブレット向けとされおり、ブラウザから画面にタッチできる端末でプレイ可能。同氏のサイト上にて、無料でプレイできる。なおマウス操作には対応していないようだ。 『指で混ぜる納豆』は、納豆を混ぜてステージクリアやハイスコア達成を目指す、アクションゲームである。本作に登場する納豆とは、大豆を加工した発酵食品だ。独特の臭みと旨味をもっており、人によって好みは分かれるものの、日本では広く知られる一般的な食品となっている。 本作では、そんな納豆をブラウザ上で混ぜていく。画面をタッチ操作で動かすと、画面内のお箸が動き、納豆がかき混ぜられる。各ステージには、納豆を混ぜた回数やタレ/ねぎの量など、いくつかの目標が設定されている。制限時間内に規定量のタレやねぎを入れて、納豆を混ぜるのだ。本作で納豆は、白いパックの上に艶のある姿で表現され

                                                                              納豆かき混ぜゲーム『指で混ぜる納豆』スマホ/タブレット向けに公開。タレや奥義も駆使して納豆を混ぜ、ハイスコアを目指す - AUTOMATON
                                                                            • 『モンスターハンターワイルズ』来年2月28日発売へ。“絶滅種”など新モンスターも続々お披露目 - AUTOMATON

                                                                              カプコンは9月25日、『モンスターハンターワイルズ』を来年2月28日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、予約受付が開始されている。 本作は、『モンスターハンター』シリーズ最新作だ。本作にてプレイヤーは、リードハンターとして「禁足地」なる荒野の探険に繰り出すことになる。フィールドでは気候が移り変わり、変化を繰り返すという。またさまざまな生物が生態系を形作っており、従来シリーズのような小型モンスターの群れだけでなく、大型モンスターも群れをなすそうだ。 『モンスターハンターワイルズ』2025年2月28日(金)に発売決定! そして「白の孤影」と呼ばれる本作のメインモンスター「アルシュベルド」の姿が、遂に解禁。 プロモーション映像④を公開!https://t.co/sgO65ciCgv#モンハンワイルズ #MHWs #MHWild

                                                                                『モンスターハンターワイルズ』来年2月28日発売へ。“絶滅種”など新モンスターも続々お披露目 - AUTOMATON
                                                                              • “世界の終わり”を待つレストラン経営ゲーム『While We Wait Here』10月24日配信へ。壊滅的な脅威が迫るなか、死と向き合うお客に料理を提供し話を聞く - AUTOMATON

                                                                                デベロッパーのBad Vices Gamesは10月4日、レストラン経営ゲーム『While We Wait Here』を10月23日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One。ストアページによると、日本では時差の関係で10月24日配信となるようだ。 本作は、小さなレストランを経営する作品だ。“世界の終わり”が迫っている危機的な状況のなかで、お客に食事を提供する。ゲーム内は日本語表示に対応予定。 『While We Wait Here』の舞台となるのは、山岳地帯のふもとの田舎町にあるレストランだ。地元の常連客の憩いの場となっている、若いカップルが経営する小さな店である。そんな平凡な日常を過ごしていたなか、大災害が差し迫っているとのニュースが突如駆け

                                                                                  “世界の終わり”を待つレストラン経営ゲーム『While We Wait Here』10月24日配信へ。壊滅的な脅威が迫るなか、死と向き合うお客に料理を提供し話を聞く - AUTOMATON
                                                                                • 『スプラトゥーン3』定期的な新コンテンツ追加終了、今後は過去のイベント・ビッグラン復刻開催へ。ブキの性能調整アプデなどは不定期で続ける - AUTOMATON

                                                                                  任天堂は9月16日、『スプラトゥーン3』の今後の運営の予定を発表した。『スプラトゥーン』公式X(旧Twitter)アカウントの発表によると、今後は過去に開催されたフェスなどのイベントを、一部のお題を復刻しながら開催していくそうだ。 『スプラトゥーン3』は、任天堂が2022年9月9日に発売した『スプラトゥーン』シリーズの最新作だ。本作は発売当初より、ブキやギア、ステージなど、新規コンテンツの追加アップデートが2年間の予定と告知されていた。そして、9月13日から本日9月16日まで開催されていた「グランドフェスティバル」の閉幕をもって、予定されていたアップデートが終了となった。SNSでは、最後になるとみられる新規フェスの終了を惜しむ声や、2年間の思い出、そして次回作への期待の声などが寄せられている。 これにて「グランドフェスティバル」は閉幕となる。 2年間にわたって開催してきたフェスも、これでひ

                                                                                    『スプラトゥーン3』定期的な新コンテンツ追加終了、今後は過去のイベント・ビッグラン復刻開催へ。ブキの性能調整アプデなどは不定期で続ける - AUTOMATON